- 【エイト】ドラクエ[の主人公
194 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 00:11:12 ID:0xefCd6L0 - あの色合いは、8のフィールドやダンジョンではかなり目立つぞ。
トロデを除いた四人で考えると、黄色が着衣の主体になっているのは主人公しかいないが この黄色がものすごく目を惹く。 ゼシカやククールの赤は、土壁のダンジョン内では意外に目立たないことが多い。 ヤンガスは存分に迷彩色だし。 主人公をいちばん前にして操作しているプレイヤーは多いだろうから、 エイトの色使いはかなり視認性に優れた色合いと言うことができる。 7の主人公は緑だったが、緑の多いフィールドの中ではかなり地味に映る。 6主は青い髪がものすごく目立ったな。 5主は服の白い部分が背景に映えていた。 4主は男女共に青緑の服なので、地味なほうかもしれない。
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- おい、コレどーゆー事よ?
22 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 00:14:08 ID:0xefCd6L0 - あ、あにき〜
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- FF5のレナとファリスの魔法剣士の姿はエロい
49 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 00:15:27 ID:0xefCd6L0 - ファリスは倒れすぎ
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- 一生一緒に
18 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 00:16:36 ID:0xefCd6L0 - 一生一緒にラリホーマ
じゃあおかしいか…おかしいよな。
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- ライフゴッドの村民が強いとか言ってる奴はアホ
147 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 00:19:43 ID:0xefCd6L0 - ↑ネタだって出典元に書いてあったよ
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- ライフゴッドの村民が強いとか言ってる奴はアホ
148 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 00:20:41 ID:0xefCd6L0 - しまった…13か月もこんな駄スレが立ちっぱなしのことに突っ込むのを忘れていた。
別にいいか。いま突っ込んだし。
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- メタル達の慰霊碑
113 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 00:21:29 ID:0xefCd6L0 - メタルロック
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- アモスのしたぎ
381 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 00:26:41 ID:0xefCd6L0 - >>380
米国の化学会社にアマシャムというのがあるのを思い出した。 マリベル「すごーい!アモスさんてめちゃくちゃ頼りになるのね。 テリーとは大違いだわ。」
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- ヤンガス最強伝説
490 :安価@誰読SS作者 ◆iN4v4y5k3Q [sage]:2009/11/18(水) 00:32:37 ID:0xefCd6L0 - 五日間という時間を長いというべきか、短いというべきかは時と場合によって違ってくるのかもしれない。
オークには、この五日間が、これまで生きてきた中でいちばん果てしのない五日間に感じられていた。 ――何日前だっけな。あの、吊られて回されたのは。日なんてどうでもいいんだが。 その日――オークが捕まってから三日目の晩だったが――オークは二日ぶりに地下から引き上げられたのだ。 地上に出ている部分はわずかで、地下に深く埋まっている石の牢屋は、もともと倉庫らしかった。 何の理由で倉庫が地下牢として使われているのかは、オークには分からなかったし、興味も持たなかった。 ただ、人間たちが松明や角灯を手に集まっていることにおののきを禁じえなかった。 魔法を使えない魔物の常で、オークも火は苦手なのだ。 ――まだ今ほどには力が萎えていなかった。 手を後ろ手に縛られ、腰にはロープを三重に巻かれ、それぞれのロープの先を人間たちが手にしていた。 足は、梯子を登らせるのに邪魔になるからという理由で、ロープが結ばれていない。 明かりを持った人間たちが話し合っている。とりたてて声を潜めてもいないので、オークにも会話が筒抜けだった。 「やっぱり打ち首?」 「毛がこわいからな、刃物は難しいだろう。」 「誰か肉屋にひとっ走り行ってこい、ブタと同じだから肉屋に任せるのが手っ取り早い。」 「それより門番さんに頼んで槍で一突きにしてもらおうよ。」 自分を殺そうとしてるんだな、ということは分かった。だが恐ろしくはなかった。 人間よりオークのほうが腕力があるんだし、足だって速い。 アークデーモン様などならばここで堂々と人間の懲罰を受けるのに甘んじたりするのかもしれないが、 そんな行為に出る気などオークにあろう筈もない。 周りの人間どもは自分をロープで縛って押さえてる気になっているが、その気になれば逃げるのはわけない。 オークは夜目が利くので、その場にいる人間の数や、周りの風景など、辺りの様子を苦もなく見て取った。 おとなしくしているふりをして、ロープを掴んでいる人間の一人におもむろに近づく。 足を振り上げて蹴飛ばせば、人間としては屈強なほうに入るその男も、たちまち地面に昏倒した。 オークは手を縛っているロープを力任せに引きちぎり、人間の少ない方向目指して駆け出す。 「おい、魔物が暴れだしたぞ!」 「捕まえろ!殺せ!」 人間たちは、あるいは逃げ出し、あるいはオークの前に立ちふさがって道を遮ろうとする。 オークは人間たちを殴りつけ、蹴倒し、何とか血路を開こうとした。 無論人間たちとて反撃しないわけではない。熊手や馬鍬を手に手に、オークを殴りつけようとするのだ。 いきなり顔に何かをぶつけられた。軽いものだったし、痛くもなんともない。 だがその何かが顔から落ちた途端に、オークは目が激しく痛み出し、涙とくしゃみが止まらなくなった。
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- 総合雑談スレッド@フェレットは好きですか?
