- 【宮城】被災した高校、あの日のまま…解体前に一般公開 気仙沼向洋高校[12/03]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/12/03(土) 13:26:10.97 ID:CAP_USER - 東日本大震災の被災当時の姿をとどめている宮城県立気仙沼向洋高校(気仙沼市)の旧校舎が3日、
初めて一般向けに公開された。 南北2棟ある旧校舎のうち、南校舎は震災遺構として保存されることが決まったが、 北校舎は年明けにも解体作業が始まるため、一般公開は最後の機会となる。 2011年3月11日の震災発生時、同校に残っていた生徒約170人は近くの高台に逃れ、無事だった。 職員室がある南校舎にいた教職員ら約50人は、津波が4階まで達したため屋上へ避難。 水がひいた後、被害が3階までにとどまっていた北校舎4階に移動し、一夜を明かした。 同校の生徒たちは現在、約7キロ離れた別の県立高校の第2運動場に建てられたプレハブ校舎で学校生活を送っている。 新校舎は18年度、約1・5キロ離れた内陸に完成する予定だ。 写真:震災当時のままとなっている気仙沼向洋高校 http://www.yomiuri.co.jp/photo/20161203/20161203-OYT1I50013-L.jpg 写真:ひっくり返った乗用車がそのまま残っている http://www.yomiuri.co.jp/photo/20161203/20161203-OYT1I50014-L.jpg 以下ソース:YOMIURI ONLINE 2016年12月03日 12時37分 http://www.yomiuri.co.jp/national/20161203-OYT1T50062.html
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- 【三重】「お菓子条例」が成立 スイーツで町おこし 名張市[12/03]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/12/03(土) 13:39:21.06 ID:CAP_USER - スイーツで町おこしを図る全国初の条例が三重県名張市議会で2日、全会一致で可決、成立した。
名付けて「『食べてだあこ』名張のお菓子でおもてなし条例」。 即日施行された。 「食べてだあこ」は地元の言葉で「食べて下さい」の意味。 地元に根付く菓子文化や製菓業の振興をめざす。 条例案は6人の女性市議全員が会派を超えて連名で提案した。 提案理由を述べた豊岡千代子市議は 「名張は初瀬街道の宿場町として、お茶やお菓子で人々をもてなしてきた。 お菓子の文化と産業振興を図る取り組みを次世代に引き継ぎたい」と話した。 条例は、菓子によるおもてなしの習慣とその魅力を広めるため、 市に必要な施策を講じるよう求め、事業者や市民にも協力を求める内容だ。 市は条例を活用し、来年4〜5月に同県伊勢市である「全国菓子大博覧会・三重」を盛り上げることを検討している。 県菓子工業組合名張支部は全国菓子工業組合連合会が定めた「お菓子の日」の毎月15日、 それぞれの店頭にのぼりを掲げるほか、折々の行事やイベントでのPRを計画している。 写真:名物の「なばり饅頭(まんじゅう)」「かたやき(せんべい)」「丁稚(でっち)ようかん」などのほか洋菓子も条例の対象となる http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20161202003786_comm.jpg 以下ソース:朝日新聞 2016年12月3日05時05分 http://www.asahi.com/articles/ASJD25JLFJD2ONFB00M.html
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- 【食】コッペパン全国でブーム 多様な具材にマッチ[12/03]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/12/03(土) 16:42:11.33 ID:CAP_USER - 学校給食でおなじみのコッペパンに、さまざまな具材を組み合わせた
「コッペパンサンド」が全国で人気を集め、兵庫県内にも専門店が登場している。 パンに挟まれるのは、定番のジャムやハムから、きんぴらごぼう、カレーといった和洋の総菜まで。 コッペパンの素朴な味が多様な具材を相性よく包み込み、手作り感とお手軽さ、どこか懐かしい味が魅力となっている。 パンにうるさい土地柄の神戸でも出店が相次ぐ。 昨年5月、神戸市須磨区月見山本町2に開店した「coppee+(コッペ・プリュス)」もその一つだ。 店内には人気の「あんこバター」や「ハムサンド」など約30種類のメニュー。 変わり種の具材として、すき焼き風に煮た牛肉やきんぴらごぼう、牛すじカレーといった総菜のほか、 丹波産の栗あんや白玉などのスイーツもある。 注文を受けると店員が手際よく具材を挟み、1分足らずで出来上がり。 朝に焼き上げたパン約300食が、早ければ昼すぎに売り切れる。 同店を手がけるのは神戸市内の学校向けに給食用パンを製造する「ヒシヤ食品」(同市垂水区)。 