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のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net
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【神奈川】箱根ロープウェイ、大涌谷まで1年ぶりに再開[04/23]©2ch.net
【和歌山】雄のコウノトリ、埋め立て地の電柱に巣…嫁なし[04/23]©2ch.net
【兵庫】暮らしに馬を…伝統的な農法「馬耕」復活 淡路島でイベント[04/23]©2ch.net
【奈良】透けるような白い姿「幽霊茸」、桜井市・大神神社で花咲かせる[04/23]©2ch.net
【京都】燃える赤、春の青空とコントラスト 長岡京のキリシマツツジ[04/23]©2ch.net
【福島】飯舘村のメガソーラー始動 収益は復興独自財源に[04/23]©2ch.net
【鉄道】札幌駅0番線など新幹線ホーム3案いずれも困難 JRが検討結果[04/23]©2ch.net
【埼玉】日高で1300年間守られてきた高句麗の魂[04/23]©2ch.net
【神奈川】総持寺の至宝 約60点を公開 きょうから鎌倉国宝館[04/23]©2ch.net
【岡山】臨済宗開祖の栄西生誕地 岡山で踊り奉納 吉備国大の学生ら40人[04/23]©2ch.net

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【神奈川】箱根ロープウェイ、大涌谷まで1年ぶりに再開[04/23]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/04/23(土) 20:30:34.36 ID:CAP_USER
火山活動の影響で区間運休が続く神奈川県箱根町の箱根ロープウェイが23日、姥子―大涌谷駅間で、ほぼ1年ぶりに運転を再開した。

これまで芦ノ湖側の桃源台―姥子駅間で運転していたが、
火口がある大涌谷周辺の火山ガス濃度が低下し、安全対策も整ったため、運転区間を延ばした。
ガス濃度が時折高くなるため、乗客は大涌谷駅舎の外には出られず、ぜんそくなどの疾患のある人は乗車できない。

ゴンドラや駅舎内からは、赤茶けた土から空に上る噴気を見ることができ、神奈川県に帰省中の高松市、主婦桑島千鶴さん(39)は
「ずっと箱根を心配していた。大涌谷は自分の目で見ると迫力があってすごい。運転再開できて良かった」と喜んでいた。

写真:箱根ロープウェイの中から噴気を撮影する観光客ら
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160423/20160423-OYT1I50036-L.jpg

以下ソース:YOMIURI ONLINE 2016年04月23日 18時56分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160423-OYT1T50101.html
【和歌山】雄のコウノトリ、埋め立て地の電柱に巣…嫁なし[04/23]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/04/23(土) 20:37:53.84 ID:CAP_USER
3年半ほど前から和歌山市に住みついている雄のコウノトリ(国特別天然記念物)が、
同市湊の紀の川河口の埋め立て地に立つ電柱に巣を作った。

雌はおらず、卵を育てているわけではないが、
関係者は「カップルが成立すれば、赤ちゃんが生まれる可能性がある」と期待を寄せている。

コウノトリは足に付けられた輪で個体識別が行われており、
和歌山市内に住みついているのは、京都府京丹後市で2012年5月に生まれた「J0057」という雄。
同年9月から和歌山市園部にある電力関係の鉄塔をねぐらにして飛び回り、鳥好きの市民からは「和歌山コウちゃん」と呼ばれている。

巣を作ったのは、鉄塔から約7キロ西に離れた新日鉄住金和歌山製鉄所そばの電柱(高さ約13メートル)。
一帯は、関西電力が将来のLNG火力発電所建設を見込んで1998〜99年に取得した。
関電によると、現在は地盤改良中で土地は利用しておらず、電柱に電気は通っていない。

同市内で喫茶店を経営し、コウノトリの様子をブログで発信している土橋進さん(64)によると、
3月22日にお客さんから「大きい鳥が巣作りをしている」と連絡があった。
翌日、仲間の福田直彦さん(71)が許可を受けて現地を訪れたところ、
コウノトリが小枝などを集めて作った巣の上で約15分間、周囲を見渡している様子を確認し、写真も撮った。

