トップページ > フェチ > 2011年12月22日 > tZHQ4i/e0

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足フェチ小説6

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足フェチ小説6
819 :くすぐり奴隷ナミ&ロビン10[sage]:2011/12/22(木) 01:29:06.73 ID:tZHQ4i/e0
「いやぁぁぁあはっはははははははっ!!!!あひひひひひひひひひぃぃぃっ!!!」

今まで一定の期間を開けて行われていたヒバリへのくすぐりは、日に日に短くなっていっていた。
毎日毎日朝から晩まで働き、帰ってきては蒸れた足をくすぐられ、再びブーツを履かされ・・・
ヒバリは心身共にすっかり疲れ切っていた。
そんなある日・・・

「おら、早く足出せよ」
「は・・・はい・・・」

この日も疲れ切って帰ってきたヒバリのブーツを無理やり剥ぎ取り、くすぐりを始めるゾロ。
最後に足を洗ったのはいつだったか思い出せないほど、蒸れて汚れた足裏に指を這わす。
毎日のようにブーツで蒸らされた足は汗でふやけすっかり柔らかくなり、感度も最初に比べると何倍にも跳ね上がっていた。
右足のかかとから土踏まずまでを、文字を書くかのようにつつつと指でなぞりながら、左足は足指付近を中心に激しくくすぐっていく。

「くひゃははははははははははっはっ!!!!いひひひひひひひひひひっ!!!!そこだめぇぇぇぇぇっ!!!ゆるひてっ!!!もうゆるひてぇへへへへへへぇっ!!!!!」

すっかり足裏のくすぐりで絶頂を迎えてしまうように調教されたヒバリは、くすぐったさと絶頂の快感の間で揺れ動く。
くすぐられたくない・・・でもイきたい・・・この日はいつもならすぐに迎えてしまう絶頂をなかなか迎えることができなかった。
そんな思いからつい言葉が口を突いて出てしまう。

「イっ・・・イかせてぇぇえへへへへへへへっ!!!!お願いぃぃぃっ!!!もうっ・・・イきたいぃひひひひひひひっ!!!」
「あ゛!?」
「っ・・・・」

足フェチ小説6
820 :くすぐり奴隷ナミ&ロビン11[sage]:2011/12/22(木) 01:34:31.29 ID:tZHQ4i/e0
その言葉にゾロはヒバリを睨み付けくすぐりも止める。

「奴隷の分際で・・・イかせてください・・・だと?お前はいつから主人にお願いできるほど偉くなったんだ?」
「っ・・・あのっ・・・すっ・・・すみませんっ・・・」
「お前の足をくすぐっているのはお仕置きのため・・・何を勘違いしているんだ!?」
「あ・・・あの・・・本当にすみません・・・」
「もういい・・・気分が悪い!お前をくすぐるのはもうやめだ!俺は寝るぞ、お前も早くブーツを履きなおせ」
「あ・・・はい・・・本当にすみませんでした・・・」

その日からゾロは終始機嫌が悪く、一週間が経過してもくすぐりは行われずブーツも脱がせてもらえなかった。
今までどんなに長くとも五日に一回はブーツを脱がせてもらえたのだが、すでに一週間履きっぱなしになっており、ヒバリは蒸れの不快感から毎日のようにブーツの中で足指を動かし続けていた。

(足・・・蒸れすぎて気持ち悪いよぉ・・・汗で全部ぐちゃぐちゃにふやけちゃってる・・・)

足指の間にも汗が溜まり動かすたびにぐちゅぐちゅと音を立てる。
足裏もブーツの中でヌルヌルとすべるほど、汗にまみれていた。
そんなある日・・・

足フェチ小説6
821 :くすぐり奴隷ナミ&ロビン12[sage]:2011/12/22(木) 01:50:43.72 ID:tZHQ4i/e0
「お前今日は仕事いかなくていいからよ・・・今日は俺についてこい、町に行くぞ」
「は・・・はい・・・」

