- 完全拘束・超拘束に萌える 6
638 :お姉ちゃん ◆lh3REEGwNw [sage]:2011/10/26(水) 12:20:51.28 ID:EDdl0m9e0 -
「そして、ここが精嚢ね?」 棒を更に奥へ押し込み、卵を腸内の壁にきゅむっと押し付ける。 「ウッ!!」 あの、射精の一番最初に感じる、『出る!』って瞬間の快感が一瞬走る。 ペニスの奥が熱くなり、何かがこぼれそうな焦燥感が走る。 「ウフフ、当たりみたいね。じゃあ、本番いくわよ」 「え?」 お姉ちゃんは棒を巧みに操り、卵型の部分を少し出口に戻すと、さっき前立腺と言っていた部分に押し付けた。 「ウーーーーッ!!」 屈辱の姿勢のまま、どうすることもできず、お尻を振って逃れようとするけど、超敏感な部分を棒で犯されてる最中なので、 それを振り解くなんてとてもできない。 射精前の興奮のピークだけを集めたようなめくるめく快感を、機械的にゴリゴリと発生させられている。 半分射精してるような感じがするのに、ぜんぜん実感を伴わない、偽物の射精感。 「イヒイイイイイィィィィィ〜〜〜」 僕は魂が消えてしまいそうな情けない悲鳴を絞り出すことしかできなかった。
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- 完全拘束・超拘束に萌える 6
639 :お姉ちゃん ◆lh3REEGwNw [sage]:2011/10/26(水) 12:21:10.76 ID:EDdl0m9e0 -
「あっはぁ! いっぱい出てきた、透明なおつゆ。すごい、尿道チューブが水道管になったみたいよ? ネバネバだけど」 股の下から自分のペニスの様子を覗くと、お姉ちゃんが蕩けた顔で僕の銀の檻の先端を口に含むところだった。 「はうッ!!」 熱い舌がまたきもちいい上に、わーーっ!吸われてる!! お姉ちゃんは、内臓側から異常な方法で刺激されてる僕のペニスが出す汁を、サクランボみたいな可愛い唇でチューッと吸ってる。 えげつないペニス責め器具と、その可憐で清楚な淡い色の対比が、僕にはとても現実とは思えなかった。 「さあ、たっぷり溜まったかしら? ていうか、ずーっと出してないから、既にパンパンだったわねぇ」 僕の汁を吸うのをやめ、再びディルドーを操るお姉ちゃん。 今度は少し奥に入れ、さっき精嚢と言った辺りで止めた。 本体を捻(ひね)る。
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- 完全拘束・超拘束に萌える 6
640 :お姉ちゃん ◆lh3REEGwNw [sage]:2011/10/26(水) 12:21:25.57 ID:EDdl0m9e0 -
「精嚢ってね、左右に分かれてるのよね。真ん中だけ押すとどうなると思う?」 「し、しらないよ……」 顔をベッドに押し付けられながら、悲痛な声で答える。 「ほら」 「うッ!!」 射精してる! ほんとに出てる! あれ? 「ふふふ、せーしを運ぶ管だけが押されるから、射精の快感の一番最初のさらに一部だけが味わえるの」 これも偽の射精感!! なんて残酷な仕打ちなんだよぅ!!
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