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更生教育
完全拘束・超拘束に萌える 12 [転載禁止]©bbspink.com

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完全拘束・超拘束に萌える 12 [転載禁止]©bbspink.com
432 :更生教育[]:2016/01/07(木) 21:47:14.75 ID:wX2VId/30
「この6ヶ月、授業は普通に行います。国語、数学、理科、社会、英語、そして体育の6つね。
国語なら現代文と古文、みたいに内容はいくつかに分かれるけど。朝の7時半から始まって12時まで1つの教科に1時間で、10分の休憩が3回あるわ。
それで昼休みは30分、其処からの時間は更生教育ならではのプログラムを受けて貰うわ。終了時間は日によって変わると思うわ」
 (普通の授業も行うんだ……)
 そこまでの説明を聞いて私はそう思った。
 「そして1ヶ月ごとにテストを行って、その教科につき80点以上を取れば合格、それ以下なら足りない分補修を行うから。落第はないから心配しないで。
 授業は全て私が行うけど、教科書などは使用しないから。必要に応じて支給するノートにきあて頂戴。首を固定されてるから、前を向いたままノートに書くことに早くなれた方が良いわよ。
 あなたは、奨学生だから頭も良いはずよ。これぐらいはできるでしょう。 
 取り敢えずはこんなところかしら。必要に応じて補足説明はするから」
 ここまで説明すると彩さんは、私の方に近づいてきて私の顔を覗き込むような姿勢になった。
 「それとリタイアの件だけど、この机の天板の裏を触って貰えるかしら」
 言われた通りに天板の裏を触ってみると少し盛り上がっているところがあった。
 「それをリタイアしたい時に強く押して頂戴。その時点で更生教育は終了、即、退学になるわ」
なんなら今押してくれても良いのよ」
 そう言って彩さんは微笑んだ。
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433 :更生教育[]:2016/01/07(木) 22:02:27.15 ID:wX2VId/30
 (押せば、更生教育は終了……)
 そう思った私は、一瞬、ボタンを押しそうになった。しかし、すぐに思い直し手を机の上に置いた。
 (私は退学になるわけにはいかない……。それにここで止めたら何のためにこんな姿になったのか分からなくなる……)
 そんな私の様子を見た彩さんは、満足そうな表情を浮かべ私から離れていった。
 「部屋においてある机の天板の裏にも同じボタンがあるから確認しておくと良いわ」
 彩さんはそう付け加えた。
 「一通り説明が終わったから朝食にしましょう」
 彩さんはそう言って、私の左の鼻穴に通じるガスマスクの穴にチューブを差込み、流動食の入った太い注射器を接続するとピストンを押し流動食を注入していった。
 暫くすると、私の胃に流動食が流れ込んできた。
 (唯の水を飲んでいるみたい……)
 それは朝食というには、あまりにも呆気ないものだった。


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