- 【兵庫】宇宙から来たんやろか? 民家で謎の芋成長 正体は「宇宙いも」
1 :つつじヶ丘の総理大臣 ★[]:2019/11/21(木) 16:50:00.56 ID:6QURS3Y6 - 2019/11/21 5:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010000-tanba-l28 20日付の英科学誌で、日本の研究チームが1160万年前に巨大隕石が海に衝突し、生物の大量絶滅を招いた可能性があることを発表した。 ところ変わって兵庫県丹波篠山市八上下の民家では、東南アジア原産の芋「エアーポテト」ができた。 ツルにでき、空中に浮いているように見えることが名前の由来。 日光種苗(栃木県宇都宮市)は、隕石のような形から「宇宙いも」と命名して販売している。 民家で栽培したものではなく、いつのまにやら自然に生えてきたそうで、住民の女性は、「宇宙から降ってきたんやろか」と空を見上げる。 ヤマノイモ科の一種。 ポテトと名がついているが、ツルにできているのは芋ではなく巨大なムカゴ(葉の付け根にできる球芽)。 ヤマノイモにできるムカゴは豆程度の大きさだが、エアーポテトは大きいもので赤ちゃんの頭ほどにもなる。 カレーの具やフライなど、ジャガイモと同じように使うことが多いよう。 この家に住む前河代三子さんによると、エアーポテトが生えてきたのは毎年ゴーヤーを植えている場所。 今年もゴーヤーを植えていたところ、イモのツルのようなものが1本生え、ゴーヤーが枯れた後も青々とした葉をつけていた。 「なんやろ?」と思いながら見守っていたところ、ムカゴがみるみる大きくなっていき、今では大きいもので15センチほどに成長。 小さいものも含めると10個ほどのムカゴができている。 「職場の同僚に調べてもらったら、『宇宙いも』と呼ばれているものだとわかった」と前河さん。 「肥料に種芋が混じっていたのかなぁ。いったいどこからきたのやら」と首をかしげる。 日光種苗に尋ねてみると、ゴーヤーの苗や肥料に混じることは考えにくく、前河さんの「宇宙から飛来説」については、 「それは、ないですかね」ときっぱり。 しかし、「近くで宇宙いもを栽培している人がいて、鳥などの動物がムカゴを口にくわえて運んできたのは」と、 ‘’空から降ってきた‘’可能性は捨てなかった。 民家で自然にできた「エアーポテト」。別名は「宇宙いも」 https://amd.c.yimg.jp/im_siggX09pI3GwdnMcc40VndOhmA---x900-y721-q90-exp3h-pril/amd/20191121-00010000-tanba-000-3-view.jpg
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