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オフィスで檻に囚われて
完全拘束・超拘束に萌える 12 [転載禁止]©bbspink.com

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完全拘束・超拘束に萌える 12 [転載禁止]©bbspink.com
584 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/12(土) 02:50:48.91 ID:ZuMwTqBj0
この『檻型拘束具』は長時間の装着ができるような設計がなされている。囚われている私が、ほとんど自由を奪われているにも関わらずあまり拘束の苦痛を感じていないのもそのおかげで、体に無理な負荷がかからないようにしながら巧みに行動を制限している。
拘束や緊縛というのは一般に、はたで見るよりも縛られている者への負担が大きい。被拘束者につらい拘束ほど体に無理な負荷がかかっているので、長時間にわたって生活を管理するようなプレイには向かない。
きつい拘束になると、縛られている者の状態を傍で見極める管理者役の人間への負担も大きくなるという問題もある。
また、プレイ時間が長くなると被拘束者の生理現象についても考慮に入れなければならない。
今回の装置にも、拘束したまま生活できる仕掛けが用意されていて、四肢の自由を緩めることなく水や食事の摂取と排泄の管理をすることができる。
今回の運用試験で私の後輩のアヤカが任されている世話係の仕事がまさにそれで、毎日昼休みが終わったらこの部屋に来て一通りの処置をしていくことになっている。今日の仕事は残るところ排泄の処理だけだ。
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585 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/12(土) 03:02:05.60 ID:ZuMwTqBj0
それぞれの処置は素人でも出来るように作られていて、飲み水の取り換えも食事も私はただされるがままを受け入れるだけだった。しかし、排泄に関しては少し事情が違い、管理されている側の協力が必要で、そのことが私を憂鬱にしているのだった。
排泄の処理といって何をするのかというと、浣腸をして我慢させ、排泄させるだけのシンプルなものだ。とはいえ、慣れている(慣らされた)私には『だけ』でも、アヤカにとっては初めてのことだろう。しかも相手が先輩の私だという。彼女の心中を察する。
しかし、行為自体は初心者でもできるように用具も揃えられ、手順も細かく指示されている。問題は拘束されている者の姿勢にある。
今の私は仰向に腰掛けるように上体を半分ほど寝かせているので、お尻は檻の中央あたりで下を向いている。その状態だと、革ベルトが邪魔で浣腸が大変やりづらい。そこで、管理者が浣腸をしやすいように奴隷が自ら姿勢を整えるのだ。
この拘束装置に吊るされた憐れな奴隷には、基本的には自分の手足の行動に関する権利は与えられていないが、ただふたつ、予想されない事態のための緊急呼び出しに使うスイッチを押すことと、姿勢を排泄管理のためのものに変えることだけが許されている。
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586 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/12(土) 03:16:13.51 ID:ZuMwTqBj0
「じゃあ、最後はおトイレです。先輩。体勢を変えてください。」
アヤカがそう言って促してきた。私はしばらく項垂れて動かずにいたが、もう一度今度は背中を撫でられながら、先輩、とアヤカに困ったような小さな声で催促されては諦めて従うしかなかった。何度もためらいながら、事前に受けたレクチャーの通りに体重を移動させる。
浣腸のために用意された姿勢では、私はお尻を後ろに大きく突き出さなければならない。それには単に管理者の作業がしやすい位置に尻の穴を移動させるという事だけではなく、そうすることでラバースーツの尻の部分が開いて尻の谷間が露出するという効果もあった。
このラバースーツには、普段は生地が重なって閉じられているが、尻の部分にスリットが入っていて、尻を突き出すことで生地が左右に張り、尻の穴周辺だけが露出するようになっている。
それはまるで浣腸をしてもらうために尻を突き出し、両の手で自ら尻たぶを開いて懇願しているようで、数日前の説明時にサエに囁かれた言葉が、その意識を私の頭から離れないようにしてしまっていた。
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587 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/12(土) 03:24:41.24 ID:ZuMwTqBj0
彼女は意地悪な笑顔を浮かべ、実に楽しそうにねっとりと言うのだった。
『あなたにそれをさせたときのこと、覚えてるわ……顔もお尻も真っ赤にして、恥ずかしそうにおねだりの言葉を言わされながら、あそこでは大喜びしてたわよね。』
その屈辱感とそれに伴う被虐の快感を知ってしまっている私は、ラバースーツが尻の両側を引っ張る感触だけで、条件付けをされた犬の様に愛液を垂らしてしまうのだった。
尻の左右が引っ張られて捲れるときの、ゴム同士が擦れる音がして、尻の穴付近だけが縦に細く露出される。自分でも解るほど熱と湿気を帯びた空気が、開いたスリットから室内の空気に拡散する。
ラバースーツ内に篭った汗と愛液による熱気に、アヤカが思わずといった感じに息を吞んだのが判る。
(ああ……いやらしい牝の匂いが私まで届いてくる……)
尻の谷間にある幾筋かの雫の通った後が、室内の空気にくすぐられる。羞恥の集中連続攻撃に耐えられなくなり顔を下に反らそうとするが、後頭部にはたらいた張力に阻まれる。この姿勢になると、頭が革ベルトによって後ろに引かれて、下を向けなくなるのだ。
どんなに恥ずかしくても前を向かなければならないというのは、結構心理的にストレスが溜まる。たとえ表情が外からは見えなくとも。
