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しゅわっち'92 ★
坊主 ★
魅力度調査、茨城県が6年連続最下位 1位は北海道 2018/10/15
【福岡】松永文庫の松永武さん死去 2018/10/15
【大分】奇祭「ケベス祭」 2018/10/15
【京都】被差別部落出身の87歳女性、次代へ語る 対話集、クラウドファンディングで出版目指す 各地で講演[10/15]
【千葉】駅以外でも飛び乗れる…戦前の「おもちゃ列車」[10/15]
【京都】旧公家・山科家23歳「宮廷装束、後世に」 維新の苦難乗り越え 30代目、講演会企画[10/15]

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魅力度調査、茨城県が6年連続最下位 1位は北海道 2018/10/15
1 :しゅわっち'92 ★[]:2018/10/15(月) 18:19:27.82 ID:CAP_USER
[2018年10月15日16時43分]

47都道府県の魅力度を探る地域ブランド調査2018が15日、発表され、茨城県が6年連続9度目の最下位となった。

茨城県は今年4月、部局を横断した組織「営業戦略部」を立ち上げ、県を挙げてアピールしてきただけにがっくり。大井川和彦知事は「6年連続で47位になってしまったことは非常に残念に思っております。調査結果について真摯(しんし)に受け止めながらも、これに振り回されることなく、
本県の魅力を訴えていくことが重要であると考えております。今後は新たな発想や切り口で魅力の発掘を行うとともに、ネットメディアを活用した海外での話題づくりなどにも取り組みながら、本県の多様な魅力を国内外に発信してまいります」とコメントを発表した。

調査にあたるブランド総合研究所の田中章雄さんは「頑張っているが実を結んでいない。『ドラマや映画、アニメなどを通じた情報接触』が昨年の6位から28位へと大きく低下した。
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』が終わり、それに代わる情報の発信がなかったことがマイナス要因となった。稀勢の里の休場が続いたことも影響しているかもしれない」と分析する。

1位は10年連続で北海道。岩手県が昨年の34位タイから26位、福島県が34位タイから27位、山形県が38位から30位と、東北3県が躍進した。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201810150000506.html
【福岡】松永文庫の松永武さん死去 2018/10/15
1 :しゅわっち'92 ★[]:2018/10/15(月) 21:41:32.30 ID:CAP_USER
社会
松永文庫の松永武さん死去
(福岡県)


■ 動画をみる
5万点を超える映画に関する資料を集めた北九州市の資料館「松永文庫」を開設した松永武さんが14日、肺がんのため亡くなりました。83歳でした。松永武さんは北九州市門司区の映画資料館「松永文庫」の室長を務め、
10代のころから集めてきた5万点を超える映画の資料を保存し公開してきました。貴重な資料は多くの映画ファンを魅了し、文化拠点として初めて日本映画批評家大賞「特別賞」を受賞したほか、
亡くなった俳優の高倉健さんも訪れました。松永文庫は15日は展示の入れ替えのため休みで、職員などが松永さんの思いが込められた資料を整理していました。
職員の凪恵美さんは「ここまで築いてきたものを次の世代に引き継ぎたい」と話していました。葬儀は行われず、後日お別れの会が開かれる予定です。
[ 10/15 11:50 福岡放送]
http://www.news24.jp/nnn/news8648498.html
【大分】奇祭「ケベス祭」 2018/10/15
1 :しゅわっち'92 ★[]:2018/10/15(月) 21:44:22.56 ID:CAP_USER
社会
奇祭「ケベス祭」
(大分県)

国東市の櫛来社に伝わるケベス祭。起源は不明で謎に包まれた奇祭として知られている。
見せ場は木彫りの面を付けた「ケベス」と火を守る「トウバ」のせめぎあい。
境内では夜空に舞う火の粉に歓声があがった。
[ 10/15 12:02 テレビ大分]
http://www.news24.jp/nnn/news8837554.html
【京都】被差別部落出身の87歳女性、次代へ語る 対話集、クラウドファンディングで出版目指す 各地で講演[10/15]
1 :坊主 ★[sage]:2018/10/15(月) 23:30:12.47 ID:CAP_USER
「いま、部落問題を語る」の出版を目指している山本栄子さん=京都市北区で2018年9月21日、南陽子撮影
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/10/15/20181015k0000m040120000p/9.jpg
山本栄子さんが半生を紹介した「歩−−識字を求め、部落差別と闘いつづける」書影
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/10/15/20181015k0000m040121000p/9.jpg

