- 完全拘束・超拘束に萌える 7
200 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/12/12(月) 18:05:38.46 ID:JOFI4RTa0 -
四肢伸展のまま放置された状態で厩の中に朝日が差し込んでいた。 「ああ…」 拘束の軋みのあるまどろみの中に蘇る、快感の余韻がきもちいい。 ごんなギシギシのまま寝たなんて信じられない。 意識がはっきりしてくると、真っ先にお尻の穴の辛さが全神経を支配した。 「うくっ…」 苦しさにガチャガチャ体をひねっていたらサラが来た。 もう憎むべき相手ではなかったが、それでもおじいちゃんへの復讐の話はちゃんと思い出した。 お股を見下ろすと、貞操帯を嵌められた性器は小さな穴のあいた追加カバーで覆われていた。 「おはようございます」 「…おはよう…ございます」 喋っただけでお尻に響く気がした。 「気持ち良かったですか?」 「はい…」 「装置はすべて昨晩のままですから、不意の突き上げに注意してください」 「あの、おしり、なんとかなりませんか?」 「それがいちばん早くて楽な方法なので我慢してください。シャワー浴びて、朝食とって、今日は貞操帯以外の拘束はしませんから ゆっくり体を休めてください」 「はい」
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201 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/12/12(月) 18:06:13.02 ID:JOFI4RTa0 -
やっと手足の鎖を外してもらい、貞操帯だけの裸に、最初に着せられたのと同じ貫頭衣を着た。 きついお尻を気にしながらサラといっしょにコンクリート棟へ入り、おしっこだけ貞操帯の穴越しに出して、シャワーを浴びた。 肩のきずはとっくに治っていて、髪の毛まで全部洗った。 更衣室の隅には私の馬具が手入れされて置いてあった。 食堂で丸椅子に座るとお尻と子宮が突き上げられた。 「あふん!」 「オウ、いいこえです」 「この子宮のゴム、なんか嫌です。いつも淫らになりそうで」 「それでいいんです。そういうポニーになるんです」 「ああ」 気持ちを受け容れたとたん、子宮がキュウウと刺激されてたまらなくなった。 「服従するきもちよさ、わかってきました?」 私は潤んだ目でサラを見上げた。 いろいろなことがだんだんどうでもよくなって、いわれるままにしているとこんなにきもちいいなんて最高だった。 「はい…」 すでに朝食のプレートはテーブルの上にあり、クロワッサンとハムとチーズとサラダとカフェオレだった。 「なんか、へんですね。普通にしてても淫らって」 サラはにっこり笑うだけで具体的な返答はしなかった。
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202 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/12/12(月) 18:06:42.83 ID:JOFI4RTa0 -
厩に戻ると、貞操帯以外なんの拘束具も無いのがとても物足りなく感じて変だった。 藁の寝床の形を整えて、TV見る時のような姿勢で寝そべると、勝手に自分の乳首をいじりはじめてしまった。 貞操帯の股間は完全に封印されているので、自分ではいじれない。 お尻の辛さはまだ慣れない。 ゴロゴロしてみてもどうにも間が持たない。 いつかみたいに走ってみるか。 幸い足枷など一切ないので、好きなだけ走れるはず。 でもどうせ走るなら、ポニーのほうが効率的だ。 また明日から調教されるみたいだし。 そこまで考えついたところで、心臓がキュッと切なくなって、じわっとお股が温かくなった。 事務的にサラに従い、あれだけ嫌々着込んだポニースーツが今猛烈に着たくなっている。 あのつま先立ちのブーツの拘束感がたまらなく欲しい。 きつくて動きにくいコルセットの息苦しさがなつかしい。 このお尻の拡張のまま、自分がポニー姿で疾走するところを想像し、顔から手から腰から足から、さらに肛門や子宮まで ぎゅうぎゅうにされたまま命令を聞くという状況に激しい興奮を覚えてしまった。 次回:明晩
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