ヒバリは奴隷となって初めてゾロと町へ繰り出すことになる。

「お前は俺の奴隷だ、一緒に歩くときはこれをつけるんだ」
「・・・これ・・・を・・・は・・・はい・・・」

奴隷の証である首輪をつけられ、町を歩くヒバリ。
わかっていたことだが、周囲の視線が痛い。
しばらく歩くとそこそこにぎわっている酒場へと到着した。

「おぉ、ゾロじゃねぇか、いいの連れてるな」
「ぁん?んだ・・・てめぇか・・・」

ゾロに話しかけてきたのはこちらもそこそこ名のある賞金稼ぎ、「ジャック」。
切り裂きジャックの異名を持つ相当な実力者だった。

「で、どうなんだ?こいつは・・・もちろん夜のお相手もしてくれるんだろ?」
「あぁん?そんなんじゃねぇよ・・・本当にただの奴隷さ・・・」
「ふぅん・・・それにしてももうちっとましな格好させてこいよ・・・飯食う場所にこんな汚い奴隷連れてきやがって」
「あぁそれはすまん・・・こいつ風呂ギライらしくてな・・・もう何週間も風呂に入ってねぇんだ・・・」
「ほぉ・・・それはそれは・・・」
「それにこのくそ暑い時期にブーツなんか履きやがるから・・・足がものすごく匂うんだ・・・」
「なに・・・?それは興味深いな」

ジャックもまた足フェチであった。
二人はヒバリの足元を見ながらにやにやと会話を続ける。
恥ずかしさからヒバリは立ち尽くしたまま汗にまみれた足指をブーツの中でぎゅっと握った。

足フェチ小説6
822 :くすぐり奴隷ナミ&ロビン13[sage]:2011/12/22(木) 01:55:41.78 ID:tZHQ4i/e0
「臭っせぇ足しやがってよぉ・・・お仕置きのためにその臭い臭い足をくすぐってやるんだが・・・こいつはどうも変態みたいで・・・ションベン垂れ流しながらイきやがる・・・」
「ほぉ・・・ブーツで蒸れた臭い足をくすぐられて漏らしながらイっちゃうのか・・・へぇ・・・」

ジャックはヒバリをじろじろと見ながらにやにやと下卑た笑いを浮かべる。

「もうこんな足の臭い奴隷はいらねぇなぁ・・・大切な刀までこいつの足の匂いが移っちまう・・・」
「そうだなぁ・・・またオークションにでも出せばいいさ・・・それよりどうだ・・・この衆人環視の中・・・公開調教やって見せてくれよ」
「あぁっ!?しょうがねぇなぁ・・・マスター、悪いが今日は営業停止だ」

そういうとゾロはヒバリを背もたれのある椅子に座らせ、上半身をイスに縛り付ける。
足をテーブルの上にあげさせ、両足首を頑丈に縛りつける。

「ジャック・・・俺はいつものようにやるからよ、お前は適当に飲みながら見てればいいさ」
「おぅ、最前列で見させてもらうぜ」

酒場に集まった男たちも何かが始まるらしいと興味津々だった。

「おい、お前は何だ?言ってみな」
「は・・・はい・・・ゾロ様の奴隷です・・・」
「そうだ、お前は俺の奴隷だな・・・だがお前はこの前俺にあろうことか要求を突き付けてきやがったよな?」

ゾロの言っているのは前回のくすぐり責めの際、ヒバリがつい口をついて出してしまった「イかせて」という言葉に対してである。
それをお仕置き理由として酒場の衆人環視の中、くすぐりを始めようというわけである。

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823 :くすぐり奴隷ナミ&ロビン14[sage]:2011/12/22(木) 02:04:49.41 ID:tZHQ4i/e0
「すっ・・・すみませんっ・・・もうっ・・・しません・・・言いませんっ・・・からっ・・・」
「何を言わないって!?お前はこの前何て俺にお願いしてきたんだっけなぁ?覚えてるなら言ってみな」
「っ・・・せてっ・・・イッ・・・イかせてください・・・と・・・」