461 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 00:53:24 ID:0xefCd6L0 - >>460
トマト羊羹ってのもあるから邪道ではないよ。
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- 【総合】ドラクエ7 エデンの戦士たち Part99【DQ7】
736 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 00:55:07 ID:0xefCd6L0 - 64qcTOtkOくんが数日後にある事件に悩んでこのスレに再び駆け込んでくることになりそう。
キーワード:おじいさん
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- ハ・・・ハッサンが!!ハッサンがー!!あ7ほり
411 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/11/18(水) 02:03:12 ID:0xefCd6L0 - そういえばリオンとテリーもなんとなく被っている。
テリーに声優を充てるとしたらやっぱり緑川さんが向いていそうだ。
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- ヤンガス最強伝説
493 :誰読SS作者 ◆iN4v4y5k3Q [sage]:2009/11/18(水) 02:43:36 ID:0xefCd6L0 - >>492
いや、自転車操業。
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- ヤンガス最強伝説
494 :安価@誰読SS作者 ◆iN4v4y5k3Q [sage]:2009/11/18(水) 02:47:09 ID:0xefCd6L0 - 「た、助かった…。」
「幸いあなたが街にいらしてくれたので助かりました。お礼の致しようもありません。」 「いえ、とんでもない。黒胡椒は大切な商い物ですので…。」 オークの耳に人間たちのこんな会話が飛び込んできた。 誰かが魔法を使ったのか、と回らぬ頭で考えてみる。 実際その考えは部分的に正しかった。たまたま町に逗留していた旅の商人が、機転を利かせて手持ちの黒胡椒を投げつけたのだ。 オークは鼻が敏感だ。その鼻に胡椒など当てられてはたまったものではない。 抵抗する気力などいっぺんに失せ、涙も鼻水も止まらないまま逃げようとするオークを、 人間たちは容赦なく引きずり倒して足首を幾重にも縄で縛りあげた。 「こいつ、町の男衆を何人も怪我させやがってからに…」 「殺すだけじゃ腹の虫が収まらねえぜ!」 ひゅん、と風を切る音と同時に、オークの鼻に激烈な一撃がお見舞いされた。 反射的に鼻を押さえようと振り上げた手をつかまれる。 さすがのオークも、人間たちが圧倒的な数で攻め寄せてくるのには勝ち目はなかった。 さっきロープを引きちぎった両手首が、再び背中側で縛りあわされた。更に今度は手首と足首をまとめて括りあわされる。 背中に腕を回しにくい体の構造をしているオークにとっては、それだけでも苦しいものだった。 ――人間の住む町をひとりで襲うのはやはり無謀だったかもしれない、と思ったのは、あれが初めてだったかもしれない。 必死でロープを引きちぎろうとするが、姿勢が苦しいのに加え、今度のロープは丈夫だったので無理だった。 「そこの木に吊るそう。」 オークは腹ばいのまま地面を引きずられる。やがて木の根に向こうずねが激しくぶつかり、痛みに耐え切れずうめく。 「魔物でも向こうずねをぶつけると痛がるモンなんだなあ。」 人間たちはロープを木の太い枝に投げ上げ、落ちてきたロープの端を引っ張った。 オークの肩と腰がぎくっと音を立てる。肩の筋肉が引き攣れたようにうずき始めた。 「こいつ、肩外してやがるぜ。」 「ざまあみろだ。俺たちの町を襲った魔物なんだから、さんざんいたぶってやらなきゃ気が済まねえや。」 オークは自分の体が徐々に地面から浮き上がるのを感じた。 膨れた腹だけが最後まで地面を引きずっていたが、それが地面から浮き上がったとき肩からめりめりという音が響いた。 次第に自分の体が上がっていく、と言うことは、じきに人間どもと目が合っちまうということだ。 