 京都市内の被差別部落に生まれ育ち、子育てをしながら識字教室で学び、部落問題への理解を深めた山本栄子さん(87)=同市中京区=が、対話集「いま、部落問題を語る」(仮題)の出版を進めている。次世代に語り継ぐのが狙いで、子育て中の若い部落出身の女性や研究者らと対話を重ねた。「部落のことを多くの人に知ってほしい」と、インターネットのクラウドファンディング(CF)で120万円を募り、来年8月の刊行を目指す。

 山本さんは2012年、半生を振り返る著書「歩(あゆむ)−−識字を求め、部落差別と闘いつづける」(解放出版社)を刊行。尋常小学校で教師からも露骨な差別を受けた少女が部落解放運動と出会い、字を学んで調理師資格と職を得、退職後の60代になって中高、大学へ進んだ軌跡は大きな反響を呼び、各地に講演に招かれた。

 その後、講演先などで交流を深めた人たちの思いを形にしたいと決意。前著の編者である静岡大准教授(差別・マイノリティー研究)の山本崇記(たかのり)さん(38)の後押しもあり、八つの対話をまとめた。

 孫の世代の大阪市出身の川崎那恵(ともえ)さん(35)とは、生い立ちと向き合うようになったきっかけ、育児をしながら我が子に部落問題をどう伝えるかをテーマに対談。大阪市立大人権問題研究センターの阿久澤麻理子教授(教育社会学)には、学校の人権教育に欠けている視点やヘイトスピーチの背景を聞いた。京都府福知山市の女性たちとは識字教室の現状、東京大東洋文化研究所の池亀彩准教授(社会人類学)とはアジアの歴史に見る被差別部落が主題となった。

 山本さんは「今もインターネットなどで部落を差別する言動は続いている。部落とはどういうものなのか、本当のことを知ってもらうきっかけになれば」と思いを込める。東京都内の出版社「生活書院」から発行予定。CF(https://motion-gallery.net/projects/suiheisya100_eikoyamamoto)による募金は来年1月7日まで。【南陽子】

毎日新聞 2018年10月15日 08時00分
https://mainichi.jp/articles/20181015/k00/00m/040/118000c
毎日新聞 2018年10月15日 大阪朝刊
https://mainichi.jp/articles/20181015/ddn/041/040/008000c
【千葉】駅以外でも飛び乗れる…戦前の「おもちゃ列車」[10/15]
1 :坊主 ★[sage]:2018/10/15(月) 23:38:25.63 ID:CAP_USER
模型を使って軽便鉄道八街線を紹介する(右から)岡野会長と相沢さん、立花さん(富里市立図書館で)=赤松正基撮影
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181012/20181012-OYT1I50025-L.jpg

 千葉県富里市七栄の市立図書館で、企画展「富里にも鉄道があった 〜幻のぽっぽ」が開かれている。1914〜40年に運行され、現在の成田市三里塚から富里市を経由して八街市までつながっていた軽便鉄道八街線の模型やジオラマなどが並ぶ。展示物を作成した市民団体「軽便鉄道を考える会in富里」の岡野肇会長(66)は「富里に鉄道が敷かれていたことを知ってもらい、町おこしにつなげたい」と意気込んでいる。

 富里市によると、八街線(13・8キロ)は、陸軍の鉄道連隊が演習で敷設した線路を活用し、千葉県営軽便鉄道として14年5月に運行を始めた。その3年前に開通した成田―三里塚―多古を結ぶ県営多古線(26年に八日市場まで延伸)の支線に位置づけられ、地域の利便性が大幅に向上した。

 線路の幅が600ミリと狭いことが特徴で、当初は小型の蒸気機関車を使用。富里には二つの有人駅が設置された。片道1時間ほどかけて客や農産物などの貨物を運ぶ列車は「おもちゃやマッチ箱のよう」と人気で、駅以外の場所から飛び乗る客がいたり、上り坂では客が降りて車両を押したりしたという。

 しかし、多古線、八街線とも赤字続きで、27年に県から成田電気軌道(現・千葉交通)に譲渡。速度アップと合理化のため、八街線にはガソリン車が導入された。駅周辺では飲食店や運送業者が軒を並べたが、富里―八街間に陸軍八街飛行場が建設されることになり、40年に廃止された。それ以来、富里に鉄道は通っていない。

 鉄道愛好家の岡野会長は「八街線を忘れ去られないようにしたい」と市の広報誌で仲間を募り、2015年11月に同団体を結成した。メンバーで八街線の歴史について調べ、模型やジオラマを作成し、市のイベントなどで発表してきた。

 メンバーの相沢直哉さん(83)は「線路用地は国有地が多く、スムーズに完成した」と経緯を語る。昭和初期の富里駅周辺の町並みをジオラマで再現した立花雅幸さん(59)は「当時のにぎわいや暮らしぶりを感じてもらえれば」と話す。