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588 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/12(土) 03:30:50.35 ID:ZuMwTqBj0
文字化け部分は、「……息を呑んだのが判る。」です。
微妙に異なる環境依存文字を使っていたようです。
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589 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/12(土) 03:40:23.66 ID:ZuMwTqBj0
「……じゃあ、抜きますね。」
アヤカの指が、私の尻の谷間の肌に直接触れる。尻穴のそばに手を添えられ、穴の栓をしているアナルバイブをもう片方の手で慎重に引き抜かれる。こぶがゆっくりと肛門を抜けるたびに声が漏れるのを必死に抑える。
時折、こぶとともに空気が音を立てて出ていくのが聞こえると頭に血が上り、下を向こうとしてはベルトに引っ張られて惨めに呻く。熱くなった顔を隠すことも許されずに羞恥に心が押しつぶされていく。
バイブが全部抜け去ると、すっかり慣らされている私のアナルは閉じることなく開いたままひくつき、アナルバイブが刺さっていたことで腸の奥に溜まっていた空気が音を立てて断続的に漏れる。
慌てて力んで肛門を締めるが、かえって下品な音が大きくなってしまった。
(いや……アヤカちゃんに聞かれてる、嗅がれてる……見られてる……だめ、私のアナル……開発済みなの…………)
よっぽど指でも突っ込んで栓をしたかったが、それさえ許されない奴隷の私は、沸騰しそうな頭をただ横に振ることで耐えるしかなかった。
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590 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/12(土) 03:50:51.66 ID:ZuMwTqBj0
空気の流出が収まったのを待って、アヤカが浣腸用のエネマシリンジの先端を穴の縁に当てたのが感触で分かった。失礼します、とかすれた声で断られる。目隠しの下で目をつぶっていると、チューブが挿し込まれたのを感じた。
台車の上でゴムのバルーンが握られる音が聞こえ、次第に私の中に浣腸液が流れ込んできた。体温に比べれば冷たく感じる液体が腸内に広がっていく。
浣腸されるときはいつもそうだったが、グリセリン溶液が直腸に染み入るのを感じると、もう後戻りできないのだと思い知らされているような気分になる。
やがて、薬液が行きわたり、排便を求めての腹痛が始まる。口枷を食いしばって耐える私に、アヤカの手で淡々とグリセリン溶液が注入されていく。そうするうちに、既定の回数が済んだのだろう、エネマシリンジは尻から抜かれ、代わりのプラグが差し込まれる。
こちらには腸内で膨らむバルーン機能が付いているらしく、再び彼女がプラグにつながるポンプを握って腸の中の異物を膨らませた。出口がふさがって、私の力では排泄できない状態になった。
「このまま、えっと、10分待ちます。」
彼女が手元のマニュアルに書いてあるのだろう文言を読み上げる。私は無言のうちにそれを受け取る。
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592 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/12(土) 04:07:43.83 ID:ZuMwTqBj0
それから私が腹痛を耐えている間、アヤカは終始無言だった。いつもは明るく積極的に話しかけてくる彼女だが、今は黙ってじっとしているようだ。
静寂の中、ときどき彼女が控えめに咳ばらいをする声と、私が痛みをやり過ごすために深呼吸をする音だけが部屋に響いていた。
肛門がバルーンプラグによって完全にせき止められているので、私は、せいぜい声が漏れないよう気をつけながら、たびたび訪れる腹痛の波をやり過ごすことに集中していた。蠕動で腸内の空気が動き、痛みが緩むたびに油汗が顔の横を伝い落ちる。
「十分経ちました。抜きますよ。いきなりは出さないでくださいね。」
アヤカの声がかなり強張っている。他人はおろか自分にも浣腸をした経験がないのかもしれない。彼女も制服の上から作業着を着ているはずだが、そういう問題でもないだろう。
私としても彼女に幻滅されるのは最小限にしたい。暴発しないよう、肛門の感覚に集中する。
ポンプの操作でバルーンプラグが減圧され、入れたときの大きさまでしぼむ。彼女が慎重に力を込めて抜いていく。心なしか手が震えているようにも感じる。
プラグが抜けきるときにタイミングを合わせてしっかりと肛門を締める。空気が少し漏れただけで、うまくいった。そのまま激しい痛みが続く中、必死に閉じ続ける。
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593 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/12(土) 04:19:19.31 ID:ZuMwTqBj0
(アヤカちゃん早く……あまり長くはもたないの……)
寸分の隙間も作らないよう、体中に力を込めて耐えていると、プラスチックの容器が当てられた。尻の谷間を丸ごと覆うようになっており、外に漏れる心配はほとんどない様だ。
「先輩、ここに出してください。全部出しきってください。」
アヤカに促され、括約筋を慎重に緩める。最初に一気に噴き出した空気の後を追って、身体の内容物が出口を通り外に出ていく。
排泄物に混じって気泡が下品な音を立てるが、耳をふさぐこともできず、耐えるしかない。液体、軟便、そして固形物が出ていくのをただじっと堪えて待つ。
腸の中身をあらかた出し切った頃には肉体的にも精神的にもすっかり疲れてしまっていた。アヤカが肛門のまわりを、お尻を拭く用のウェットティッシュで拭いてくれるのが、気持ちいい。
その中には、単に尻の谷間が爽やかになっていくからというだけでなく、アヤカに下の始末までされているということにも心地よさの原因があるように感じられた。


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