- 【スクーバ】女性ダイバー 6人目【ウェットスーツ】
513 :名無しさん@ピンキー[sage]:2011/03/26(土) 15:08:25.22 ID:H7X6ogpH0 - >>512
同意見ですね
|
- キャットファイトのふぁん集合 パートX【最強は】
812 :名無しさん@ピンキー[]:2011/03/26(土) 16:22:05.84 ID:H7X6ogpH0 - 第3回SSSGPトーナメント 1回戦Aブロック
第一試合 七瀬ゆいVS国見奈々 【インタビュー】 ※実際はコメントごとに交互に両者が映し出される ●国見(余裕と自信) 自分が闘ってきた選手は比べものにならないので、負けるハズがない。 私は優しくないんで、泣いてもわめいても技をやめることはありません。 リングに上がるのがトラウマになるくらいボロボロにしてやります。 私が優勝候補bP、リングの上では経験がモノをいうことを教えてやります。 ●七瀬(意地の悪さと、意味ありげな笑い) 皆さんも国見選手が負けるの見たいですよね、ネエ、見たいですよね。 私は優しいから、ひと思いに気絶させちゃおうかしら。 国見選手ってスゴく小さく見えますよね、今まで勝ってきたのは八百長なんじゃないですか プロレスは経験じゃないわよ、才能よ。
|
- キャットファイトのふぁん集合 パートX【最強は】
813 :名無しさん@ピンキー[]:2011/03/26(土) 16:24:29.80 ID:H7X6ogpH0 - 【試合内容】
前半はほぼ互角の展開。形勢が2度ほど入れ替わる 国見の俊敏な動きと小気味の良い蹴り、それらをしっかり受け止める七瀬 前方からの反り投げなども高さ、スピードとも十分。 ビンタの応酬も本気度満点。 技的には申し分なく、フランケンシュタイナーなども不完全ながら飛び出す。 国見はロープ反動を利用して七瀬の首を両足ではさみ込む 再びフランケンかと思わせたが、七瀬が耐え、逆にこの体制からパワーボム ここから七瀬による嘲笑と言葉責めをミックスしたドミネートショーが始まる 敏捷な国見に浴びせられる打撃、投げ、締め、関節などはめまぐるしく、飽きさせない。 七瀬の言葉責めも、ヒールぶりを際だたせている。 「あんなに大口叩いて、ほんとに情けない人ね。いい気味ね、そうやってマットに沈む 姿がお似合いよ、みじめね」 「もっと、もっと顔を歪ませなさいよ」 「あんたみたいに弱いくせに、先輩ヅラしているやつが一番ムカつくの」 ウフフフフという不敵な笑いは、予想以上のヒールぶり。 国見は本物の涙を流していた。 決着は、バックドロップを浴びて起き上がれない国見。 その横顔を七瀬が笑いながら見下ろし、足で踏みつけスリーカウント。 「踏みつけフォール」という字幕とともに決着 【決着後】 屈辱とダメージで起き上がれない国見 「トラウマにならないといいけどね。さようなら優勝候補ナンバーワンさん」 特に追加技はなく、七瀬は嘲笑とともにあっさりリングを去る 国見が痛めつけられ泣き叫ぶシーンと、試合前の強気コメントをフラッシュバック
|
- キャットファイトのふぁん集合 パートX【最強は】
814 :名無しさん@ピンキー[]:2011/03/26(土) 16:26:00.76 ID:H7X6ogpH0 - 【試合後インタビュー】
国見(リング上のコーナーで椅子に腰かけ、タオルで顔を覆い隠し、嗚咽しながら) 「正直、何が起きたのか分かんないです。あんな化け物みたいなヤツが居るなんて思っていませんでした。皆さんの期待を裏切ることになって、ほんとに残念です」 七瀬(同じくリング上のコーナーで椅子に腰掛け、不敵に笑いながら) 「今まで対戦した中でイチバン、私のいいところを引き出せた相手だと思います。皆さんにいい試合をお見せできたことが、楽しかったです」 【感想】 技のデパート国見 それを重量感のある肉体でしっかり受け止め、サディステイックな言葉を浴びせる七瀬 両者の良さが存分に発揮された、オープニングマッチにふさわしい一戦だった。 七瀬のヒールぶりは予想以上。 今後、大会の台風の目になることは間違いない。 ただ本作は、レジェンド国見がいたからこそ出来た作品と思う。 技的に、これを越える一戦は、トーナメントでも出ないのではないか。 これがラストファイトかも知れない国見奈々に拍手だ。
|
- キャットファイトのふぁん集合 パートX【最強は】
817 :名無しさん@ピンキー[]:2011/03/26(土) 17:57:43.49 ID:H7X6ogpH0 - 第二試合 河愛杏里VS佐々木四季
