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名無しさん@ピンキー
MR慰安装置5MU式TE−AT型
完全拘束・超拘束に萌える 12 [転載禁止]©bbspink.com

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完全拘束・超拘束に萌える 12 [転載禁止]©bbspink.com
493 :名無しさん@ピンキー[sage]:2016/02/11(木) 15:31:38.00 ID:5ul9ouZX0
完結乙
民間人に連れ去られる装置の中の人が、かわいそうすぎて素敵
スピンオフで読んでみたいなぁ
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494 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:05:57.10 ID:5ul9ouZX0
スピンオフが待てないので即興で書いてみた
二次創作の上、だいぶ拙いパクリだらけの文章だけど許して


「貴様らのアジトを吐くんだ!」
「そんなっ私、違いますっ!テロリストなんかじゃ…」
「嘘をつくな!」
「あうっ!」
コンクリート壁で出来た部屋に鈍い音が反響する。
「も、もうやめてください…」
私の正面に座る女将校。
彼女は私の横に立つ屈強な軍警とは違う柔らかな口調で話しかけてくる。
「エリカ・クラウベル。貴様はテロリストグループ幹部と一緒にいたところを目撃されている。無関係ではあるまい?」
「それは…」

私の幼馴染。彼は過激派テロリストの幹部になっていた。
おとなしくて優しい性格だった彼があんなグループに居るのが信じられず、なんとか彼に会って話しをしようとした。
結果は会えたことには会えた、けれど私の必死の説得も虚しく、むしろ私を除け物のように扱い、いずこかへ消えてしまった。
その数日後、彼とは再び会う方法も連絡を取る方法も分からないまま軍警察に捕えられてしまった。
それも幹部に密接な、危険度の高いテロリストとして…
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495 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:06:39.59 ID:5ul9ouZX0
「知らないわけないだろう?ん?」
「か、彼はただの幼馴染で…」
「なるほど。それで、幼馴染の協力をしようとテロに参加したわけだな?」
「ですから!私は違います!…ぐっ」
後ろ手に手錠をかけられたまま、尋問をする女将校とは別の軍警に警棒で殴られる。
顔から火が噴いているように熱い…
「軍曹そこまでにしておけ。仮にも自称一般人の女子だ。丁重に扱え」
女将校が軍警を諫め、続いて口を開いた。
「クラウベル、貴様はなかなか男好みの顔をしているな。話せるようになるまでしばらく“備品”にでもなってもらおうか」
「や…やめて…私、関係ない…」
「ん?さっき幼馴染と言ったじゃないか。これは放っておいたら楽しみだな」
「おら、立て!」
「痛いっ!」
私は後ろ手のまま軍曹に立たされると、また別の軍警が私の目の前に何かを持ってくる。
「これはMR慰安装置5MU式TE‐AT型という装置でな。要は男の慰み者になってもらう道具だ」
女将校はその切れ長の目をさらに細めて言った。
「な、慰み者?!」
「そうだ。この装置は他にもタイプはあるが、それらは一応とはいえプライバシーの保護がされている。しかしTE−AT型にはそんなものはない」
「え?」
「テロリストだからな。法律で決められているように人権などは存在しない。まぁ貴様は一般人らしいが、テロリスト幹部と関係をもっているのならテロリストとして扱ってもなんら問題は無かろう?」
「そんな…」
オロオロとしながら周囲を見渡すと、狭い尋問室の中に4人もの軍警がいた。
その軍警達から放たれるプレッシャーは重く、私のような何の知識も技能もない一般人が逃げられるはずもない。
観念するしかない…
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496 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:08:05.27 ID:5ul9ouZX0
「では今着ているものを脱いでもらおうか」
「ど、どうやって…」
私は手錠をガチャガチャ鳴らしながら答えると、横にいる軍警が、
「こうやってするんだよぉっ」
とナイフで無理矢理服を切り裂いていく。下着も残らず。
そして手錠以外何も身につけていない自分の身体が晒されてしまった。
「い、いやああああ!!」
「裸にされたぐらいで喚くな!」
