- 水中 窒息 息こらえフェチ part3 [無断転載禁止]©bbspink.com
622 :名無しさん@ピンキー[sage]:2016/11/12(土) 23:28:23.55 ID:i2G/pZ5R0 - >>621
筋肉質で筋力もあるシンクロ選手が極端な柔軟性も肺活量息止め能力も純粋な競泳能力も要求されるからこそ過酷だとは聞かされました。 厳しい水中の特訓や筋力の要求のせいで骨粗鬆症がちな選手は多いそうですね。 だからロシア能力選手のように、ぎりぎりの状況でも筋力を使えるように脾臓を使うというのは、凄まじい適応力の賜物だと思います。 40代後半のインストラクターさんは、ただのインストラクターではなくて、それなりの地位があるようです。模範演技などでBOするのもみっともないので常に8割の力でやっているそうです。 若い頃は無理無茶しまくっていたと笑ってましたけど。
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623 :名無しさん@ピンキー[sage]:2016/11/12(土) 23:43:55.89 ID:i2G/pZ5R0 - >>621
あと、私の知っている範囲では、潜っているときに、秒数わざわざ数えている人はほとんどいないようです。 長く潜る時にはそれなりの人に見ていてカウントしてもらうそうです。 深く潜る人、スキンダイバーでもフリーダイバーでも、深く潜って行くときは体調不良や寝不足などがない限り、それほどきつく苦しいというわけでも無いそうです。 水圧そのものが酸素分圧を高めますから、むしろ心地よく感じるとこもあるそうです。 ただ、深く潜ると、そこから浮上する時は、浮力もほとんどないので、筋力が必要になるし、酸素分圧が低くなり、急に体内の酸素の濃度が下がったりして、早く水面に上がって呼吸がしたい、 という衝動はかなり出てくるそうです。 その衝動に駆られて、スピードアップしてバタバタやると酸素を余計消費してBOという事になりかねないので、 早く呼吸がしたいという衝動や酸素が欲しいという渇望をいかに抑えて、水面に上がった後で吸える酸素を楽しみにしながらペースを守るのが重要だそうです。 それで浮上途中で酸欠で気が遠くなったり、BOになることもあるそうですが、 そこまで浮上するとまずレスキューダイバーがついていけますので、BOしたらどうしょうなどということは考えずに新鮮な酸素が吸えるのを楽しみに、そしてしっかり目を見開いて頑張るそうです。
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624 :名無しさん@ピンキー[sage]:2016/11/12(土) 23:53:37.20 ID:i2G/pZ5R0 - 連投失礼します。
これは最近聞いた話ですけど、日本人の場合、ゴーグルもつけない全く素の状況で水中で眼を開けると、ほとんど100%近くの人は視界がボーとしてよく見えないそうですが、 ある人が子供の頃から水中で眼を開けるのが苦痛だったのが、開き直って逆に水中で思いっきり眼を開いて、眼力効かせて自分でピントを近づけるように意識して練習するうちに、 自分の手を広げると指の輪郭までは割とはっきり見えるようになったそうです。 自分の姿を鏡に写してみると、なんとなく輪郭や目鼻立ちくらいは見えるそうで、 そうなると俄然水泳が好きになって頑張っているそうです。 日本人からもモーケン族やフィリピンの海洋民族的なダイバーが出てくると良いですね。
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