- 完全拘束・超拘束に萌える 7
324 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/12/22(木) 22:21:31.40 ID:eqnnXGlb0 -
サラは轡を嵌められてもまだふらふらの私を納屋に連れてゆくと、ハーネスを装着させ馬車を繋いだ。 ウイルキンソン家の紋章のエンブレムが嵌め込まれた革製の帽子のようなものを被らされ、それに自動車のほこりとりの毛ばたき を小さくして真っ赤に染めたようなプルームが立てられた。 首輪や腰に小さな鈴を下げられた。 ピアスの保護のためか革製の胸カバーもしてもらった。 そこまで身支度を整えてもらってもアナルの焦燥と子宮口の振動でグダグダな私をサラは鞭うった。 「フヒイッ」 何一つまともに考えられない中でなんとか足を動かして走りはじめた。 鈴がシャンシャンと鳴る。 体が揺れるだび、上唇に当たる鼻輪が心を抉(えぐ)り、家畜になった絶望に神経が途切れそうだ。 今までの訓練はまさにこの状態のためと言っても過言でないほど、思考を封鎖されても体は訓練通りに動いた。 何度も脱走したことが遥か昔の懐かしい思い出のようだ。 今こうして抗う意思すら、それを考える時間すら奪われてポニーとして働かされて喜んでいる私がいるのだから。 完全に堕とされた上、優しさや義理や同情でがんじがらめにされ、更にそれをはね除ける心の力も奪われている。 これはストラップ拘束の上から革袋を被せ、さらにローター責めと呼吸責めを加える超拘束調教とおなじだ。 心の超拘束責めにあっている。 そして更にその上から免罪符の甘い罠が染み込む。 肉体改造され、アナルと子宮を常にいっぱいいっぱいに刺激され続けて、どう抜け出せというのだ。
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- 完全拘束・超拘束に萌える 7
325 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/12/22(木) 22:22:20.14 ID:eqnnXGlb0 -
もうだめに決まってる。 だから言いなりに従うしかないのだ。 サラは私が負けたとき再挑戦しろと言った。 今の私は、とてもそんな気にならない。 サラのおじいさんの思惑通りに堕ちる快感に浸るだけでせいいっぱいだ。 おじいちゃんごめん、ほんとごめん。 せめてもの望みは、そんな孫娘など知らんと言って復讐の矛先をかわして欲しい。 シャンシャンシャン。 鼻輪が揺れ、背徳の闇に落ちた私の禁断の喜びを表すように、軽やかに鈴が鳴る。
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- 完全拘束・超拘束に萌える 7
326 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/12/22(木) 22:22:52.95 ID:eqnnXGlb0 -
夕暮れまで訓練が続き、私はずっと淫夢の中で走り続けた。 「モトコ良くがんばりました。今日もご褒美あげましょう」 「フフーン」 自慢げな鼻息に聞こえるが、もっとねっとりあふーんと言っている私。 轡を外してもらう。 「はふっ、はふっ、はふっ、お尻の、お尻の抜いて下さいいいい」 「まだ慣れませんか」 「うんちもれちゃう!」 「そう思えるだけですよ」 「はやくうううう」 「はいはい」 サラは仕方ないというように笑うと革パンツを外してしっぽの水を抜き、しっぽ付きプラグを抜き取った。 「あああん!」 中身が一瞬もれそうになるのをこらえ、お尻の穴が戻るのを待っていたら、さっきの排便焦燥はどこかへいってしまった。 「だから言ったのに」 「でもお」 お浣腸されて普通に出して、食事して、今日はたっぷり舐めてもらってイッた。 次回:明晩
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