- 完全拘束・超拘束に萌える 7
67 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/11/26(土) 19:17:52.02 ID:gSmpo4Jt0 -
鎖を引かれていつもの廊下から脇へ入り、突き当りの何も無い部屋に入ると、金属製のスーツケースが一つ置いてあった。 「股を開いて下さい」 一応素直に開く。 沙羅は貫頭衣を捲ると細いチューブの入ったパックの封を切り、それを私のおしっこの穴に差した。 「うっ!」 そのまま差し込まれると、先からおしっこが漏れた。 そこでチューブの脇の穴に注射器で水を入れると、チューブが抜けなくなった。 チューブの端を尿を溜めるバッグに繋ぐ。 「持ってください」 尿バッグを持たされた。 次にドロリとした缶ジュースのようなものを2本飲まされた。 「まずーい」 「その手の栄養食品でおいしいのは無いですね」
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68 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/11/26(土) 19:18:15.99 ID:gSmpo4Jt0 -
「どうするんですか?」 「目の前にスーツケースがありますよね、それに入ってもらいます」 「そんな…!」 「まずこのボールギャクを口に嵌めてください」 私は口に穴の明いたプラスチックのボールを嵌められてうなじで留められた。 沙羅がスーツケースを開いたのでその中に立った。 まず膝をつき、背を丸め、ドサリと横倒しにその枠に体を合わせ、頭が膝に着くほどに足を引き込む。 ほぼぴったりのサイズだった。 沙羅が私の捲れた貫頭衣をまとめて押し込み、尿バッグを潰れなさそうな空間にいれた。 「解放する時間は全く決めていません。ただ言えることは、『時間』ではなく『日』だということです。納得無く従う絶望と 服従の快感が全身に染みたころに開けてあげます」 ギョっと目を剥く私の反論を封じるようにトランクが閉じられ、バチンバチンと施錠の音が暗闇に響いた。
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69 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/11/26(土) 19:18:38.00 ID:gSmpo4Jt0 -
ガチャンと大きな音がしたのは沙羅が部屋を出ていった音だろう。 トランクはジュラルミン製だがちゃんと内張りがあり、裸に近い姿でも密閉された空間で寒くはない。 完全に窒息することはないと思うが急に暴れたりすれば酸欠になるだろう。 閉じられない口からダラダラと涎が漏れる。 後ろ手のまま胎児のような気分で丸まっていると、やはり手足がきつくなってきた。 この状態で日単位の拘束なんて信じられないが、栄養剤や尿バッグなどからすると本気なのだろう。 … 疲れが出たのかしばらく眠っていた。 ハッと気付くと究極に狭い暗闇。 一瞬パニックになって、無駄とわかっているのに後ろ手のまま手足を突っ張ってしまった。 「ウウーーーッ!!」 呼吸の乱れも気にせず、猛然と押す。 ゴトゴトやっていたら、急に酸欠が来た。 「ハヒッ! フヒッ!」 頭がクラクラして気を失った。 次回:たぶん明晩
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70 :御竦基子(女→女)[sage]:2011/11/26(土) 21:48:41.35 ID:gSmpo4Jt0 - ちょぉぉおぉ〜〜〜〜〜〜〜!!
連載って死にますね〜〜〜〜 ぜーはー。 長期連載の人はどんだけのスキルなんだよと。 さて、そろそろどなたか書けたんじゃね?
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