- 【メリュジーヌ】◆ エロい女敵総合5 ◆【女神】
376 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2007/04/08(日) 02:12:48 ID:ovIviyCNO - イストリーの東、水音だけをたたえる広大な洞穴。アルキュミアという魔物は、そこの守り手だった
美しい乙女の姿をしていた。整った短髪からのぞく瞼は静かに閉ざされている 首下から乳房までを覆うだけの、特異な青い魔導着をだけ身につけ 彼女は陰部も露わな素裸という姿だった 産毛しか育まれていない女陰を清流に晒しながら内股に座し、彼女は一匹の蛙と共に時を待っていた ある時、この広い洞穴に一人の若い狩人が迷い込んだ 一匹の鹿を追う途中、ハチの巣に激突してしまい、ハチの群が矢印の形になって追いかけてきたのだ 山を越え、谷を越え、前も見ずに遁走しているうちに、狩人は気がつくと空中を走っていた 2秒ほど空中で止まったままジタバタした後、狩人は真っ逆様に崖から転落した 追いかけてきたハチの群れは、矢印のままキョロキョロした後、?の形になってから、巣に帰っていった
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377 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2007/04/08(日) 02:14:08 ID:ovIviyCNO - 谷から落ちた狩人は、足を痛めたが、なんとか命を取り留めた
ここで死んじゃってたらSSが続かない。という理由だった 狩人が気が付くと、真っ正面には一つ目の牛の化け物がいた 周りには人やら動物やらの石像がゴロゴロしている。狩人の額から冷や汗が流れた ツイてないときゃ、人間、とことんツイていないのである 大の大人とは思えない悲鳴をあげ、狩人はハチから逃げた時の7倍のスピードで逃げ出した なんとか逃げきった狩人は、自宅でゆっくりと風呂に入ると 「今日はさんざんだったなぁ」 ……と、至極普通な感想をつぶやき、早々と上がってベッドに潜り込んだのだった めでたしめでたし
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381 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage@380見れないorz]:2007/04/08(日) 10:17:03 ID:ovIviyCNO - めでたしめでたしとは行かなかった
一つ目の化け物から逃げきった狩人は、どこかに身を隠そうと辺りを見回した ひとまず、化け物はもう追ってこない。しかし、隠れようにもここには滝しかない 狩人は困り果てた。怯えながら滝の傍らで立ち尽くしていると なにやら甘い薫りが立ち込めていることに、狩人は気が付いた (なんだ……とても……いい気持ちに……) 疲れ果てた狩人を癒やすかのような、ふわふわとした薫りに誘われ、彼はその薫りのするところへと迷い込んだ 狩人は歩いた。薫りに誘われるがまま、そろりそろりと洞穴の奥へと進んでいく 洞穴の中は、ぼんやりとした薄白い灯りが暗く満ちていた 外からの光からではなく、なにか魔法的なものであろう。しかしそれは狩人の気に留まるところではない
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382 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2007/04/08(日) 10:18:57 ID:ovIviyCNO - 水音だけが螺旋のように響く洞穴で、薄明かりの中、半裸の若い女が恥部をも露わに座っている
香を焚き、香炉の傍らには蛙が一匹。女は微笑んでいた 「私はアルキュミア。この子は、クルリィ」 「は、はぁ…」 「どうなさったの?」 狩人は目のやり場に困っていた 「ふふっ。見て下さっていいのよ」 アルキュミアは股を広げ、毛の茂っていない生の性器を狩人に広げて見せた 「わわっ! なにを!?」 狩人は慌てて手で目隠しをした。しかし指のすき間から、アルキュミアの姿態につい目が行く 青い水着の様なもので胸を隠しているだけで、大事なところは全てさらけ出されている (うっ。こんな……綺麗な……。一体どうなってるんだ!?) 桃色の花が咲いていた。小振りな花びらをアルキュミアは指で押し広げ、清流で滴る雌しべを弄りながら誘う 「来て……。ここ……吸って」 アルキュミアは恥じらいもせず、狩人を誘う。狩人はたまらず彼女の花心へと顔をうずめた
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383 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2007/04/08(日) 10:20:12 ID:ovIviyCNO - 「あぁん……あっ……ああぁん。そう、そこよ……もっと。もっと吸ってぇ……!」
アルキュミアの花の蜜を、狩人をは夢中で舐めずった 毛の生えていない裸の花から溢れ出す蜜は甘酸っぱく、それは麻薬のように狩人の精神に染み込んでいった (あっ……う……!) 舐めているだけで、狩人は無意識のうちに何度も射精した しかしアルキュミアの性液に含まれるエキスが狩人の性器を癒し 彼の肉棒に、下着がドロドロになるまで精液を吐き出させた (アルキュミアさんのあそこ……アルキュミア……つるつるで……美味し……ううっ!) (そろそろね……) アルキュミアが狩人の身体をもたげ、口づけする 「今度は私にあなたを味わわせてほしいの。おちんちん……出して」 狩人は言われるままに、服を脱ぎ捨て、アルキュミアの目の前にギトギトになった性器をさらけ出した
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384 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2007/04/08(日) 10:21:32 ID:ovIviyCNO - 「そんなに気持ちよかったのね。待ってて、この子がキレイにしてあげるから