一般人が立ち入れる場所ではないため、関電は、とりあえず様子を静観する方針。
天然記念物を担当する県も動向を見守る。

兵庫県豊岡市の「県立コウノトリの郷公園」によると、コウノトリは通常、カップルで巣作りを行うが、雄単体で作る例もあるという。
ただ、普段居着いている地域から相当に離れた場所のため、福田さんは
「テリトリー内でなく、なぜあえて離れた埋め立て地の電柱に巣を作ったのか。近くに餌場でもあるのだろうか」と首をひねる。

土橋さんによると、1月までは県内で別の雌のコウノトリを確認する場面もあったが、
やがて京丹後市に移動し、現在は雄の「J0057」がいるのみという。

通常、コウノトリの産卵は5月頃までに終わるとされる。
雌の飛来がないため、現時点でその兆候はうかがえないが、土橋さんは
「大型の鳥なので、和歌山からすると福井県や富山県ぐらいまで行動範囲に含まれる。
 どこかから『お嫁さん』を連れてきて、赤ちゃんを和歌山で産んでくれたらうれしい」と話している。

写真:電柱の上に作られたコウノトリの巣
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160421/20160421-OYT1I50021-L.jpg

以下ソース:YOMIURI ONLINE 2016年04月23日 17時50分
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20160421-OYT1T50051.html
【兵庫】暮らしに馬を…伝統的な農法「馬耕」復活 淡路島でイベント[04/23]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/04/23(土) 20:50:27.11 ID:CAP_USER
かつて淡路島でも行われていた馬で田畑を耕す「馬耕」を通じて馬との関係性を考えようと
「あわじシェアホースクラブ」は22日、兵庫県洲本市五色町鮎原宇谷の田んぼで「馬耕復活」イベントを開催した。

同クラブは洲本市地域おこし協力隊の山下勉さんらが
「くらしに馬を」をコンセプトに、かつて馬産地だった淡路島で馬を使った活動を行っている。
今回は各地で「馬耕」のワークショップを開催している「NPO法人都留環境フォーラム」(山梨県都留市)を招いて共同企画を実施。
島内の農家のほか東京、滋賀から約10人が参加した。

同フォーラム副代表の岩田和明さん(40)によると、馬耕は昭和30年代に耕運機が増える前は九州、関東、東北などで広く行われていた。
関西では牛が使われることが多かったが、淡路島でも馬耕は行われていた。
イベントでは農耕馬の「耕太郎」に牽引(けんいん)用の馬具を取り付け、重さ約14キロの犂(すき)を曳(ひ)かせて田起こしを行った。

馬の歩く速度に合わせて犂の角度や耕す場所を合わせるのが難しく、農業研修中で近く独立予定という塩田宏紀さん(28)は
「馬の歩く速度が速くて大変。でも楽しかった。借りている古民家に古い馬耕の道具が残っているので使ってみたい」と話していた。

岩田さんは
「循環型社会というが、循環って何か考えると、草を食べてふんが肥料になる馬耕はその一つの形。
 化石燃料を一切使わない馬耕という方法を残しておくことは大事だと思う」と伝統的な農法を伝える重要性を強調した。

イベントは23日(午前10時〜午後0時半)も行われる。
体験料金は大人3千円、小学校高学年から高校生まで千円。

写真:馬に犂を曳かせて田起こしを行う参加者
http://www.sankei.com/images/news/160423/wst1604230039-p1.jpg

以下ソース:産経west 2016.4.23 10:33
http://www.sankei.com/west/news/160423/wst1604230039-n1.html
【奈良】透けるような白い姿「幽霊茸」、桜井市・大神神社で花咲かせる[04/23]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/04/23(土) 21:00:28.47 ID:CAP_USER
奈良県桜井市の大神神社境内で、
今年も全体が真っ白な多年草「銀竜草」(ギンリュウソウ)が花を咲かせ、参拝者の目を楽しませている。
標高が高い山などでは見かけることはあるが、三輪山の麓のような平地部で自生するのは珍しい。

