- 水中 窒息 息こらえフェチ part6 [無断転載禁止]©bbspink.com
968 :名無しさん@ピンキー[sage]:2021/02/19(金) 13:48:51.19 ID:hyO736E80 - 上の方で何度か舳倉島の裸海士の話を紹介していた人がいたけれどそちらにゆかりが深い方から聞き書きみたいなものを閲覧させて頂いた。
就職状況と同じでやはり世代によって楽、厳しいの差は大きかったようです。 戦前はむしろ伊勢志摩地方の海女の方が深潜りをしていて能力も上だとされていたのが戦後になると舳倉島方面の海士の方が遥かに厳しい作業に従事していたらしい。 だんだん浅瀬での資源が枯渇してきたのでどんどん深潜りして資源を追い求めるサイクルにはまっていったようです。
|
- 水中 窒息 息こらえフェチ part6 [無断転載禁止]©bbspink.com
969 :名無しさん@ピンキー[sage]:2021/02/19(金) 14:00:17.71 ID:hyO736E80 - 分別がつくようになってから厳しい訓練をしてもモノにならないという言い伝えがあって、物心がつかないうちから深い風呂桶で潜らせる、姉妹で競争させる、これはモノになりそうだと見たら唇が紫になるまで抑えつけるという事は本当にやったようです。
それで小さい頃から海へ連れ出して平気で放り出してその反応を確かめたりしてた。 それが当然といった習慣で余所者は近づけないような閉鎖的な社会、厳しい訓練に耐えられた子のみが選ばれた海士、女ではなくて尊敬の念を持たれる士というプロ職業となっていったそうです。 そしてプロだから失神して引き上げられるのが最大の恥という不文律は本当だった。 実際に大海士になるとそこらの役人や村長を上回る稼ぎを叩き出していたそうですから。 それで深場を追ってゴーグルのような二眼式眼鏡の風船の数は2つから4つへと増やされ、腰へつける錘は更に増やされて競争していったそうです。
|
- 水中 窒息 息こらえフェチ part6 [無断転載禁止]©bbspink.com
970 :名無しさん@ピンキー[sage]:2021/02/19(金) 14:14:13.25 ID:hyO736E80 - 海士は鼓膜を破って一人前という考え方も海士の奇習という言い伝えも一部では本当だったそうです。
特に労働の厳しい海士は受けるストレスも大きいのでそれは仕方がないという暗黙の了解はあったようです。 そうした習慣のせいで上海士のほとんどは耳が遠いのと、それと性力に満ちてて体力も寿命とも恵まれた人が多かったそうです。 それでも昭和30年代後半になるとあまりにも競争が激化し過ぎて50mの深さにまで進出する海士まで出現し、 海士が恥とする失神や事故も目立って来たので激務を緩和する為にウエットスーツの着用の普及と海士漁区域と時間の制限管理が行われるようになったそうです。 それまでは時間も無制限に近く、真冬に近い時期は漁獲が多いからと裸潜りなのに勇敢に秋春の寒い季節に作業を敢行する海士が出てくる始末だったとか。 海士が最も元気だった時代が日本が最も高度成長していた時代だったというのは偶然では無かったのかもしれません。
|
- 本日の巨乳・爆乳、発見談 77日目
158 :名無しさん@ピンキー[sage]:2021/02/19(金) 15:32:40.11 ID:hyO736E80 - 厳選した
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1054088032616374276/pu/vid/544x960/5VJKOQ5S8le22MAC.mp4
|