ヒバリは耳まで真っ赤にしながら言葉を絞り出す。

「あぁ・・・そうだったけなぁ・・・で・・・なんでイかせてほしくなったんだったかなぁ!?」
「っ・・・足っ・・・足裏をっ・・・くっ・・・くすぐられてっ・・・」
「足ってのは・・この足のことかっ!?」

ブーツごとテーブルに厳重に縛りつけられているヒバリの足に刀をあてがうと、ゆっくりとブーツに刃を入れていく。
テーブルに拘束されている縄の下・・・両足のブーツが足首から切り裂かれ一週間ぶりにヒバリの足が密閉されたブーツ内から解放された。

―もわぁっ・・・もわんっ・・・むんっ・・・むんっ・・・―

一週間密閉されたブーツの中に閉じ込められ続けていた足は、ひどく蒸れ湯気が立ち昇り狭い酒場内にその匂いが充満する。

「うっ・・・酷い匂いだっ・・・」
「マジかよ・・・あんな可愛い顔して足はこんな臭いなんて・・・」

周りで見ていた男たちが思わず鼻をつまんでしまうほどの激臭だった。

「臭っせぇ足だなぁ!!お前の足はなんでこんなに臭いんだ!?えぇ!?」
「い・・・一週間ブーツを・・・履き続けて・・・」
「お前は奴隷の分際で一週間もブーツを履き続けて蒸れた足を主人の前に晒すのか」
「っ・・・すみません・・・許して・・・」

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824 :くすぐり奴隷ナミ&ロビン15[sage]:2011/12/22(木) 02:10:17.00 ID:tZHQ4i/e0
「だめだな・・・こんなに足が臭い奴隷にはお仕置きが必要だ、覚悟しやがれ!!」
「ぁぁぁああぁあああああああははははははははははははっ!!!!!ひぃぃいいひひひひひひひひひいっ!!!!くしゅぐったいひひひひひひいっ!!!!だめぇぇええへへへへへへっ!!!!!」

一週間ブーツを履き続けていたことにより、ヒバリの足はより一層敏感になっていた。
すっかりふやけて柔らかくなった敏感な肌をゾロの手が指が、縦横無尽に這い回る。
土踏まずから足指の付け根、足の甲から側面、足指の間に至るまで、全て余すところなくくすぐりの餌食にされていく。
涎と鼻水、涙で可愛い顔をぐしゃぐしゃにしながら、髪を振り乱して笑い続けるヒバリ。
そんな様子に酒場の男たちも俄然盛り上がりを見せる。

「おいおい、こりゃあ・・・」
「うん・・・かなりいい反応だよな・・・」
「感じ方も叫び方も最高にいいぜ・・・」
「その反応も臭い足をくすぐられてだからな・・・俺もこんな奴隷を持ちたいもんだぜ」

そんな男たちの盛り上がりにゾロはくすぐりを続けながら、口を開く。

「どうやらお前にみんな興味があるようだな・・・どうだ、お前のこの臭い足・・・一週間蒸らした臭い足・・・嗅がせてやるってのは・・・」
「いやぁぁはっはははははははっ!!!嗅がれっ・・・たくないひひひひひひひひひっ!!!そんなのっ・・・いやあはははははっはははっ!!!」
「おい、てめぇらっ!この足を嗅ぎたい奴、くすぐりたい奴はいるか!?今なら好きにさせてやるぜ!!」
「まじかよっ!嗅ぐ嗅ぐ!」
「俺はくすぐりたいぜっ!!」
「俺は断然匂いたいねぇ・・・すごく臭そうだぁ・・・」

