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御竦基子(女→女)
完全拘束・超拘束に萌える 7

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完全拘束・超拘束に萌える 7
287 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/12/18(日) 21:30:44.49 ID:WbhOsngL0

 サラが戻って来た。
「食べました?」
「はい」
「ではおまちかね、ご褒美です」
「ああ……」
「まずはキスから」
「や、食べたばかりで私、口の中が…」
「きにしません、舐めとってあげましょうか?」
「嫌あ、嫌あ」
 口で言ってることと頭の中がもうばらばら。
 サラは本当に私の口に唇を重ねるや否や舌で前歯から奥歯へ歯茎についたかすまで舐めとって私の舌の上に運んだ。
「むうっ、むうっ。」
「はい、ごっくん」
「ええ?」
 躊躇していたら唾液を送り込まれ、無理矢理飲まされた。
 ひどいことされているのに頭がぼうっとなって、お股がカッカと火照ってくる。
 膣がうごめき、お尻の穴が寂しくなる。

完全拘束・超拘束に萌える 7
288 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/12/18(日) 21:31:06.52 ID:WbhOsngL0

 サラの指がお尻に入った。
「嫌あ。嫌あ」
「やはりアレが無いと寂しいでしょう」
「嫌あ、アレ苦しいです」
 うそばっかり。
「走っている時と同じにしてイキましょうね」
「嫌あ、ほんとに壊れます、壊れます」
 嫌がってもやられてしまうということに期待して、口ばかりで何度も嫌がるのがどきどきしてきもちいい。
「嫌あ、嫌あ」
 サラが後ろに回る。
「モトコ、煽りが上手になりましたね。本当にして欲しいことしてあげます」
 サラはさっき抜いたディルドーを消毒してたっぷりワセリンを塗り込めた。
 それを貞操帯の後ろの蓋に取り付ける。
「嫌あ」
「目がそうは言ってないですよ」
「わーーっ!」
 嬉しくて死にそうだった。
 私のお尻はぽっかり記憶したサイズまで広がり、わずかの抵抗を伴ってそれをうけいれた。

完全拘束・超拘束に萌える 7
289 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/12/18(日) 21:31:27.79 ID:WbhOsngL0

「前の蓋、あけますね」
 蓋の穴からは泡立つように粘液が吹き出ていた。
 ドロドロの蓋を外されると、中もドロドロだった。
「今日は指がいいかな」
 サラは私を後ろから抱くと、私の2つのおっぱいの下を支えるように腕を回し、そのまま持ち上げるようにして乳首をつまんだ。
「はふっ!」
「ずっとカチカチでいやらしくなりましたね。モトコの気分はここを見れば一目瞭然」
「ああ…」
「ご褒美ほしくてがんばったココはこんなに…」
 粘液を指ですくって私の口に押し込んだ。
「あむ。ぴちゃぴちゃ。ああ嫌あ」
「あはは、自分から舐めてるのに嫌はないでしょう」
 サラはそのまま指を私の股に戻し、開いた陰唇の隙間をしごく。
 膣口はゴム球のディルドーを固定する金具に覆われていて触れないが、尿道からクリトリスにかけての短い露出部を
しごかれるだけでたまらなくきもちいい。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
 ああ、また何か来る、すごいのが。
 子宮口の刺激と限界拡張アナルの刺激がとうとう出口をもらえる時が来た。
 ついにクリトリスをこすられた。
「ひーーーっ」
 タマシイが潰れそうな声が出る。
 どんどん昇って、意識が薄れる。
 ぱーっと視界が明るくなり、ふわっと体が浮いて、全身が痙攣し始めた。
 浮遊感に飛ばされそうで怖くなって、サラにしがみつきたいのに、ああ私、腕がない。
 ちょっとだけ寂しくなったが、そのまま絶頂を迎え、気持ちよく意識を失った。


 次回:明晩



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