銀竜草はイチヤクソウ科の植物で、成長すると10〜20センチ。
落ち葉のたまった湿り気のある場所に生える。
自ら光合成は行わず、樹木や菌類と共生し、栄養を得て育つという。

境内では天皇社(末社)や磐座神社(摂社)周辺で地面から顔を出し、茎から筒状の花を咲かせている。
透けるような白い姿で、溶けるように消えていくという。
茎から花にかけての形が頭をもたげた竜を連想させることから名付けられ、「幽霊茸」とも呼ばれる。

境内では来月初めごろまで見ることができるという。

写真:地面から顔を出した銀竜草
http://www.sankei.com/images/news/160423/wst1604230037-p2.jpg

以下ソース:産経west 2016.4.23 10:14
http://www.sankei.com/west/news/160423/wst1604230037-n1.html
【京都】燃える赤、春の青空とコントラスト 長岡京のキリシマツツジ[04/23]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/04/23(土) 21:03:36.07 ID:CAP_USER
燃えるように鮮やかな赤い花が、春本番を告げている。
京都府長岡京市の市花でもあるキリシマツツジが八条ケ池(同市天神2丁目)一帯で見頃を迎えており、多くの人の目を楽しませている。

キリシマツツジは、長岡天満宮の参道にあたる中堤の約100本をはじめ、池の周辺に数多く植えられている。
好天の日には、春の柔らかな陽光に照らされた赤と青い空との対比が美しい。

散歩中の近隣住民をはじめ、市内の福祉施設から訪れたお年寄りや観光客ら多くの人が訪れている。
咲き誇るツツジをカメラに収めようと、夢中でシャッターを切り続ける人の姿もあった。

見頃は来月上旬まで続くという。

写真:見頃を迎えた八条ケ池のキリシマツツジ
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2016/04/20160423101105nagaoka.jpg

以下ソース:京都新聞 2016年04月23日 10時13分
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20160423000033
【福島】飯舘村のメガソーラー始動 収益は復興独自財源に[04/23]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/04/23(土) 21:11:45.39 ID:CAP_USER
東京電力福島第1原発事故で全村避難している飯舘村の大火山に整備された
大規模太陽光発電所(メガソーラー)の竣工(しゅんこう)式は22日、同村で行われ、関係者が発電所の稼働を祝った。

出力は10メガワット(1万キロワット)で、東北電力に全量売電する。
売電収益の一部は村の独自財源として復興事業に活用される。
村は年間6000万円、20年間で12億円の売電収益を見込んでいる。

村と電気設備会社「東光電気工事」(東京)が共同出資し設立した株式会社「いいたてまでいな太陽光発電」が事業を展開する。
村が資本金9000万円のうち4000万円を出資した。
出資比率に応じて売電収益が配分される。

村が所有する牧草地計14ヘクタールを3カ所に分けて太陽光パネルを設置した。
年間発電量は一般家庭約2500世帯の電力消費量に相当する。
太陽光パネルの枚数は4万4548枚で、3月25日から運転を開始した。

式では関係者がテープカット。
菅野典雄村長は「人口減少の中で復興を進めることが大事であり、売電収入を村復興に役立てていきたい」と期待を寄せた。

写真:太陽光発電の現場を確認する出席者ら
http://www.minyu-net.com/news/assets_c/2016/04/160423news7-thumb-300xauto-6924.jpg

以下ソース:福島民友新聞 2016年04月23日 10時30分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160423-068438.php
【鉄道】札幌駅0番線など新幹線ホーム3案いずれも困難 JRが検討結果[04/23]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2016/04/23(土) 21:21:51.24 ID:CAP_USER
JR北海道が、2030年度に延伸する北海道新幹線の札幌駅のホームについて、
すでに認可を受けている現駅の1、2番線を転用する案など3案は、
在来線などへの影響から実現は困難との検討結果をまとめたことが22日分かった。