小川恵美子専務はコッペパンについて「癖がなく何にでも合い、挟む具材でその人の好みに応えられる」と利点を説く。 給食用パンは、アレルギー対応やカロリーバランスから材料に規定がある一方、 店舗用パンは乳製品を多く使い、味や口当たりが良くなっているという。 サンドの単価は200〜400円程度。 客層は男女や年齢を問わず、リピーターも多い。 常連客の主婦(39)は「子どもが野菜嫌いで、抜いてくれるのがいい」。 週に1回は食べるという男性(53)は「対面販売で、私のために作ってくれるという感覚がうれしい」と話す。 一方、姫路市にも今年8月、コッペパンサンドを提供する「SAMZ(サムズ)」(同市元町)がオープン。 新鮮な果物や野菜を使ったジュースとともに販売する。 たくあん、キムチ、ひじきなど、ご飯に合う具材が並び、オーナーの源(みなもと)秀華さんは 「ご飯とおかずを一緒に食べるような満足感が、サンド一つで味わえる手軽さが受けているのでは」とみる。 コッペパンサンドを紹介する「コッペパンの本」(産業編集センター刊)の著者木村衣有子(ゆうこ)さんは 「ここ5〜6年で、全国で50店以上は増えた。目の前で作ってもらえるライブ感、手作り感も人気の理由」と指摘する。 >>2以降に続く 写真:きつね色のコッペパンに、味も彩りもさまざまな具材が挟まれる http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/img/b_09720429.jpg 以下ソース:神戸新聞 2016/12/3 14:40 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/0009720427.shtml
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- 【食】コッペパン全国でブーム 多様な具材にマッチ[12/03]©2ch.net
2 :のっぺらー ★[sage]:2016/12/03(土) 16:42:39.48 ID:CAP_USER - >>1の続き
■給食用減、火付け役は盛岡市 戦後の米不足の中、学校給食に採用されて普及したコッペパンだが、米飯給食の広がりで需要は減少していた。 業界は、到来した「コッペパンサンド」ブームを、反転攻勢の好機と捉えている。 ブームの火付け役は盛岡市の「福田パン」とされる。 1948年創業で、コッペパンにあんこやジャムなどを挟み、近くの岩手大学の学生向けに販売したという。 以来、盛岡市民のソウルフードとして定着。 1日平均約1万2千食を売り、岩手県内のスーパーにも商品が並ぶ。 これを参考に、2013年、東京で専門店が開店し、全国に広がっていったという。 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/img/b_09720428.jpg 一方、学校給食でのコッペパンの地位は低下が止まらなかった。 兵庫県教育委員会の調査によると、 県内小中学校の米飯給食は、1981年は週平均約1回だったが、2003年に約2・5回、15年には約3・4回と増加。 これに伴い、パン給食は減り続けてきた。 1980年代ごろまで、県内にコッペパン製造工場は100以上あったというが、現在は半減。 多くはコッペパンと米飯の両方を提供している。 兵庫県パン協同組合の西川隆雄理事長(73)は 「“郷愁”の対象として忘れられかけていたコッペパン。今こそ復活のチャンス」と期待を込める。 終わり
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- 【大阪】来年無料化のはずが…大阪「100円橋」あと10年有料©2ch.net
1 :風船モコモコ ★ 転載ダメ©2ch.net[sageteoff]:2016/12/03(土) 16:55:06.62 ID:CAP_USER - http://www.asahi.com/articles/ASJD1578WJD1PTIL01G.html?iref=comtop_8_02
橋を車で渡るのに100円かかる、大阪府で唯一の通称「100円橋」がある。府道路公社は来年2月末に無料化する予定だったが、10年先送りする方針を決めた。バブル期に立てた計画は大きく外れ、債務を返せなかった。府は今議会に有料の延長に同意を求める議案を提出するが、府議から「見通しが甘すぎる」と批判の声も出ている。 橋は淀川にかかり、寝屋川市と摂津市を結ぶ「鳥飼仁和寺大橋」。1987年2月末に供用を開始した。通行料は普通車100円、自転車10円だ。 公社は当初、通行量を1日2万台以上と予想。事業費約100億円を30年で返せると見込んだ。しかし、1日平均の通行量は2002年度の1万5690台が最多で、昨年度は1万685台。この数年は予想の半分ほどで推移し、完済予定だった来年2月末に約64億円の債務が残る見通しだ。 府によると、有料期間を10年延ばしても債務は約55億円残る。うち約20億円は府の出資金だが返還のめどが立たず、府は10年後に出資金を放棄する見込みだ。残る約35億円の返済には公社が積み立てている損失補塡(ほてん)引当金をあてるという。大阪市がバブル期の89年に供用を開始した100円橋の「菅原城北大橋」は市の多額の負担で14年に無料化された。市建設局によると、建設の費用152億円のうち料金収入で返済にあてられたのは6億円で、残りは市が負担した。広島県には橋の維持管理費として普通車100円をとる「海田大橋」がある。 http://www.asahi.com/articles/images/AS20161202003775_comm.jpg