人間の目って意外と恐ろしい、とオークは感じた。白目が多すぎるゆえのことだ。 オークの体はぐんぐん持ち上げられていく。オークが気にした人間の目の高さもあっさり越えてしまった。 ついに人間どもを見下ろす高さまで吊り上げられた。 肩が外れそうに痛む。どうにか辛抱するには下を向いているしかなかった。 その下向きの鼻面を、人間が手にした松明でてんでに焙りまくる。顔の周りの毛がじりじりと焦げだし、臭いにおいを立てる。 「これでも食らいやがれ!」 「貴様らの仲間への見せしめだ!」 どうやらこれまでにもオークが町を襲ったことがあるらしいことが、人間たちの様子から推し量れた。 自分は関係ない、そう思ってもみたが、人間たちがそんなオークの思いを理解しようはずはなかった。
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- ヤンガス最強伝説
496 :安価@誰読SS作者 ◆iN4v4y5k3Q [sage]:2009/11/18(水) 04:25:41 ID:0xefCd6L0 - 下から人間たちが棒で小突きまわす。そしてオークの鼻面と膝に棒を引っ掛け、オークの体を回しだした。
手首と足首にロープが食い込む。 胴体を持ち上げれば楽になるかも、と思いつき、腕と足に力をこめて胴体を持ち上げようとしたが、 外れかけた肩には力が入らない。 「さっきの魔物…どうなった?吊られてやがるのか。いい見ものだぜ。」 先ほどオークに殴られた怪我人たちがちらほらと戻ってきた。オークが宙に浮いているのを見て満足したといった面持ちだ。 「なあ、このまんまじゃやつは参ったりしねえぞ。そのうち仲間が助けに来たらどうする。」 「そうだな、胴体を勢いよく引っ張ってやれば、腕と足の関節が外れるはずだ。」 こう言ったのは、町ではかなりの腕利きと知られる鍛冶屋だ。彼もオークに殴られたのだが、幸い打ち身程度の傷で済んだ。 「なんだったら、重石代わりにうちの金床くらい持ってきてやろうか。」 町の者たちはみなうなずく。 鍛冶屋はひとっ走りして町へ戻っていった。 「おー、もう回らねえな。ロープがよじれすぎたか。」 「よし、いったん放してやれ。」 オークの体ごとよじられたロープが放され、町人たちはオークがぐるぐる回りながら下がってくるのを眺める。 無論オークにとっては初めての拷問であった。目が回るだけではない。全身が揺さぶられるので吐き気がする。 しかも、オークを吊っているロープを掴んだ人間たちがロープを上げたり下げたりしているので、頭がぐらぐらする。 ロープが食い込んで、手足がもぎ取れそうに痛かった。痛みのあまり、滅多に上げることのない悲鳴を上げる。 「魔物が吼えてやがる。」 「黙れ!仲間を呼ぶつもりだろう。」 オークが声を上げようとするたびに、人間たちは棒でオークの顔を殴りつけた。 ぎりぎりと音を立てて回っていたロープがゆっくりと回るのをやめた。同時に、オークは地面に叩きつけられた。 ロープを掴んでいた人間たちが、手を緩めたのだ。 落ちた衝撃で胸や腹がつぶれそうになり、オークは再び悲鳴を上げた。 「こいつめ叫びやがって…仲間を呼び集めたに違いない。」 立ち上がる気力はおろか顔すら上げることのできないオークを、人々はてんでに蹴飛ばした。 そこへ先ほどの鍛冶屋が戻ってきた。 「どうなった?」 「この魔物が喚き散らすものだから、地面に叩きつけてやったところだ。」 村人たちが状況を説明すると、鍛冶屋はうなずき、持ってきた金床二台を地面に置いた。 「口は騒がれないように縛って……それからこの金床をくくりつけよう。」 オークは涙目になって人間たちを見つめるが、誰一人として気づく様子の者はいなかった。 そのかわり、オークの口が縛られ、背中と腹に金床がひとつずつ括りつけられる。 肩の骨が音を立てて外れていくのをただ我慢するしかなかった。
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- ヤンガス最強伝説
497 :安価@誰読SS作者 ◆iN4v4y5k3Q [sage]:2009/11/18(水) 04:26:43 ID:0xefCd6L0 - 「よーし、引き上げろー」
