- 超拘束・完全拘束に萌える 14 [無断転載禁止]©bbspink.com
72 :名無しさん@ピンキー[sage]:2019/10/12(土) 18:20:42.75 ID:gr/MKA7v0 - 再開キタァ!
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73 :名無しさん@ピンキー[sage]:2019/10/12(土) 20:41:35.07 ID:gr/MKA7v0 - 自分で脱げるor外せるかって大事よな
某所の脱げないメイド服とかドツボ
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75 :ミキさんは管.理.士 ◆nD1JFOuwM3AA [sage]:2019/10/12(土) 22:38:17.27 ID:gr/MKA7v0 - 貞操帯のスリットを塞ぐ板。
場所としてはその、自慰防止板なんだろうけど、 そこは最初から中の奥深くにローターとカテーテルをを受け入れるつもりでつくられたこの貞操帯のこと。 特にスリットから陰唇を引き出すこともしないし、 防止板からの、つまりカテーテル以外からの排尿のためのブツブツした穴が開いてもいない。 パチンと填めこむとおしっこの栓共々中でロックが掛かって、 後はただただのっぺりした板の手前側にポツンとカテーテル出口にあたる穴と、そこを塞ぐ尿栓のつまみがあるだけ。 一応さっきピアス受けにつないだ陰核を隠す役目もあるから、自慰防止板でもいいのかな。 もっとも。 横にまっすぐ貫くように異物を通されて貞操帯そのものに文字通り据え付けられてしまったそこは きっとその、自分でするには随分と不自由で、 中のものは中のものでたとえ腰を通るベルトをわずかに揺すろうとも“使われ”ない限りはただそこに置かれる以上の事はない。 もし自慰防止、なんて名前の板がなかったとしても、そんな装具にがっちりと締め付けられた49番さん―――や私にとって、 好き勝手なひとりえっち、なんていうのは既にないことだった。 「あ....それ―――」 実際のところ、おしりの穴の鍵を回した時からもう49番さんの貞操帯は動き始めていて、 こうして曲がったシールドの内側から硬いものをいくつも体の中へ向かって食い込ませてしまった時点で もう49番さん一人ではこの鋼鉄の板を自分から引き剥がすことはできないようなもの。
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76 :ミキさんは管.理.士 ◆nD1JFOuwM3AA [sage]:2019/10/12(土) 22:41:48.11 ID:gr/MKA7v0 - そういう意味では、この錠にはお飾りぐらいの意味しかないかもしれないけれど、
それはこの貞操帯のつくりをよく知ってよく感じさせられている私だから考えられること。 事前に説明として知ってはいたにしても、 おなかに居座るものに否応なく息を上げさせられる感じとか 胸やあそこの先に体の中から力がかかる感じとか いくつもの責め具でいじくりまわされた上からみっしりとそこを押さえつけられる感じとか 自分で体に受け入れてみないと知りようがないことは、やっぱりたくさんあって。 それを知ったころにはもう手遅れ。からだを締め付け手足を縛られたまま、錠が下ろされるのを待つだけの姿。 「やだ....やめ....」 こんな、むちゃくちゃな矯正器具みたいな帯と それを人の体に鍵をかけてまで身につけさせようとするここの人たちは 49番さんには、どういうふうに映るんだろう。 「お願い―――」 下半身を押さえつける板が全部集まる下腹のあたり、そこに番号入りの錠前がぴったりと填めこまれる音は 49番さんには、どういうふうに聞こえるんだろう。 「あ....ああぁ....わたし....」 カツン。そんな感じの。 私が聞いたのは想像していたよりも随分と軽いというか、あっけない音だった―――
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77 :ミキさんは管.理.士 ◆nD1JFOuwM3AA [sage]:2019/10/12(土) 22:46:42.27 ID:gr/MKA7v0 - 私たちにとっての、上着か下着かでいうところの下着。
つまり更衣期間でも外せないほうの枷にはまだまだ数があるものの、 残りはチェーンでお互いを繋ぎながら巻いて填めるだけで、2つの帯に比べたら随分と簡単なつくり。 太もも同士と、腿枷と貞操帯の腰部分の左右とを繋ぎながら腿枷を。 腕枷と胸帯の左右とをつなぎながら二の腕に着ける腕枷を。それから――― ちょっと、お席からの見栄えはわるくなっちゃうけれど、 いったん拘束台を倒して、49番さんを横にしてしまう。 ぐっとお腹に力を入れたときにぴったり合わせて、つまり普段何もしてないときのサイズより 明らかに絞って作られているこの腹枷は、寝かせてからじゃないとスムーズに付けられない。 ただ、スムーズにっていっても、 「ごめんなさい。ちょっとお腹ひっこめてもらっていい?」 「123でいくよー。1、2、さんっ」 それでも49番さんにも協力してもらわないとサッとは終わらないような細さ。 かといって私たちの白衣やベルトもこのウエストに合わせて仕立てられてるわけで。 もしも腹枷をせずに済んでいたとしても、それはそれで毎日の着替えで毎回苦しむことになる。 あとは腿枷と貞操帯のヒップベルトのチェーンの余ったところを上に持ってきて、腹枷の左右とつなぐのと、 胸帯の前側、ちょうど左右の胸の下あたりから2本、背中側からも2本の合わせて4本のチェーンを腹枷に繋いでおわり。 鎖同士の余裕を比べると、例えば腿枷同士の鎖には割りと余裕があるのに背中側の腹枷と胸帯の間にはあんまり余裕がない。 そうすると、前にかがんだりするのがすごく窮屈になって。 足元から物を持ち上げるときときなんかに、自然といちいちしゃがんでから持ち上げるようになる。 いわゆるスリーサイズにあたるところ全部に枷を填めて体つきを決めつけたり、敏感な場所に悦びや痛みを与えて教育したり、 見た目から中身に至るまでなにもかも矯正しつくすような“矯正下着”。その考え方は枷同士をつなぐ鎖に至るまで変わらない。
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