そして軍警が変な粘度のある液体をゴム手袋を付けた手に取り、私に付けていく。
「くふっ…んっ…」
ヌメヌメしていて気持ち悪い…
まるでナメクジでもなすりつけられているような感覚にゾッとする。
しかも軍警に、指を絡ませられ、おっぱいを揉みしだかれ、太股を愛撫のように舐めまわされながら液体を塗られていく。
「い、いや…」
その淫らな感覚に怯え、身震いしてしまう。
全身がヌチョヌチョしていない部分が一切なくなると、やっと手錠が外された。
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498 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:10:36.06 ID:5ul9ouZX0
「さぁ次はこれを着ろ」
そうして渡されたのは、黒光りした全身タイツだった。
しかも色んな所に金具がついていて、どんな目にあわされるのか恐怖心を煽られてしまう。
ビクビクしながら首から背中までの切れ込みに足をいれる。そして、爪先をあわせてから、股まで穿き、そして指先まで袖を通す。
足には8インチはあろうかというくらいのものすごく高いヒールがついた靴底があって、歩くので精いっぱいになりそうだった。
そしてとうとう顔以外が黒で覆われた。
けれど全身覆われているはずなのに股間だけ涼しい。
「ひっ…」
見ると、股間だけ空間が空いていて、そこから私の割れ目と菊門までのIラインが露出していた。
恥ずかしさとひんやりしたゴム質にもじもじしていると、軍警に全身タイツの背中で電子キーをかけられた。
鍵がピピピッと鳴ると同時にスーツが一気に収縮し、私の身体を締め上げる…
「き、きつい…」
スーツの締め付けが気になって生地を触ろうとするとその手を取られ、スーツの手袋のうえからミトン手袋のようなものを被せられてまた鍵をかけられる。
すると中のクッションのような詰め物がまた瞬間的に拡がり、手をパーの形にしたままギッチリと固定された。
そしてミトン手袋の入口そのものがスーツと一体化し、継ぎ目も見えなくなってしまった。
何かの部品のようにされた手を呆然と眺めていると、再びその手を取られ、後ろ手に手錠をかけられる。
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499 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:12:01.37 ID:5ul9ouZX0
「ボケっとするな!四つん這いになれ!」
「は、はい」
私はなんとか四つん這いになろうと、身体をギチギチ鳴らしながら膝をつくと後ろ手手錠のまま肩を床につけた。
そこで別の軍警に肩を抑えつけられる。
抑えつけられているせいで後ろは見えない。
「冷たっ」
すると、突然菊門を触れられてしまう。
「これより排泄弁をとりつける。力を抜け」
大勢の前で性器を弄られている羞恥に泣きそうになりながら、括約を緩める
間もなく何かの液体の滑りで肛門に指が入り、抜き差しをしているうちに、薬の効果によって菊門が解され、未経験なのに指が二本も入るようになってしまった。
「排泄便を挿入する。いきめ」
「ひぐっ…うえっ…」
嗚咽しながら、まるで巨大な男のモノのような形をしたユニットを強引に挿入される。
少しヒリヒリしたが、解されているおかげかそれほどまで痛くは無かった。
「次、カテーテル」
「カテーテルゥ?!」
医療器具としてのカテーテルは知っていた。けれど、まさか健康体の私にそんな器具をはめられるとは思いもしなかった。
カテーテルを入れられると喉を枯らしたときのような熱さが尿道を襲う。
「や、やだ、でちゃう!」
私の意思とは無関係に尿がチョロチョロと流れる。
人前で排泄したことなんてないのに、こんな強制された形でしてしまうなんて…
恥ずかしさで頭がパンクしてしまいそうだった。
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500 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:13:32.56 ID:5ul9ouZX0
「どうして!どうして私がこんな目に…!」
「静かにしろ!次、ローター!」
男のごわついた手でまだ誰にも入れさせたことのない割れ目と秘豆にローターを取りつけられていく。
陰核はローターで挟むのではなく、キャップで陰核そのものが覆われてしまった。
「もう、やだ!やめて、やめてください!」
そう泣きわめく私を無視して、割れ目に強引に一つ、二つ、三つ…
暴れようにも四肢を取り押さえられ、みじろぎしかできない。
やがて…
ブチッ
「あっ…く」
あまりにもあっけなくそれを破られてしまった。
そして続く、激痛…
それでもなおも入れられていく。