ロープが勢いよく引っ張られ、オークの両肩に激痛が走る。 間違いなく自分の腕が外れたと思ったが、そのまま再び木の上に引き上げられた。 今度は金床が胴体にくくりつけられているので、上下から引っ張られることになる。 腕や足は外れて伸びてしまったかのようだった。口も縛られているため息も苦しい。 「よーし、回せ!」 先ほどと同じように、人間たちはオークの体ごとロープをよじった。 オークの太い体が回されるままになっているのを見ながら、人々は口々に語る。 「イノシシみたいなものだけど、食えるのか?」 「死んだら案山子がわりに町の近くにさらし者にしてやろう。」 「あっ、こいつ、しょんべん漏らしてるぜ!汚えなあ。」 男の言うとおり、オークは手足の痛みに耐え切れず、小便を漏らしていたのだった。 開かない口で悲鳴を漏らし続けるが、もはや誰に聞こえることもない。 ロープが十分によじれたところで、オークの体は放され、再び勢いよく回りだした。 「回ってる回ってる。」 「もっと回せ!」 人間たちはてんでに叫びながら、オークを吊り上げたロープを引いたり緩めたりする。 それと一緒にオークの体もまた上がったり落ちたりするのだ。 金床が縛り付けられているので、ますます腕や足に負担がかかる。金床二つでオークの体重とほぼ同じだけの重さがあるのだ。 肩や腰が砕けそうな――実際に砕けてしまったろうと思い込んでいた――激痛を、オークはひたすら耐え忍んでいた。 ここから下ろされたら人間どもにどんな復讐をしようか考えようとしたが、何も思いつけなかった。 口の端からあぶくが沸いてきて、それがいっそうオークの呼吸を苦しくさせた。 「もういちどするか?するか?」 「ああ、とことん懲らしめてやろうぜ。」 やがてロープの回転が止まり、再び地面に叩きつけられたとき、こんな会話を人間どもがするのをオークは耳にした。 休む間もなくオークは吊り上げられ、ぐるぐる回される。これで三度目だ。 体中が捩り合わされるように痛んだが、我慢するよりほかの道はないのだ。 このあとはこれまでの二回と同じことだった。 ぐるぐる回され、手首や足首にロープが食い込む。更に勢いよく上げ下げされて、腕は外れてしまったかと思えるほどだった。 実際、オークは左右とも手首を脱臼していたのだ。 いつの間にか鼻から鼻血も垂れていた。 むくれてきたオークの目玉には、たまにちらつく松明の火のほかは、もう何も映っていない。 「そら、落とすぞ!せえの!」 ロープの回転がゆっくりになってきたのを見ると、人間たちは、身長の三倍ほどの高さの枝までオークを吊り上げ、一斉に手を放した。 重い物体が風を切る音が響き、一瞬の静寂を置いて、地面に墜落する激しい音がした。 「この魔物め、俺たちの町で暴れるとはいい度胸してやがる。」 「死んだか?」 「いや、まだ息があるようだ。」 「とりあえず石部屋に閉じ込めとこうか。」 気絶したオークの体から金床を取り外すと、人々はオークの体を引きずって石造りの地下倉庫に向かった。 微動だにしないオークの体を先に投げ込むと、村人たちが数名下りていく。 現在石牢としてしか使われていない倉庫の壁にオークをつなぐためだった。
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- ヤンガス最強伝説
498 :安価@誰読SS作者 ◆iN4v4y5k3Q [sage]:2009/11/18(水) 04:36:22 ID:0xefCd6L0 - オークが目を覚ましたときには、既に夜が明けていた。
――俺は死ななかったのか。 動こうとするだけで全身に走る激痛が、オークが生きている証となっているのも、皮肉なものだった。 ##### すまん、マジで文章がぐだぐただ…… 運悪く調子が乗っていないときに書き始めてしまったから。(言い訳) 次の安価は>>504にします。 あと、今夜(つーか既に朝が近い)はもう寝ます。 余談ですが、駿河問いについて画像をググってみたら、裸の女性の画像だらけで気持ち悪くなりました。 かわいいおっさんの駿河問いシーンは無いのかよう…。 >>487 誰得氏は毎日書いてましたからね。それも2レスくらい普通に。 私も1日1篇は心がけます。 >>488 あちらはリレー小説のために保管。 >>489 私は、規制にいったんは引っかかったものの、外れるのが早かったからこうして書けているけれど、 まだ巻き込まれたままの人たちもいるわけですよね。 早期解除を願います。
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