- デスピサロ考察スレ第十二章
393 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2011/05/05(木) 08:34:07.96 ID:OFDLKgmP0 - >>386
正当な公務ねぇ…。 そういえばピサロって6章でもまだ魔族の王のつもりなんだよな。 「ふたりで暮らす約束は生まれ変わって必ず果たす」とか言って『悲劇の中で散り逝く可哀想な俺様』に酔い痴れながら、 エスターク迎えに行った連中が帰ってこないとうろたえるデスパレスの魔族の不安を鎮めるとか、 勇者が生きてた以上人類根絶行為に対するカウンターとして出るであろう被害を抑えるためにちゃんと魔族を統制するとか、 そういった王としてやるべき事はあっさり放り出したくせに。
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- デスピサロは同情の余地なき悪党 第三十四章
876 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2011/05/05(木) 08:39:31.01 ID:OFDLKgmP0 - しかもその規模は、被害側も加害側も、エルフ狩りとは比較にならないほど甚大。
ロザリー1人の命や魔族の生活向上が軽いとは言わないが、それは人間全員(+戦いの中犠牲になる魔族)の命を 軽く見る事の免罪符にはならないのになぁ。
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- デスピサロは同情の余地なき悪党 第三十四章
878 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2011/05/05(木) 09:19:35.71 ID:OFDLKgmP0 - >>874
>問答無用でデスパレス皆殺し のちの事を考えると、これはむしろやった方がいいのではないかとすら思えるな。 >>867も言ってるが、ピサロだけでなくデスパレスの魔族たちやアンドレアルも人間皆殺し発想の持ち主だし、 生かしておくには危険すぎる。実力が拮抗しているうちは非干渉でいられても、根本的共存は無理だろう。 ……そんな中で珍しく人間を殺さず利用する程度には発想が柔和(良いとは言わないが根絶主義よりはマシだろう)な エビプリを、根絶の最右翼だったピサロと一緒に倒しに行くのが6章なんだよなぁ。 導かれし者達の中から一人くらいピサロの監視を置くのかと思えば、それすらしない。 一体何がしたかったんだか。
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- デスピサロ考察スレ第十二章
404 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2011/05/05(木) 22:23:47.90 ID:OFDLKgmP0 - >>402
>作中事実として動かしようもなく魔族の王 そりゃまあそうだろうな、どれだけアレな感じだろうと、作中人物達も揃ってアレだし。 >魔族の王としての仕事も続ける気だったんだろ エスターク倒せる戦力が人間側にあると分かった時点でデスパレス放置してかぁ。 ま、ピサロは続ける気だったんだろうなぁ。 >>403 話の前提がおかしい。 ピサロが司法権の担当者だとも、エビプリが司法権を乱用しているとも確定していないんだから、 それらが事実であるかのような話の展開(特に「司法権を濫用していいか」)は間違っている。 おまけに、 >魔族王の公務には自分一人で罪人の量刑を決めて自ら刑を執行することも含まれてる のだとすれば、エビプリの行為は乱用でも何でもなくなるわけだから、>>390の話は妥当な論理構成になっている。
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- デスピサロは同情の余地なき悪党 第三十四章
883 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2011/05/05(木) 22:32:22.34 ID:OFDLKgmP0 - >>881
ある個人がその種族の価値観において妥当かどうかと、種族の価値観自体がその世界において妥当かどうかは全然違う問題だものな。 たとえ魔族の中でピサロの行為が推奨されるものであろうとも、その判断を下す魔族の価値観があの世界において正当とされない以上、 ピサロは(魔族をひっくるめて)悪であるという評価にしかならない。
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- デスピサロは同情の余地なき悪党 第三十四章
887 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2011/05/05(木) 22:43:13.08 ID:OFDLKgmP0 - >>884
相手の主張に賛同や反論をするのはいいが、感情的な非難や主張以外の態度などへの批判は控えた方がいい。少なくとも >気に食わない扱いされた程度で烈火のごとくファビョるだろう みたいな想像や、 >ダブスタだと散々笑われる のような具体的にレス番指定しづらいものは、レッテル貼りの誹謗中傷となる恐れが大きい。 それはお前だけじゃなく、お前が賛同している相手の論までも色眼鏡で見られて説得力を失う原因になりかねない。
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