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名無しさん@ピンキー
超拘束・完全拘束に萌える 14 [無断転載禁止]©bbspink.com

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超拘束・完全拘束に萌える 14 [無断転載禁止]©bbspink.com
84 :名無しさん@ピンキー[]:2019/10/13(日) 10:23:44.10 ID:zMNCGJFR0
 梓さんがいなくなると、フロアーにいるのは椅子に拘束された私だけになってしまった。
 (この空間で、私一人だけ・・・)
 ここには、無数の器具とスーツが置かれている。それは私の想像力を掻き立てた。
 (どんな人がどんな風に使用しているんだろう・・・)
 さらに、ラバーや革の匂いがそれに拍車をかけた。
 「はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」
 呼吸が荒くなり、全身が熱を帯びてきたような感覚がした。もし、椅子に拘束されていなかったら間違いなくオナニーをしていただろう。
 (拘束されてるし、何より禁止されてる・・・。でも・・・)
 もどかしい気持ちを味わっていると声がした。
 「お願いします」
 スタッフの人がカウンターにファイルを置き、リモコンを操作した。
 「あっ・・・お待ちください・・・」
 拘束を解かれた私は、椅子から立ち上がり、該当するものを用意した。
 「以上です。・・・あの、トイレに行きたいんですが・・・」
 「ああ・・。どうぞ」
 私は、部屋の隅にあるトイレに入ると、ドアを閉めた。便器に座り、力を入れると貞操帯に網状に開けられた穴からオシッコが溢れる様に出てきた。
 (これで暫くは大丈夫・・・)
 さっきまでのもどかしい気持ちも落ち着いていた。
 「ありがとうございました」
 外にいたスタッフの人にお礼を言って、私は再び椅子に座ると、程なくして、私は再び拘束されてしまった。
 その人がいなくなると、再びフロアーには私一人だけになってしまった。すると、また私は想像を膨らませてしまい、もどかしい気持ちになってしまっていた。
 (こんなんじゃ、ダメなのに・・・)
  結局、私は尿意がないのにスタッフの人が来るたびにトイレに行くことを繰り返してしまった。
 そして、それが限界に達しようとした頃、千晶さんがやってきた。
 「今日の業務は、終了。帰宅して良いわよ」
 それは、私にとっては救いの言葉だった。
超拘束・完全拘束に萌える 14 [無断転載禁止]©bbspink.com
87 :名無しさん@ピンキー[]:2019/10/13(日) 16:43:25.32 ID:zMNCGJFR0
 「あなたの服や靴、持ち物は、下の階の専用ロッカーに入れてあるから、そこで着替えてね」
 私の拘束を解いた千晶さんがそう言った。
 「あの・・・ラバースーツは脱げないんですよね・・・」
 「そうよ。2週間はね」
 (ラバースーツを着たままで、外へ出るなんて・・・)
  私の戸惑いを察したかのように、千晶さんが言った。
 「服を着れば、殆ど隠れるとはいえ、ハードルが高いかもね。そう思って準備しておいたわ」
 「花粉症対策用のゴーグルと大きめのマスク、後は帽子ね。それとこの白いのは、首に巻くと医療用のコルセットに偽装できるから」
  それらを紙袋に入れて、私に持たせてくれた。
 「後は、佳奈から預かったあなたの食事よ」
 「私の食事ですか・・・?」
 「今は、腹部を締め付けているからあまり、食べられないでしょう。そこで用意したのがこれらしいわ。流動食になっていて、味もついてるみたい。
 これを必ず毎食1袋摂取するように言っていたわ。これ以外のものも食べるのは良いみたいよ。とりあえずこれで三日分」
 そう言って、別の紙袋を渡された。
 「これで全部よ。初仕事はどうだった?」
 「えっと・・・やっていけそうです・・・」
 (本当は、あんな状態が続いたら、やっていく自信がない・・・)
 私の曖昧な返事にも千晶さんは笑顔で、労ってくれた。
 「そう。明日からも頑張ってね。帰ってゆっくりと休んで」
 「はい。千晶さん、さようなら」
 そう挨拶をした私は、エレベーターに乗り、下の階にあるロッカールームを目指した。


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