- 完全拘束・超拘束に萌える 6
91 :トルソー@トホホ忍法帖またリセット[sage]:2011/06/27(月) 01:29:11.85 ID:gAfBws/00 -
「……足……開いて……もっと……M字……」 「い、いやぁ…… 恥ずかしいよ……」 「……お尻……前へ……」 「そ、そんなしたら、大事なトコがすっごく前へ寄るじゃんン」 「……肩……もっと……落とす……」 「やだやだ、背中丸まっちゃうよう」 束子は智逗瑠の手によって、窮屈にM字に開いた股の間から股間と胸を縊(くび)り出し、後ろ手のまま後方に 寄りかかったような姿勢を取らされた。 これで頭を膝方向へ押しつけると、M字開脚胎児とでもいうような密着姿勢だ。
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- 完全拘束・超拘束に萌える 6
93 :トルソー@トホホ忍法帖またリセット[sage]:2011/06/27(月) 01:39:45.28 ID:gAfBws/00 -
「これで一度閉めるよ」 万一頭の入るスペースが無い場合、束子の首に致命的な負担がかかるので、慎重に上面の格子を下ろす美津峰。 「や!はあああ! 頭、埋まるゥ!」 「……きつい……?」 「いや、少しうつむいてぴったりハまっらけろ…… ヒた向いてヒャべるろ、ラ液が……ズズッ!」 「……一度……開けて……」 「おっけ」 美津峰がギギギと上面の格子を上げる。 「ズズ ぷあっ! すごいよこれ、あたしピッチリ嵌ってピクリとも動けない」
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- 完全拘束・超拘束に萌える 6
94 :トルソー[sage]:2011/06/27(月) 01:42:26.10 ID:gAfBws/00 -
一度起した束子の口元に智逗瑠が穴明きボールギャクを宛がう。 「……あーん……」 「ひ! ボールギャグは嫌ぁ! 智逗瑠の鬼!あくま!」 「……鬼は……これから……」 「ひィィィ! ガボ!」 束子は『これから』が何を指すのか理解して真っ青になった。 だが、その状態こそが、束子自身の想い描いた姿でもあるのだが。
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- 完全拘束・超拘束に萌える 6
97 :トルソー[sage]:2011/06/27(月) 14:15:06.50 ID:gAfBws/00 -
「……閉じて……いい……」 「フゴウゥ!!」 「なんか言ってるけど、大丈夫かな?」 「……慎重に……閉めることに……だけ……専念して……」 「お、おっけ」 美津峰が再びギギギと上面の格子を閉じる。 もう束子の頭のスペースは確認済みなので、束子の頭を追い立てるようにして閉める。 「フゴヒーー!! ズビ!」 もう束子の恨み言は、唾液ノイズ混じりの意味不明の叫びにしかならなくなった。 「……大丈夫……?」 「ウ。」 肝心なチェックポイントでの確認は怠らない智逗瑠の問いに束子は短く答えた。
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