「?」 「さあ、横になって」 アルキュミアは蛙を狩人の腹の上にのせると、何かの呪文らしき言葉をつぶやき始めた それに反応してか、蛙のは霧のようなものに包まれ、見えなくなった 「ナルルルルトルルルル・・・キルルルルサルルルル」 蛙を包んだ霧のようなものが大きくなる。そして霧のようなものは、人一人程の大きさまで広がった 「クルルルル!」 詠唱が終わった瞬間、霧のようなものは凝縮した 「さあクルリィ……ご飯の時間よ」 横たわる狩人の上にはアルキュミアと同じ魔導着を着た美女が跨っていた緑青色の波打つようなロングヘアをした色っぽい声の美女だが、その容姿とは裏腹に 表情はあどけなく、アルキュミアと同様に陰毛も生えていない
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385 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2007/04/08(日) 10:22:42 ID:ovIviyCNO - クルリィは無言で、いきなり狩人の肉棒に舌を絡み付かせた
ジュルジュルと唾液を垂らしながら、クルリィは夢中で食らいつく (!……でる! あんなにいっぱい出したのに、まだ出ちまうなんて……) こびりついた精液を貪るクルリィの舌は、同時に男の性感帯を本能的に刺激した 狩人はそれに反応し、小刻みに腰をふりながら大量の精液をクルリィに与える クルリィは恍惚としながら、無言で精液を飲み続けた 「“人間の精液”を全て吸い尽くすのよ、クルリィ。魔精がでるまで、完全にね」 アルキュミアは寝そべりながらクルリィに命じた(くうっ……もう出ないよ……でも……気持ちいい……もっと……もっと!) どぶぴぴゅるっ!! 程なくして狩人の精液は底をつき、クルリィはそれを飲み干すと蛙の姿に戻った 「ハァ……ハァ……」 狩人はげっそりしながら息を切らし、クルリィの舌の余韻を感じた 「ふふふ! これで用意は整ったわ」
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386 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2007/04/08(日) 10:27:13 ID:ovIviyCNO - アルキュミアは妖しく微笑みながら、狩人に身体を重ねた
彼女は太ももで肉棒を挟み込みながら、ねっとりとディープキスを迫る 「さぁ、愛し合いましょう」 「あ、アルキュミアさん……」 「んむっ……」 熱い口づけを交わすと、アルキュミアは身体を起こし、のけぞりながら狩人をくわえ込んだ 「ぁあぁん おちんちん、かたぁい……あん あはぅん…!」 ゆっくりと腰を振りながら、アルキュミアの裸の性器が狩人の肉棒を締め付ける 「ああっ…アルキュミアさんのが 絡みついて……」 アルキュミアは嬌声をあげながら、性感とは違う喜びを感じていた (フフフ……もっと感じなさい。そのいやらしい快感が、私の魔力になるのよ) 「くぁっ! な……なんかヘンだ!!」 うっとりしながらアルキュミアに身を委ねていた狩人の表情、ふいにハッとなった 「ぐ……ちんちんの奥が……うわぁぁっ!」
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387 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2007/04/08(日) 10:28:09 ID:ovIviyCNO - 狩人は苦しみ出したかと思うと、すぐに動きを止めた
「どうしたの?」 「…………」 (そんなに私の中が気持ちよかったのかしら……!?) 狩人は突然起きあがった。アルキュミアを力づくで押し倒し、狩人は息を荒げる 「なにをするの!? ああっ!!」 仰向けになったアルキュミアに馬乗りになり、狩人は彼女の胸を隠す魔導着に掴みかかった 「だめ! そこは……いやぁぁっ!」 惜しげもなく性器をさらけ出されていたにも関わらず アルキュミアは胸を触られると、激しく反応した 「ウォォォオオォ!!」 狩人は目の色が変わり、物凄い力でアルキュミアの魔導着を破り捨てた (まさか……魔精化の影響で!?) 真っ赤な目をした狩人は、狂気じみた笑みをうかべながらアルキュミアの胸に手を伸ばす 「アルキュミアさん……今度は僕が気持ちよくしてあげよう」
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388 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2007/04/08(日) 10:29:57 ID:ovIviyCNO - 「きゃぁぁっ! だめ! おっぱいはだめ……あはぁぁあん!」
胸は、アルキュミアに極度の快感を与える性感帯であった それは、一般に胸が性感帯の人間女性との比になるものではない 人間男性を誘惑し、膣から魔力を吸収する力を持つアルキュミアにとって 女性器の快感は、人間男性の性器の快感程度のものだ アルキュミアが下半身裸で男性を誘い、性液で相手を虜にするのは ある趣、胸を保護する身体機能によるものであると言える 「見ないで……。見ないでぇぇっ!」 「ふ〜ん。アソコを見られても恥ずかしくないのに、ここを見られと、こんなになっちゃうんだ」 そう言いながら、狩人がアルキュミアの左乳首を転がすと アルキュミアは時折身を痙攣させながら、激しく身悶えた 「ぁうっ! あんっ!あんっあっ!……ぁァァん!」
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389 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2007/04/08(日) 10:31:18 ID:ovIviyCNO - 「ククッ……。愛してる。アルキュミア、愛してるよ!」
「いやっ! 吸わないであぁん! ぁああぁん! いゃああぁっ!」 右乳首を口で弄びながら左胸をリズミカルに揉みしだかれ アルキュミアは愛液を垂れ流しながらいやいやをする 「そろそろまた僕も気持ちよくしてほしいな……」 狩人は快感にうち震えるアルキュミアの股を開かせ、濡れ尽くしたその膣に挿入した 「ああん!! だ、だめ! こんな状態で魔精を中に出されたら……」 そして、彼女は魔人の子を孕む…… なんか中途半端だけど、疲れたからこれにて終了。手抜き長文スマソ
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