膣の中がゴリゴリした塊の容積が増えていく。
「ふん、これで限界か」
五つ目を入れられて、ようやくそれは終わった。
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501 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:15:12.66 ID:5ul9ouZX0
「次だ、貞操帯」
「う、うそ…」
このパンパンにされた股間をこのままで封印するっていうの?
「貞操帯はイヤ!イヤァッ!」
「暴れるな!くそっ早くはめろ!」
軍警が慣れた手つきで、シンボルの入った銀色の貞操帯を素早く股間に嵌めた。
貞操帯は陰核を覆うローター、膣を埋め尽くすローター、尿道を占有するカテーテル、肛門に入り込んだディルドー型ユニットを抱え込んだまま電子キーにより施錠されてしまった。
股間の器具をなにやら弄くり終えるとようやく解放された。
「うっ…ぐっ…」
後ろ手のミトンの手で貞操帯を下ろそうとしても、貞操帯は腰にガッチリ嵌まったままスーツと一体化し脱げそうもなかった。
「次、各種コルセット」
今度は首輪のような幅広のネックコルセットと胴体用のコルセットを取りつけられていく。
一度仮止めされ、首が回らないことを確認されるとそのまま電子キーで鍵をかけられる。
続いて胴を絞るコルセットも、おっぱいを寄せ上げながら息をするのも少し苦しくなるくらいにまで巻かれる。そして、容易に姿勢が変わらないことを確認されるとこれも電子キーで鍵をかけられた。
「最後だ、自害防止具」
そう言って用意されたのは、お風呂の栓のようなものが付いたマスク状の口枷だった。
永久に装着しても問題ないように作られており、決してかみ砕いたりできないようだ。
「何か言い残すことは無いか?」
「た、助けて…」
それが私の最後の言葉になった。。
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503 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:16:32.37 ID:5ul9ouZX0
栓の裏側は歯型状の抑えがありそこに歯を押し付けることで安定した。
あごをピッタリ覆いながら、うなじまで至るとまた電子キーで施錠され、口枷とスーツ、首輪コルセットが一体となった。
もう全身がギチギチで立っているだけですらキツイ。
口枷がはめられてやっと手錠が外される。
「んぐ…」
「よし、装着完了だな。この時を持って貴様はエリカ・クラウベルではなく、MR慰安装置5MU式TE‐AT型オートマトンとして扱う」
「貴様の装置は全て、特殊ラバーで出来ている。対人レーザーでないと切れないシロモノだ。破いて脱ごうなんて考えない方が幸せだぞ。破く頃には死んでいるからな」
つまり、鍵が無いと死ぬまで脱げないってこと…?うそ…
「普通の備品なら台車で丁寧に運んでやるが、貴様はテロリストだからな。自動人形らしくそのまま歩いてついてこい」
首輪コルセットにつけられたDリングにリードを付けられ引っ張られる。
「んぐぅっ!」
(引っ張らないで!足が!)
ヒールに躓き、転んでしまう。
「出来そこないのオートマトンが。早く立て」
自力で立つまでずっとリードを引かれて苦しい。
私は使い物にならなくされた手を床に付いて、コルセットで曲がらない腰に邪魔されながら必死に立ち上がると、ヨロヨロと歩き始める。
バレエ立ちを強要された私はヒールの高さと貞操帯に鳴かされながら尋問室を後にした
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504 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:18:09.83 ID:5ul9ouZX0
後は、散々だった。
慰安所内の、両脇に衝立しかない雑な個室だけが私に許された空間。
私はそこで寝る暇もなく、男達に嬲られ、精液を注がれ、凌辱される毎日…
テロリストという身分なためスーツの金具を利用されて縛られ殴られることもしばしば…
男の相手をしない時も時折、中のローターが起動してイく寸前まで煽られたり。あるいは何度も何度もイかされたり。
風呂に入りたくても、始めに塗りたくられた液体の中に老廃物媒介用のナノマシンが入っていて、そのせいで風呂の許可も出してもらえず。
合間に備え付けのホースで家畜のようにスーツや髪にこびりついた精液を流すだけ。
私を嬲る男の下半身以外に見る光景といえば、慰安所を取り締まる将校が設備管理のために他の娘の電子キーを慰安所内出入り口のキーボックスから出し入れするくらいのものだ。私の電子キーもそこにあった。
一日の癒しは一日に一回個室に投げ入られるゼリー状の食料だけ。
こんな性にまみれた生活が、私の今だった。

