- デスピサロは同情の余地なき悪党 第四十章
90 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2012/05/05(土) 07:37:08.05 ID:zUjplXD00 - って言うかさ、かちかち山の狸は「害獣」だよな?
>>85はピサロとかちかち山の狸を同列に見てるんだよな? >同情なんておこがましい。 >自分達を害する種族は、共存できないなら殺すのが摂理。 同情の余地を否定し、害獣は生物圏にとって悪じゃないを 人間外である事まで強調したら ピサロに手を差し伸べる意味までなくなッてしまうがいいのかな
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91 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2012/05/05(土) 07:45:03.40 ID:zUjplXD00 - もし>>85の提案を受け入れ、
「ピサロに同情の余地など要りません、むしろおこがましい」とか 「害する種族は、共存できないなら殺すのが摂理」を呑んでしまったら 「デスピサロは同情の余地なき悪党」どころか 「デスピサロは同情の意味すらない害獣」って事になって ピサロの価値はさらにワンランク下がる気がするんだけど… >>88 流石にあそこまでかっとんでると ピサロをディスる為の釣りにすら見える
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99 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2012/05/05(土) 13:58:24.66 ID:zUjplXD00 - >>96
>結論出す大元が「ゲームの描写」なのかそれらをプレイした「自分らの見解」なのかってこと ……結論出す大元は、どちらかじゃなく「両方」じゃないか? ゲームの描写に基づく価値観とか、その時代背景をあれこれ推測するのは勿論構わないけど、 結局その世界は実際にあった歴史とは微妙に違う虚構であって、真実の歴史じゃない。 ファンタジーの世界の背景や世界観の推察やそのありようを、世界史の考察の手口を使うのはどうかね? ゲーム内の描写に基づいて出てきた新規の価値観てのはある程度は尊重するにしろ、 それは絶対の基準とは違い、一般論と比較して「折り合い」をつける必要がある、んじゃないかな 結果、試行錯誤の末に出てきた倫理観の基準が 一般の倫理観と大きくかけ離れてしまった場合は批判されるのは仕方ないし、 その時は互いに胆に免じておかないといけないかな、って思ってる >>93 今見返したがひでえの一言。中世日本って庶民ですらシビアな世界に生きてたんだな
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100 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2012/05/05(土) 14:11:44.97 ID:zUjplXD00 - >>95
>だからゲームの描写に基づいちゃったら「同情の要素が本当にあるかないかはゲームの描写からは判断できない」ってならないかな? 保留。気の毒に、とは思うが、人間の側の生存権の確保や侵略を受けている事情を考えると 同情の要素はあってもが同情に呑まれる訳にはいかないって事になるかな。そのレスのライアンと同じ意見 後、 >もしそれを「同情の要素はない」「ゲーム内容がおかしい」と議論するのならそれはもう「ゲームの描写に基づいて議論・考察」してるんじゃなくて >「ゲームの描写に対して現実の一般常識やスレ参加者の価値観を基に議論・考察」してることになると思うんだ >>5を見る限りでは、同情の余地は酌量の差し引き、プラスとマイナスによって決めると言ってるので このスレってピサロが自分の否定面に正面から向かい合えない時点で 「ピサロに同情の『余地』が無くなる」と言ってるので 「ピサロに同情の『要素』すらない」と言ってるのとは違うっぽい
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