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オフィスで檻に囚われて
完全拘束・超拘束に萌える 12 [転載禁止]©bbspink.com

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完全拘束・超拘束に萌える 12 [転載禁止]©bbspink.com
573 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/08(火) 20:45:48.55 ID:iI6M5QK40
(気持ちよかった……思いっきりイったのなんて久しぶり…………)
絶頂の余波で快感の揺り返しがくる。寄せては返す波にたゆたうように気持ちよく身体を預ける。熱を持って膨らんだ乳首に食い込んだクリップの歯からローターの微振動が伝わってきて、小さく息を漏らす。痺れるような甘い刺激に身体の芯をくすぐられる。
そうしているうちにまた股間のバイブの振動が強く感じられるようになってきた。奥から染み出る蜜を求めるように刺激し、あふれた愛液は肛門まで伝っている。
アナルバイブを挿し込まれて膨らんだ尻の穴のふちを伝うのが妙にくすぐったく、括約筋が細かく反応させてしまう。
大小の玉が連なったアナルバイブのこぶの一つ一つが、肛門を収縮させる度に出たり入ったりする。そのたび起こる排泄に似た肛門の性感に、背筋を震わされる。
先ほどより余裕が出てきて、下腹部の力の加減を操って自分のペースで快楽を味わっていると、次第に二度目の絶頂の予感が見えてきた。膣のバイブを食い締めるたびに一歩ずつ歩むように頂点が近づいてくる。
(そういえば最近、オナニーもしていなかったな……仕事忙しかったから……)
自分のタイミングで快感を手繰り寄せ、性感をコントロールする。十分に高みを堪能したのち、膣と肛門でバイブを絞りこんで絶頂を迎えた。
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574 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/08(火) 20:52:38.29 ID:iI6M5QK40
「うん、ん、んん、うぃう!うぅぅぅ……はあぁぁぁ…………」
開放的な喘ぎ声がため息とともに口枷と唇の隙間から漏れ出る。波打つように体を震わせ、それに合わせて股間の孔を収縮させる。だんだんと弱くなる快感の波を、唇ではむように柔らかく味わう。
(始まってからどれくらい経ったのかな……今日一日でいったい何回イくことになるんだろう……)
こうして余韻を味わっている間も疲れ知らずの責め手は次の高みへと私をいざなう準備をしている。そしてその受け手もそれを拒む意思を持っていなかった。
それからは為すがまま、与えられる快感を貪って二度、三度と絶頂を重ねていった。ラバースーツの中は汗や愛液と体熱ですっかり蒸され、発情した牝の匂いが首のラバースーツの縁から漂い、私の呼吸気に、混じりこんでいた。
自らの蠱惑的な香りに当てられ、だんだんと理性のタガが外れていった私は本能のままに動くようになっていた。イくたびに腰を突き出し、ベルトで抑えられたバイブを深く食い込ませる。
部屋が防音仕様の上にマイクが置かれてないのをいいことに、喘ぎ声も次第に大きくなっていった。
「ああぁぁぁ……あん、ん、ううぃぃぃ…………」
すっかり惚けた声を漏らして腰をくねらせている。
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575 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/08(火) 21:07:05.63 ID:iI6M5QK40
そのときだった。喘ぎ声と、バイブが立てる水音とモーター音の合間から、私にもかろうじてその音は届いた。部屋の扉がノックされ、外から開かれた音だった。誰かが入室したのだ。
瞬間、素に戻る。冷や水を浴びたかのような冷たさを背筋に感じる。頭の血が引いて、快感にぼやけた思考がはっきりとしてくる。
(ドアが開いた?誰か入ってきたの?え、あ、そうか。アヤカちゃんが来るって……え、見られた?聞かれた?うそ、やだ、完全に油断してた……)
部屋に入ってきた人物の見当がついたのはよかったが、今度は後輩にすっかり蕩けた痴態を見られた可能性が気になりだした。
ドアの音に驚いたあとは、できるだけ物音を立てるのをやめていたが、どこまでが彼女の耳に届いていたかは判らない。
台車か何かの車輪の音と、低いヒールの音が近づいてくる。足音が檻のすぐ横で止まり、小さく聞こえる呼吸音が小さく震えているのが聞こえた。
「……先輩、お昼のお世話の時間です。」
やはり、アヤカの声だった。声色には緊張が聞いて取れるが、そもそもが緊張するような役割なため、私の痴態を見たためかは分からない。
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576 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/08(火) 21:12:47.48 ID:iI6M5QK40