足フェチ小説6
825 :くすぐり奴隷ナミ&ロビン16[sage]:2011/12/22(木) 02:16:15.72 ID:tZHQ4i/e0
こうして数人の男たちがヒバリの足に群がってきた。
足指を強引に開かされ、隙間に鼻をうずめて嗅ぐ者もいれば、顔全体を足にうずめてくる者もいた。

「い・・・やぁあ・・・止めて・・・かがないで・・・」

ゾロの激しいくすぐりが中断した今こそ呼吸をするチャンスと、大きく呼吸を繰り返しながら弱弱しく抵抗するヒバリ。
足の匂いに夢中になっていたと男たちが徐々にヒバリの足に手を這わせ始める。

「くひゃぁっっ・・・やめっ・・・あひゃひゃひゃあははははっ・・・」

ゾロほどのくすぐり技術はないまでも、敏感に性感帯になりきったヒバリの足では、男たちのくすぐりにすら大声を上げてしまう。
無数の手が指がヒバリの足をくすぐっていく、徐々にくすぐったさの中に違う感触が芽生え始めた。

「あははははははははっ!!!!!ぁぁぁんっ・・・ぁっ・・・そこだめぇぇ足指ぃ・・・・だめなのぉぉおぉぉぉぉっ!!!」

ヒバリの最も敏感な足指と足指の股・・・そこを責められると徐々に感じ始めてきてしまっていた。
足指の一本一本がまるで性器同様に敏感になっており、そこを男たちの手が動くたび激しい快感に襲われる。
しかし、足裏や足指のくすぐりだけでイかせられるほど男たちはくすぐり技術を持っていなかった。
ゾロが時々行う寸止めのように、イきたいのにイけないという拷問のような時間に、ヒバリは思わずゾロを見る。
それに気づいたゾロは・・・

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826 :くすぐり奴隷ナミ&ロビン17[sage]:2011/12/22(木) 02:19:01.26 ID:tZHQ4i/e0
「そこまでだ!!ったく・・・お前ら情けねぇぞ・・・大勢でかかってもイかせられないとは・・・見てろ、こうやんだよ!」
「あっ・・・あぁぁぁぁぁあはははははははははははっ!!!!ひぃぃぃぃぃいいひひひひひひっ!!!!あぁぁぁぁぁぁっ!!!!あっ・・・だめっ・・・イっちゃ・・・あぁぁああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」

見た目には先ほどの男たちのくすぐりと違いはない、しかしヒバリの反応は男たちの時とは比べ物にならないほど大きくなっていた。
散々寸止めのような状態を繰り返されたヒバリは、ゾロのくすぐりによってあっという間に絶頂を迎えてしまう。

「はぁ・・・はぁ・・・あぁ・・・あぁぁぁ・・・・」
「ふんっ・・・見たかお前ら、こいつは臭い足の裏をくすぐられてイきやがる変態女なんだ・・・俺はこんな足臭変態女には愛想がつきた・・・誰かこいつを買いたい奴はいねぇか?一番高い値をつけたやつに売ってやる」

こうして酒場で緊急オークションが始まったのである。
男たちは次々に手をあげ額を上げていく。
最終的に落札したのは・・・

「っへっへっへ・・・これからよろしくな、足臭変態のヒバリちゃん」
「ジャック・・・お前1000万ベリーなんて払えるのかよ?」
「今はない、だがちゃんと払いに行くぜ、最近暴れてなかったしちょうどいい機会だ」
「そうか、じゃあ俺は帰って寝るとするぜ、金は近々とりに行くからな」

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827 :[sage]:2011/12/22(木) 02:25:13.19 ID:tZHQ4i/e0
遅くなりすぎて申し訳ありません(´・ω・`)
とりあえず過去編終了です、タイトルとは裏腹にナミもロビンも
出てこなかったですw
この先はふつうに投稿してたら500KB超えて投稿できなくなるので
どっかにまとめてファイル形式で投稿させていただきます
次はおそらく年明けになると思いますのでまたしばらくお待ちくださいませ
ではノシ


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