- 完全拘束・超拘束に萌える ５
972 ：トルソー[sage]：2011/06/12(日) 00:47:16.18 ID:Yh/6ycYW0 - >971
いやー家のPCは忍法帖上がってて、それで2000文字ｘ３レスおｋだったのですが、
どこかでリセットされちゃったみたいですね。
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14 ：トルソー[sage]：2011/06/12(日) 09:29:40.42 ID:Yh/6ycYW0 - メインキャラ
拘堂 束子（くどうよりこ）
小さいながらも由緒ある華道の家元の父と、フラワーアレンジメントの大家の母をもつ。
もっぱら母の後を継ぐための修行中。
智逗瑠になしくずしにトルソーという実験人形にされてしまった。
立華 智逗瑠（たちばな ちずる）
あらゆる高級ブランドメーカーの裏部門での顧客要求を一手に引き受ける革職人の娘。
束子を自分の革製品制作の実験人形（トルソーと呼称）にしてしまう。
如月 多寡氏（きさらぎ たかし）
束子たちの男友達。 パティシエの息子。
密かに束子が好き。
サブキャラ
見根岸 肇女（みねぎし はじめ）
華道の大きな家元の娘。
美津峰 武史（みつみね たけし）
鉄工所の息子。
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15 ：トルソー[sage]：2011/06/12(日) 09:31:54.59 ID:Yh/6ycYW0 - 【あらすじ】
私立藝華学院は、著名な芸術家の子弟が集まることでその名が知られている。
絵画、陶芸、彫刻その他のあらゆる分野で、特に外からの弟子による継承をよしとしない作家が、
我が子をここに預け、芸術の基礎と学問を学ばせるのだ。
そこに在学する束子はルームメイトの智逗瑠の依頼で彼女が作った首輪を試着するが、その装着感の
魔力に魅せられて自分の被虐願望を開花させられてしまう。なし崩しに顔まで革で覆う全身スーツを
着せられ、強制的に淫らな気持ちになってしまう装着感を持つそのスーツの中に、学校公認で２４時間
閉じ込められたまま生活するようになってしまった。
肛門も尿道も人工の筒で開きっぱなしにされ、排便排尿は今のところ自由にさせてもらえるとはいえ
完全管理なので禁止されてもただ従うしかなく、貞操帯によって性も完全に管理されてしまっている。
実験の内容によっては、空気圧で膨らむゴムのディルドーを膣に挿入され、処女膜を残したまま膣内の
快感ポイントを刺激されて連続快感で狂わされてしまう。
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16 ：トルソー[sage]：2011/06/12(日) 11:23:09.73 ID:Yh/6ycYW0 - 束子は、自分が学ぶべき肝心のフラワーアレンジメントについてずっとスランプが続いていたが、台車に
固定されて自ら花器にされることにより、観賞される花の心を掴み、ついに永年続いていた母との確執から
脱却し、一番恐れていた母に認められる。
安堵したもの束の間、智逗瑠の要求は次第にエスカレートし、半ば強制的に乳首とクリトリスにピアス
されてしまう。
そして全身を覆う革スーツに閉じ込められ続ける生活も、不潔さで限界になってきた頃、智逗瑠がもう一着
のスーツを制作し、束子の自由を奪ったまま入浴させてスーツを着替えさせることで、実質束子は永久に
清潔に革スーツを着せられ続ける環境が出来上がってしまう。
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17 ：トルソー[sage]：2011/06/12(日) 11:24:27.29 ID:Yh/6ycYW0 - 新スーツには電流によってＧスポットを刺激し、秒単位で強制的に短い絶頂を迎えさせることによりトロトロ
と続く淫らな甘い快感を一瞬でキャンセルして満足感を剥奪するという、男性のミルキング（精嚢を圧迫して
機械的に精液を搾り採り、興奮の真最中に性欲をキャンセルさせてしまう、発狂しそうに超残念な技）に匹敵する
恐ろしい装置も内蔵され、束子は智逗瑠にリモコンで絶頂から性欲キャンセルまで自在に操作されてしまう。
智逗瑠の次なる実験として、自分の顧客となる海外のリアル奴隷がどんなマスターの要求にも応えられる
ように、クラスの中で拘束系に関わる専門スキルを持つ同級生に好きなリクエストを受け付けると公表し、束子は
学級奴隷のような存在になってしまう。普通にクラスメイトとして接しながら奴隷のように扱われることに戸惑い
ながらも、束子は未知の拘束空間に入れられてしまうことを想像して激しく興奮していた。
最初は美津峰武史の作った鋼鉄製の人間専用の超小型の檻だった。
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18 ：トルソー[sage]：2011/06/12(日) 11:28:08.16 ID:Yh/6ycYW0 -
月曜日。
「……これ……入れる……」
智逗瑠が出したのは、台車に拘束された時に入れられたゴムのディルドーだ。
「うわ…… マジ？ てか、いいの？ ご褒美系で」
「……こういう……データも……欲しい……」
「ま、まあ、恥ずかしいけど、き、嫌いじゃないし、それ。 ……ちょ！ いきなり！」
尿道栓を抜かれ、少し溜まっていた尿を洗面器に受けられ、排尿板をディルドー用に交換され、いつも濡れて
いる束子の性器は、細身のゴムの棒を難なく受け入れ、排尿板が戻され施錠された。
まだ細身だが、子宮口に届く勢いのその異物を体内で感じ、束子はこれから厳しく折り畳まれた上に内部から
拡張される自分を想像して激しく興奮した。
外部からの鋼鉄の圧迫に苛（さいな）まれ、内部からのゴムの圧力に拡張され、だんだん人間としての自分の
肉体の存在位置が無くなる気がした。
「ふっ…… あう。 ふっ……膨らまさないの？」
「……あとで……」
「ああ……」
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975 ：トルソー[sage]：2011/06/12(日) 14:29:35.06 ID:Yh/6ycYW0 - 束子のＧスポキャンセルは私が勝手に考えたファンタジーですが、
男性のミルキングもドライもフツーにリアルですよ。
ミルキングは射精のピークを十分の一ずつ小出しに感じる感じ。
精液が通過するときにその程度の快感は感じます。
でも、ドロリと押し出された後に射精後と同じ平常心が襲って来て、
何のご褒美も無かったという無念さが残ります。
その虚無感たるやすさまじいです。
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