- 完全拘束・超拘束に萌える 7
337 :懲罰車椅子 ◆vLZrMy/cwU [sage]:2011/12/24(土) 10:37:56.17 ID:2emT8DAu0 - ポニーしえん
★みなさまメリークリスマス。聖夜に微スカネタで失礼(w 5日目の夜。 深夜の教室で眠っている朗羅に近付く影があった。 鶴嘴策子であった。 「今晩は、須藤さん。ずいぶんと惨めな姿だわね」 「(?)」 「この匂い、何? あなたの体? くさーい! アハハ」 「(んーーー!!)」 ひどいことを言われて朗羅は暴れた。 「あら、そんなに怒らなくてもいいじゃない、今晩はいいもの持って来てあげたのよ?」 「(……?)」 「あなたがバカになっちゃうようにこの懲罰仕掛けたのに、あなた毎日ちゃんと勉強しちゃってるんですって? 頭おかしいんじゃない? 早くドロドログズグズのマゾビッチに落ちなさいよ」 「(ンーー!!)」 「きっと刺激がヌルいのね。そう思って、今日は職員室からこんな鍵を盗んで来たの」 「(……?)」 「これはね、あなたの後ろに付いているコントローラーに差し込んで回すと、プログラム制限が解除出来るキーなのよ?」 その意味を理解して朗羅がガスマスクの奥で目を剥く。
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338 :懲罰車椅子 ◆vLZrMy/cwU [sage]:2011/12/24(土) 10:38:09.88 ID:2emT8DAu0 -
策子はマスクに目を近づけ、暗い明りの中で、マスクの中の朗羅の目の光を見て笑った。 「アハハ期待していいわよ? 全部MAXにしてあげる」 「(ンーーーーーーー!!!)」 朗羅は逃れようと全身を暴れさせたが全く無力であった。 「もうわかったと思うけど、あなたを嵌めたのは、私よ。何度も試験問題盗んで暗記したけど、あなたにはかなわなかった。でももう これでやっと私がトップになれるわ」 ワーーーンと凄まじい振動音が朗羅の耳に届いたかと思うと、全身がガックンガックン飛び跳ね始めた。 精神が崩壊するほどの凄まじい快感が一気に襲って来て、一瞬で絶頂を迎えた。 心臓を締めつける激しい動悸に命の危機を感じたが、センサーは働かなかった。 イク! アナルから何もかも噴出している気分でイク!! 実際には塞がれていて何も出ていないがそれほどの快感だった。 母乳も搾乳されて直接ゴクゴク飲まされている。 果てはアナルから口へのチューブ回路まで開かれた。 生温かい便が口の中に感じられた時、もうこの世からさようならだと思った。
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339 :懲罰車椅子 ◆vLZrMy/cwU [sage]:2011/12/24(土) 10:38:29.49 ID:2emT8DAu0 -
非常ボタンを!と気付いて手を伸ばそうとしたが、最後の自由の右手は、いつのまにか手錠で車椅子の車輪に繋がれていて、 操作をすることも、車輪が回ることも不可能にされていた。 (逃げられない! 嫌あ!!) 「(アーーーーッ!!)」 絶望の絶叫をして、もっともっとイク!! 精神の崩壊を目論んだ、恐ろしい連続絶頂責め。 深い快感を心地よく引き延ばす継続的絶頂ではなく、強引な快感を無理矢理ねじ込んで身体と精神に最大限の負担を掛ける機械絶頂。 30分ほど冷やかに見下ろして、ガスマスクの窓から覗く朗羅の目が完全に崩壊した様子になった頃、策子は教室を出ようとした。 そこへドヤドヤと2方向から激しい足音が近付き、親友の道長たちがパジャマで、当直の懲罰担当教員がジャージ姿で教室に なだれ込んで来た。 「キャア、何ですか!」 「何だじゃないわ! あなただったのね!」 「わ、私はただ須藤さんの様子を……」 担当教員は急いでシステムを元に戻し、解除キーを抜き取った。 「この懲罰期間は事故がないように夜間は監視カメラでチェックしているんだ! 言い逃れなどできないぞ!」 「鶴嘴さん! 早く手錠の鍵出しなさいよ! あたしたちだって有志でWEBカメラ仕掛けて見張ってたんだから!」 道長が鶴嘴の頬をパンパンと張ると鶴嘴はおずおずと鍵を出した。 「こんなひどいことして! 朗羅! 朗羅! 大丈夫?!」 道長は朗羅の手錠を外し右手と車輪を解放すると、首だけがっくりうなだれている朗羅を揺すった。 「システム復旧…… 大丈夫だ。心拍・呼吸・正常、眠っているだけだからこのままにしておきなさい」 「はい…… でも先生! 朗羅の無実が晴れたから今すぐ解放してあげてください!」 「……それはできない」 「なんでですか!」 「須藤を拘束している鍵はこの持ち出された管理キー以外全部タイマー付きの金庫に保管されていて7日経たないと誰も取り出せない」 「そんな……」
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340 :懲罰車椅子 ◆vLZrMy/cwU [sage]:2011/12/24(土) 10:38:54.03 ID:2emT8DAu0 -
「じゃあ、電源切れば?」 「それでは呼吸も排泄もできなくなる」 「それってシステムのキーなんでしょ?」 「これは追加機能のキーだから、解放する操作には使えない。最初から組まれたプログラムに、さらに上乗せするためのキーだから」 「そんな……」 周囲の話声に朗羅が目覚め、一瞬パニックになったが、すぐおちついたので道長が経緯を説明した。 その間に懲罰担当教員は鶴嘴を連行して行った。 朗羅は筆談ボードを出す。 『つ・る・は・し・さ・ん・が』 「うん、大変だったね。もう連れて行かれたよ」 『わ・た・し・は・ど・う・な・る・の?』 「先生にすぐ解放してもらうようお願いしたの」 朗羅の指が戸惑うように5秒ほど止まった。 『あ・り・が・と・う』 「でも、期間は誰にも変えられないって…… ううっ……」 『な・か・な・い・で。今・の・ま・ま・な・ら、残・り、た・え・ら・れ・る・か・ら』 「そんな……」 『む・じ・つ・だ・と・わ・か・っ・て・も・ら・え・て・う・れ・し・い』 「わあーーん、ろうらーー!」 『つ・と・み・ち・ゃ・ん・た・ち、ほ・ん・と・に・あ・り・が・と・う』 「良かったね。ほんとに大丈夫? おやすみ」 『お・や・す・み』 つづく
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