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- 【岩手】三陸にまさかのイセエビ 山田町沖で捕獲[12/03]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/12/03(土) 16:55:34.26 ID:CAP_USER - 温暖な海域に生息し、東北の三陸沿岸にはいないとされたイセエビが、岩手県山田町の沖合で捕獲された。
温暖化や東日本大震災の影響で沿岸の生態系が変化している可能性もあり、同町の「鯨と海の科学館」が飼育、観察している。 イセエビは11月上旬から下旬にかけ、山田湾のホタテ・カキ養殖イカダで1匹、船越湾のアワビ養殖かごに2匹の計3匹が掛かった。 いずれも体長6〜7センチの小型だが、成体とみられる。 捕獲した漁業者が同館に寄贈。 3匹は館の職員が与えるアサリなどを元気に捕食し、2匹は既に脱皮した。 同館などによると、イセエビの生息域は千葉県の犬吠埼以南とされ、三陸沿岸で見つかるのは珍しい。 主食は貝類で、養殖施設に居着いたようだ。 同館の担当者は「暖かい黒潮に流されてきたのかも」と推測する。 同館は震災の津波で損壊して閉館中。 「大切に育て、いつか展示できれば」と話す。 写真:岩手県山田町沖で捕獲されたイセエビ http://storage.kahoku.co.jp/images/2016/12/03/20161203kho000000093000c/001_size4.jpg 以下ソース:河北新報 2016年12月03日土曜日 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161203_33026.html
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- 【京都】赤穂事件リアルタイム記録 西本願寺で文書見つかる[12/03]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/12/03(土) 17:15:00.82 ID:CAP_USER - 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)の研究機関、本願寺史料研究所は2日、
江戸時代に西本願寺が江戸の出先機関、築地御坊(現・築地本願寺)とやりとりした文書の中に、 「忠臣蔵」のモデルとなった「赤穂事件」の発生直後の記述があったと発表した。 遅くとも事件の7日後には西本願寺が一報を受け、その後続報がもたらされていた。 事件の推移を追ういわばリアルタイムの記録で、資料として貴重だとしている。 赤穂事件は、1701(元禄14)年3月14日、 浅野内匠(たくみの)頭(かみ)長矩が吉良上野(こうずけの)介(すけ)義央を江戸城内松の廊下で切り付けた。 長矩は即日切腹、浅野家は断絶。 02年12月14日の「赤穂浪士討ち入り」で吉良義央は死去した。 築地御坊が西本願寺へ送った報告書は現存しないが、 報告書に対する西本願寺の返信の控え「江戸江(へ)遣(つかわす)書状留帳」に、報告の内容が一部引用されていた。 事件の7日後、3月21日付の江戸への返信に事件を「不慮之儀」と記述。 4月5日付は「内匠殿 乱心之様…」と記し、同寺が事件を浅野の「乱心」と把握していたことがわかる。 吉良家と関係の深かった同寺は築地御坊に、事件の情報収集を命じた。 4月10日付の文書で、義央本人との面会に成功し、事件を取り調べた役人にも接触を試みたことが分かる。 吉良が幕府に辞職を願い出たことも報告されていた。 討ち入り後の1702年12月24日付は、「驚存候 絶言語」と西本願寺の驚きの大きさを記し、 それ以降、吉良家との関係を示す記述はなくなった。 今回確認された刃傷事件直後から討ち入りまでの約2年間の文書は、 1月31日に東京都中央区の築地本願寺、2月21日午後1時半から、下京区の西本願寺聞法会館で開く公開講座で展示される。 要予約。 写真:西本願寺の文書から見つかった赤穂事件の記述。「内匠殿 乱心」の文字が躍る http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2016/12/20161203092013nishihon_450.jpg 以下ソース:京都新聞 2016年12月03日 09時21分 http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20161203000018
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