 今回の企画展は郷土への関心と理解を深めてもらうことが狙いで、市が打診して実現した。県立中央図書館から取り寄せた軽便鉄道関連の図書も並ぶ。

 同団体は八街線の歴史を紙芝居に仕立てて小学生に披露する活動にも取り組んでおり、岡野会長は「軽便鉄道に関するイベントや跡地を巡るツアーなども考えたい」と話している。

 企画展は11月28日まで。月曜日と10月25日は休館。問い合わせは富里市立図書館(省略)。

◆軽便鉄道=通常の線路幅(1067ミリ)より狭い鉄道。地方への鉄道普及を目的に1910年(明治43年)、線路や駅などを簡便に設けられるようにした軽便鉄道法が施行された。県内でも、12年に県営久留里線(現・JR久留里線)、16年に流山軽便鉄道(現・流鉄)などが相次いで開業した。

読売新聞 2018年10月15日 14時51分
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181012-OYT1T50086.html
【京都】旧公家・山科家23歳「宮廷装束、後世に」 維新の苦難乗り越え 30代目、講演会企画[10/15]
1 :坊主 ★[sage]:2018/10/15(月) 23:47:49.16 ID:CAP_USER
着物や掛け軸など和のしつらえで彩る源鳳院の大広間で講演を企画する山科言親さん=京都市左京区で2018年10月2日、川平愛撮影
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/10/15/20181015k0000e040202000p/9.jpg

 明治改元から今年で150年。天皇が東京に移り、皇室の洋風化もあって消えかけた古式の宮廷文化を、京都に残って後世に伝えてきた旧公家の一つが、天皇の側近だった山科家だ。宮廷装束の調達や着付けで朝廷に奉仕する「家職(かしょく)」が明治期に廃止される憂き目に遭ったが、伝統を絶やすまいと継承に尽くしてきた。同志社大経済学部を今春卒業した30代目の山科言親(ときちか)さん(23)も今夏から月1回の講演会を企画し、「宮中伝統の神髄や本質を伝えたい」と語る。

 山科家は藤原北家の流れで、平安後期から鎌倉初期の公卿・藤原実教(さねのり)(1150〜1227年)が初代。後白河法皇から山科新御所(京都市山科区)と周辺を拝領し、家名の由来となった。宮中では大納言など要職に就いた他、朝廷の財政を担い、家職として雅楽の笙(しょう)や宮廷装束の二大流派の一つ「衣紋(えもん)道山科流」を継承してきた。

 だが、明治維新により、装束を宮中に納める「調進」と、身分や儀式に応じて着付ける「着装」の役目が廃絶。明治天皇の洋装化などで伝統的な装束が排除されるようになり、京都で装束に関わる職人も減るなど苦難の時代を迎えたという。京都府などによると、明治以降に途絶えた宮中行事の代表例として、端午や七夕、重陽(ちょうよう)など五節句行事がある。

 それでも、幕末から明治、大正へと公家激動の時代を生きた山科家の25代当主、言縄(ときなお)伯爵(1835〜1916年)が「有職(ゆうそく)保存会」を組織して会長に就き、学者や職人、財界人らに装束など宮廷文化を伝承する活動に奔走。幕末に天皇のお使い(勅使)を務めた経験から、勅使が神社の祭祀(さいし)に出向く「勅祭」がいったん途絶えた後も、再興に力を尽くしたという。

 言親さんは「明治後半や大正期には既に江戸期の宮中儀式のやり方を知っている人が他にほぼいなかった。宮廷文化消滅への強い危機感が当時からあった」と話す。

 言親さんも今年8月から、2020年で築100年となる山科家旧邸宅の旅館「源鳳(げんほう)院」(京都市左京区)で、公家文化や伝統芸能に詳しい専門家を招いた講演会を毎月企画。残された日記や所蔵品を基に、七夕には貴族が織り姫の使う糸を連想させるそうめんを食べていた風習や、蹴鞠(けまり)の場面が入った能を紹介するなど宮廷文化が溶け込んだ伝統や慣習を紹介してきた。

 天皇代替わり儀式などに向け、装束の着付けについて現当主の祖父言泰(ときひろ)さん(93)や父言和(ときかず)さん(60)らから、言親さんは手ほどきを受けて育った。明治維新後の先祖の使命感を持った生き方を知り、「装束の伝統は一度切れたが、苦難の歩みがあって細い糸でつながった。明治維新が日本文化に影を落とした暗部も忘れてはならず、先祖のように今を生きる人に伝えていきたい」と話す。【中津川甫】

毎日新聞 2018年10月15日 12時44分
https://mainichi.jp/articles/20181015/k00/00e/040/199000c
毎日新聞 2018年10月15日 大阪夕刊
https://mainichi.jp/articles/20181015/ddf/041/040/013000c


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