そんな生活も二週間を過ぎた頃、終わりを告げようとしていた。

敵軍がこの基地を攻撃したのだ。
外の様子は分からない、劣勢なのか優勢なのかも。
私は逃げようにもこの格好では慰安所にいるしかなく、個室の影で震えていた。
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505 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:19:25.79 ID:5ul9ouZX0
するとその時…
「ん、ここ慰安所じゃないか?」
飛び入ってきたのは非武装の人。
敵国兵でもテログループでもない、ただの火事場泥棒だ。
「んーっ」
(助けて!鍵はそこに!)
必死に目で助けを求める。
「人がいるぞ!な、こいつ…ひひひ、いい体してるじゃねぇか」
(えっ?)
「だな、娼婦だろうしもったいないから連れてこうぜ」
(えっ…ええっ?)
「荷物になったら途中で捨てればいいしな」
(ちょっ…いや…)
男は私を軽そうに抱える。
残りの二人は外の様子を気にしており、誰も入口のキーボックスに気をかけていない!
「んんんーっ」
(鍵も一緒に持って行ってよおっ)
「なんかすごい暴れてるぞ」
「突然だし驚いてるだけだろ。うわっ爆撃が近かったぞ今!」
「早くずらかろうぜ」
「んんんーっ!!」
(いやあああああ!!)
そしてお姫様だっこのように抱えられた私は、全身に鍵をかけられたラバースーツ姿で、持ち運ばれていった。
私を解放してくれる唯一の鍵を残して…
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506 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:20:40.91 ID:5ul9ouZX0
数日後…

「結局、こいつの拘束具外せなかったな。アソコをガンガンハメてやりたかったのに…」
「まぁ盗品だし仕方ねぇよ」
「贅沢言うない!マスかくよりかずっといいぜ」

「……おげ」
(はぁ…はぁ…疲れた)
栓を開けられた口輪からゴポリと精液を吐き出す。

拘束されてはいないものの、攫われて以来ずっとスーツは脱げないまま、口枷もミトン手袋も貞操帯も外せないまま、男達の好きなようにさせられている…
男達が寝ているスキに何度も逃げようとした。
けれども逃げようとして、一定の距離以上歩くと脱走防止機能で股間のローターが強弱を付けて激しく暴れ回り続け、まともに歩けなくなってしまうのだ。
そうして悶えている間に気付かれ、また男達の元へ連れて行かれる。
物を掴めないこと、話せないこと以外はもう自由なのに何も出来ない。
出来るものといえば、男の肉棒をしゃぶるだけ…
こんな身分から解放されるにはスーツを脱がない限り不可能だ。
けれど、そのスーツを脱ごうにも鍵のある場所から遠くに来すぎてしまった…
もっとも行けたところで基地が残っているのかどうかすら分からないが。

「キャサリンちゃーん、今日は一緒に寝ようぜー」
「勝手に名前付けんなよー」
「んぐぅ…」
(私にはエリカ・クラウベルって名前があるのに勝手に名前付けないでよ…)

私はいつまで生きられるのか分からないけど、きっと死ぬまでこの格好のままだろう。
認めたくはない。認めたくはないけど、もう受け入れるしか私には残されていなかった…


MR慰安装置5MU式TE−AT(オートマトン)型 終
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507 :MR慰安装置5MU式TE−AT型[sage]:2016/02/11(木) 21:24:10.44 ID:5ul9ouZX0
くぅ〜疲

民間人に連れ去られる装置の中の人が、かわいそうすぎて素敵だったので書かずにはいられませんでした
原作者さん勝手に二次ってすんませんでした。後悔はしてません!
じゃROMにもどりまーす


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