- 【栃木】「豊穣の神じゃ」
1 :つつじヶ丘の総理大臣 ★[]:2019/12/27(金) 15:23:56.86 ID:3EdItzFA - 2019/12/27 11:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00010001-agrinews-l09 栃木県小山市間々田地区の農家らが、稲わらや竹で作った大蛇を地域の畑に設置し話題になっている。 毎年5月、住民が頭部が龍で胴体が蛇の「ジャ」を担いで五穀豊穣(ほうじょう)などを願う祭り「間々田のじゃがまいた」が、 今年3月に国の重要無形民俗文化財に指定されたのを記念し、制作された。 長さは15メートルで幅は60センチ。竹と角材で骨組みを作り、地元で毎年行う田んぼアートで刈り取った 「とちぎの星」などの稲わらで肉付けした。 「ジャ」が勢いよく練り歩く本番の祭りさながらの様子を再現した。 JR東北本線の車窓から見られるように、2メートルの高さに組み上げた。 市と土地改良区などでつくるおやま田んぼアート実行委員会が、11月下旬から1週間かけて 県立北桜高校の生徒らと協力して制作。 市内の小学生の増山颯人くん(7)は「祭りで見るのと、そっくり」と驚いていた。 間々田乙女土地改良区の佐藤章さん(62)は「都心からの乗客をびっくりさせたい。 祭りのPRもしたいし、住民にも喜んでもらえたらうれしい」と喜ぶ。 展示は2月末までの予定。 稲わらなどで作った長さ15メートルの巨大な「ジャ」 https://amd.c.yimg.jp/im_siggOGMCLCbENYA65lNTI.Xtpw---x699-y900-q90-exp3h-pril/amd/20191227-00010001-agrinews-000-1-view.jpg
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