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名無しさん@ピンキー
超拘束・完全拘束に萌える 14 [無断転載禁止]©bbspink.com

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超拘束・完全拘束に萌える 14 [無断転載禁止]©bbspink.com
71 :名無しさん@ピンキー[]:2019/10/12(土) 17:39:29.15 ID:PwzbApZS0
「皆さんに報告があります。さあ、入って」
 部屋の外で暫く待機していた私は、呼ばれて部屋に入った。
 「今日から彼女にテスターとしてこのクラブで働いてもらいます。長らくテスターが不在でしたが、これでクラブをより充実させることができるでしょう」
 「えっと・・・沙織です。よろしくお願いします・・・」
 事前に偽名でも良いと千晶さんに言われてたけど、思いつかず結局本名を言ってしまった。
 パチパチパチパチッ・・・
 スタッフの人達の拍手を聞き、少しだけ安心した。
 「ミーティングは、ここまで。梓さん、彼女を案内してあげて」
 「分かりました」
 ミーティングが終わり、次々とスタッフの人達が部屋を出ていく。
 「これから宜しく」
 「頑張ってね」
  全てのスタッフの人達から私は声をかけられた。
 「それじゃあ、行きましょうか」
 最後に、梓さんが私に声をかけてきた。梓さんの後に続いて、部屋を出るとエレベーターに乗り込んだ。
 「あなた、テスターになったんだ。なんとなくそんな気はしてたんだけど・・・」
 「そうなんですか・・!」
 「間違いなくクラブにはプラスなことだから、頑張ってね」
 「あの・・・梓さんもこのクラブの元会員なんですよね。どれぐらい、ここに通ってるんですか?」
 私は、気になっていたことを質問した。
 「それはヒ・ミ・ツ。プライベートなことは言わない、聞かないというのがここのルールよ」
 そんな会話をしているうちに、エレベーターが停止した。
 「このフロアーがあなたの働く場所よ。テスターが本業だから、ここは仮の職場ということになるかな」
 梓さんが、そう言った。
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74 :名無しさん@ピンキー[]:2019/10/12(土) 21:33:22.49 ID:PwzbApZS0
「ここは、クラブの会員に使用する器具やスーツなんかを保管しておく場所よ。スタッフが必要なスーツや器具を記したファイルを持参するから
あなたは、該当するものを引き渡したり、逆に返却されたものを受けったりするのが仕事よ」
 そのフロアーには数多くの器具やスーツ等が置かれていた。
 「全てバーコードで管理されていて置く場所も決まっているわ。丁度私がそのファイルを持っているからやってみましょうか」
 そう言って、梓さんがファイルを差出した。
 「これをカウンターのバーコードリーダーで、読んでみて」
 私は、言われた通りにファイルに記されたバーコードにリーダーを近づけた。するとピッ、と音がして傍のディスプレイに該当するものがある場所が示された。
示された場所に行き、目的のものを取ると私はそれを梓さんに手渡した。
 「こんな感じよ。返却の時も同じ流れだから。それと器具やスーツの手入れや調整は各スタッフが行うから、あなたは何もしなくて良いわ」
 「あの・・・スタッフが来ていない時間は何をすれば・・・」
 「自由にしてて良い・・・って言いたいけど、残念ながら違うの」
  そう言って、側の椅子に座るよう私に言った。私が椅子に座ると梓さんは、小さなリモコンをポケットから出してそのボタンを押した。
 すると、背もたれや肘掛、脚の部分から枷が飛び出し、私の首、腹部、両肘、両足首の部分に巻きつき、私は椅子に縛り付けられてしまった。
 「これは・・・!」
 「良くできてるでしょう。全てのスタッフがこのリモコンを持ってるから、あなたは必要な時以外はその椅子に座ってれば良いということよ。
 トイレは、フロアーの隅にあるからスタッフに行きたいと言えば、椅子に座る前に行けるわ。何か、質問はある?」
 「・・・ありません・・・・」
 「じゃあ、頑張ってね」
 そう言うと、梓さんは私が用意したものを持ち、フロアーから出て行ってしまった。


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