「まずはお水の取り換えをしますね。」
アヤカが後ろに回ると、高い位置からプラスチックの容器を取り外す音が聞こえた。中で水の波立つ音がする、それを持って足元にしゃがむ。
(見られたのかなあ……仕事中は意識的にきっちり見えるようにしてたから、あんなの見たら幻滅よね……いや、軽蔑か……)
私がうだうだと考えている間に足元での作業を終えたアヤカが、再び水の入った容器を上に持ち上げる。彼女が手に持った容器が顔の横を通ったとき、鼻をつく刺激臭に我に返った。
今まさに給水機に取り付けられている容器から漂ってきたのはアンモニア臭だった。足元に置かれた替えのボトルにはチューブが繋がっていて、その先は貞操帯の中に潜っている。
貞操帯の中で尿道カテーテルと接続されたそのチューブは私の膀胱まで直通で繋がっており、つまり、意思とは関係無しに尿を垂れ流す私の尿は、次に私の飲み水としてセットされるボトル注がれるのだ。
私はこれからは自分の尿が混じった水を飲まされることになるということだ。
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577 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/08(火) 21:14:22.03 ID:iI6M5QK40
もちろん排泄した量だけでは足りないのであらかじめ飲用水が入っているし、給水機についたフィルターで身体への害はなるだけ減らされている。
しかし、どれだけ薄まろうとも私の尿の成分の入った水であることには変わりはない。その事実が私の奴隷としての意識を目覚めさせてしまう。私はついに飲み水までをも調教の道具として使われるのだ。
取り換えた後の試運転として外部からの操作で口内に水が染み出る。口腔に水をためたまましばし躊躇したが、いずれにせよこれから終わりまで一切水を飲まないというわけにはいかないのだ。私は観念して飲み下した。
(味はわからないけど……どうしたっておしっこの匂いがする気がする……)
「次はご飯にしますね。先輩、お腹空いたでしょう。」
私のそんな葛藤もつゆ知らず、アヤカはアヤカで振り絞るように努めて明るい声で話しかけてくる。彼女の気遣いが何だか切ない。
私はもはや自分の尿を飲まされるような身分の女なのだ。彼女に世話をしてもらわなければ食事もろくにできない、そんな存在だ。何だかひどくみじめな気分になってきた。
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578 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/08(火) 21:36:10.23 ID:iI6M5QK40
「お口に入れますよ。おえってならないように気をつけてくださいね。」
口内を支配する口枷を一時的にアタッチメントから外され、残ったリングに開かれた口に棒のようなものを挿入される。
食事は太い注射器のような容器から流動食を流し込んで行われた。容器は根元が口枷につくまで深く突き込まれ、喉奥まで届いた先端から出てくる食事がほとんど直接食道に入っていくようになっている。
もちろん喉を傷つけないように先端は柔らかい素材で丸く成形されているが、それでも大口を開いてやっと咥えられるような棒で喉を突かれると思うとぞっとしない。
アヤカがゆっくり入れてくれる棒状の容器を舌で邪魔しないように気をつけて招き入れる。口に残る尿の残り香に被虐性に火を点けられてしまった私は挿し込まれる異物をただただ目を閉じて受け入れる。諦めの境地に立つ私だったが、容器が口腔に入りきるときには眉をしかめた。
(うう……苦しい…………)
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579 :オフィスで檻に囚われて[]:2016/03/08(火) 21:41:30.87 ID:iI6M5QK40
サエも認めるマゾ性を持ち、それなりにハードなプレイの経験もある私だが、喉まで入れられるイラマチオの経験は少ない。喉を無理やりこじ開けて、そこに居座られると、えずきが止まらない。
喉が反射的に締まり、うめき声をあげるたびに目には涙があふれてくる。必死の思いで頭を後ろに引かないようにこらえるのが精いっぱいだった。
「はい、これでおしまいです。お粗末様でした。私が作ったわけじゃないですけど。」
中身が全部注入され、容器は口腔から出ていった。何とか涙が目隠しの下に流れ出すのはこらえたが、口のまわりはだ液やえずき汁でまみれていた。それをタオルで丁寧に拭われ、口枷を元に戻される。
アヤカの献身的なやさしさに慰められる。聖母のような彼女に今、頭を撫でられでもしたら猫の様に甘えてしまうだろう。
(これからアヤカちゃんに偉そうなこと言えなくなりそう……)
鼻水をすすりながらそんなことを考えていた。当のアヤカは食事のかたづけが済むと、台車を押して私の後ろに回った。世話係の仕事はもう一つ残っている。


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