トップページ > フェチ > 2011年10月27日 > CjjK7Ty80

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お姉ちゃん ◆lh3REEGwNw
完全拘束・超拘束に萌える 6

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完全拘束・超拘束に萌える 6
645 :お姉ちゃん ◆lh3REEGwNw [sage]:2011/10/27(木) 10:41:00.18 ID:CjjK7Ty80


「今度は、ほんとに出るわよ。まず左」
「え?」
 ゴリッとディルドーが捻られ、腸の奥が前向きに押され、潰されながら更に中心に向かって捻られた。

「アーーーーーッ!!」

 本当に何か出た感じがする。
 でも射精とぜんぜん違う。
 溜め込んで溜め込んで溜め込んで、一気に放出するあの快感は全く無く、射精の瞬間を十分の一に薄めたような、
どこかの管が広がるような快感がダラダラと続き、ペニスの軸が熱くなり、やがてペニスの先までじんわりと熱くなった。

 射精ほどではないけど、全身の毛穴が開く程の未知の気持ちよさにトロンとなり、それがジワジワ続く。


完全拘束・超拘束に萌える 6
646 :お姉ちゃん ◆lh3REEGwNw [sage]:2011/10/27(木) 10:41:25.47 ID:CjjK7Ty80


「わあぁ〜 出た出た」
 突然、懐かしい臭さが鼻を突く。
 精液の臭いだ。
「え?」
 驚いて股間を見ると、銀の檻の先の金属球の先端から、まるで歯磨きチューブを絞ったみたいに白い精液がトコロテンのように
ダラダラと断続的に垂れている。
 一週間以上も射精しないで我慢させられた精液は、黄色みがかってプリンのように弾力があり、
自重で耐え切れなくなるまで繋がったまま垂れていた。

「こんど右」
 あまりの光景に呆然としていた僕は、その声に、恐怖と快感の期待の混じった緊張で、身を強張らせた。
 ゴリッとディルドーが捻られ、今度は右の精嚢が潰された。
「わああああ!!」


完全拘束・超拘束に萌える 6
647 :お姉ちゃん ◆lh3REEGwNw [sage]:2011/10/27(木) 10:41:44.80 ID:CjjK7Ty80


 敏感になった精子の通り道が、再び黄色みががった精液プリンで押し広げられながら、半分固形物のような精液を通過させられる。
 どこをどう塊が通っているのか、ゆっくりはっきりわかる。
 そこが体内から犯されてるみたいで死にそうにきもちいい。
「おまけよ」
 今度は空っぽの歯磨きチューブを更に絞り潰すように、お姉ちゃんが精嚢からの精液の管を、前立腺に向かって縦に絞った。
「くああああああああ」
 管内に残った精液が、出口へ向かってかき集められるように押し出される。

 前立腺の奥からぺニスの先まで精液が管を拡大するような焦燥感は、やがてペニスの出口だけの感覚となり、
僕の性感は急激に落ち着いて来た。
 そしてすごく不思議な感じに襲われた。

 急に頭がクリアーになり、だんだんとあの射精の後の妙に醒めた感じになってきた。
 射精して無いのに!!

 なんだかむちゃくちゃ残念だよ!

 残念すぎるよこんなの!!




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