【インタビュー】 ※実際はコメントごとに交互に両者が映し出される ●佐々木(意地悪な笑いと対戦相手をバカにした態度) どう考えても体格的、身体的なとこを見るとあたしが余裕かな。負ける気がしない。 前戦もイジメ過ぎちゃって、相手をボロボロに泣かせちゃったんですけど。 今回の対戦相手も泣き顔がかわいいと思うので、いい泣き顔をみなさんに見せられたらと思います。 〈相手に対してひと言〉 あたしの踏み台になってください、そしてイイ泣き顔見せてください。 ●河愛(温和な表情、ことば遣い) 二岡選手の時も身長差あったけど勝てたので、佐々木選手にも勝てると思います。 SSSの代表として、その名に恥じないような試合をしたいと思います。 〈相手に対してひと言〉 これでもしあなたが泣かされたら情けないと思います。
|
- キャットファイトのふぁん集合 パートX【最強は】
818 :名無しさん@ピンキー[]:2011/03/26(土) 17:59:31.57 ID:H7X6ogpH0 - 【試合内容】
ヒールの佐々木、ベビーの河愛という設定のようだ。 体格的にも佐々木が上回る。 敏捷性やスープレックスやバックドロップの高さも第一試合には及ばない。 形勢は何度か入れ替わる。 中盤、スリーパーで落とされかけた佐々木が、小柄な河愛を持ち上げコーナーまで運び マットに叩きつける そして膝蹴り、アルゼンチン、ロメロスペシャルへとつなぐ ――みんな見てるよ、恥ずかしい? ざまあ見ろ ――起きろ、トドメ刺してやる ――立てよ、まだあるんだよ、早くしろ 等々、佐々木のサディスティックな言葉責めは、七瀬と比べて少しヤンキーっぽい そしてパワーボムのあと、仰向けに倒れる河愛のアゴを掴みながら 「どう、あたしの強さ、分かった?」 だが次の瞬間、佐々木は河愛の両足で首を締められる。 「この瞬間を待っていたのよ」 三角締めで佐々木は身動きできず、さらにスリーパーなど絞め技の連続攻撃 河愛は意識の覚束ない佐々木に対し、ボディーパンチ、エルボー、膝蹴りなどを浴びせる。 ラストはバックドロップ、ストンピング、倒立プレスなどから体固めでスリーカウント 河愛の勝ち
|
- キャットファイトのふぁん集合 パートX【最強は】
819 :名無しさん@ピンキー[]:2011/03/26(土) 18:05:21.07 ID:H7X6ogpH0 - 【決着後】
けっこう、時間的に長い。 ほとんど意識のない佐々木に河愛は、あなた負けたのと宣告 そして佐々木の顔を踏みつける ――(負けたなんて)うそだ、どけろよ、やめろよ」 と泣きながら訴える佐々木に ――屈辱的でしょ? 泣いてるの? 悔しいんでしょ ●河愛 「WUWの代表で来て、負けちゃったわね。仲間があなたのこんな姿見たらどう思うかしら、楽しみだわ。これで、WUWとSSSがどっちが強いか分かったでしょ」 ●佐々木 「いやだ、ゴメンなさい。あたしのせいで、みんなが・・・・・」 さらに佐々木は締められながら、敗北宣言をさせられる。 河愛の言葉責めはソフトだがサディステッイク性十分。 表情もかわいい顔に似合わず残酷キューピットそのもの。 【試合後インタビュー】 ●佐々木(リングに俯せで倒れたまま、無きじゃくり) 「この屈辱、忘れるものか。こんな試合、認められない。あたしは強い。この借りはゼッタイに返してやる」 ●河愛 「SSSの威厳を守れた、いい試合だったと思います。あたしはアイドルレスラーなんかじゃないです。次の準決勝も頂点目指してがんばりたいと思います。応援、よろしくお願いします」
|
- キャットファイトのふぁん集合 パートX【最強は】
821 :名無しさん@ピンキー[]:2011/03/26(土) 18:26:24.02 ID:H7X6ogpH0 - 【総評】
Aブロックは2試合とも 「ヒール&大柄」(七瀬、佐々木)VS「小柄な正当派」(国見、河愛) という構成だと思う もちろん、ヒールといっても反則するわけではなく、あくまでセリフなどのキャラクター的な印象〈紛らわしくてゴメン〉。 1試合目はヒールの勝ち、2試合目は正当派に軍配。 どちらもセリフが多く、特にヒール役のセリフは秀逸だったと思う。 特に七瀬は、女性特有の意地の悪さと残酷性が感じられて良かった。 また、第一試合は国見の動きが素晴らしく、過去最高の技レベルに仕上がっている。 GPといえど、今後、これを越えることは至難と思われる 第二試合は第一試合より全体的に劣るものの、決着後の河愛の言葉責めが秀逸だった。 が、むしろ第一試合でこれをやって欲しかった。 残念なのはコス剥がしが無かったこと。 佐々木が裸にされる屈辱を見たかったのだが、最近のCロナ作にはこれがない。 それと選手のブログが原因で、勝敗が事前に分かっていたことも、やや興味を欠いた。 が、問題はAブロック準決勝 七瀬の勝ちでほぼ確定だろうが、河愛の負け姿を見たいとは思わない。 すでに三津谷に敗れているわけだし。 国見無しでの技レベルもどこまで・・・・・? 七瀬VS河愛戦のみだと、ちょっと
|