建設主体の鉄道・運輸機構、道、札幌市と同日、事務レベルで協議し、結果の概要を伝えた。
27日にそれぞれの代表が集まる会合で正式報告し、4者によるホーム位置を巡る協議を本格化させる。

JRは今回、
《1》現1、2番線を新幹線用に転用し、駅北側に在来線11番ホームを増設
《2》現1、2番線を新幹線用に転用し、駅北側に在来線11、12番ホームを増設
《3》駅南側に0番線を増設し、現1番線と合わせて新幹線用にして、在来線11番ホームも増設―の3案を検討。
昨秋から外部のコンサルティング業者に委託し、在来線への影響や工費、工期などを試算してきた。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/images/2016/04/22/M16042284550/801fe70594e48482944f34c50b96aa5c.jpg

今後、鉄道・運輸機構は、JRの検討結果や、道、札幌市の意向を踏まえながら建設計画の具体化を急ぐ構え。
札幌市は人口減少を見越して在来線の本数削減は可能―と主張する構えで、協議は長期化の様相を見せるが、
今回の結果を受けて、最終的に東側増設案などに流れが傾く可能性もある。

以下ソース:北海道新聞 04/23 07:00、04/23 07:50 更新
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0262563.html
【埼玉】日高で1300年間守られてきた高句麗の魂[04/23]©2ch.net
1 :坊主 ★ 転載ダメ©2ch.net[sageteoff]:2016/04/23(土) 21:32:09.79 ID:CAP_USER
引用元:朝鮮日報 2016/04/23 10:03
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/04/23/2016042300516.html
http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2016/04/23/2016042300476_0.jpg

 300年の歴史があるスギ林で、在日韓国人の女性2人が伽耶琴で「アリラン」を演奏した。
ここは埼玉県日高市。なだらかな山裾に広がる青い水田の間を、澄んだ川が流れる場所だ。
今から1300年前、高句麗人1799人がこの地に定着した。
大帝国の高句麗が唐・新羅連合軍に滅ぼされた後、亡国の遺民として48年間にわたり韓半島(朝鮮半島)と日本列島をさすらった末のことだった。

 高句麗の人々が作った「高麗(こま)郡」が、23日に建郡1300年を迎える。
高句麗の人々は、この場所で新たな故郷を開拓した後、自分たちを率いて玄界灘を渡った高句麗の王子のためにお堂を建てた。
高句麗最後の王、宝蔵王の息子・高麗若光(こまのじゃっこう)をまつる「高麗(こま)神社」だ。
高麗郡の誕生から1896年まで1180年間、日高市一帯はずっと「高麗郡」と呼ばれていた。高麗神社が、この地域で中心的な役割を果たした。

 高麗若光から60代目にあたる高麗文康宮司(50)は、記念の祭祀(さいし)の準備のため22日から奔走した。
近隣の地域全体がお祝いの雰囲気に包まれていた。この神社を後援してきた韓日民間人の団体が「若光の会」だ。
同会の会長を務める在日韓国人2世の朴仁作さん(80)は「日本には百済の遺民が立てた神社も、新羅の人々が立てた神社もあるが、その中でも高麗神社は『韓民族の末裔』ということを一度も隠すことなく堂々と明らかにしてきたという点で特別な場所」と語った。

 本場韓国では、「高句麗」という言葉は歴史の本を除いてほとんど姿を消したが、ここでは今も、高句麗を指す「高麗」という言葉が生活の中に息づいている。

 例えば、集落の北を流れる川の名前は「高麗川」、町で最も大きいタクシー会社の名前も「高麗川タクシー」だ。
学校や地下鉄の駅の名前にも「高麗」が付けられている。神社を守る宮司一家は、代々「高麗」姓を名乗ってきた。
宮司一家でなくとも、「高麗井」という名字の地元民は少なくない。
高麗神社の関係者は「中山や加藤といった名字の人の中にも、高麗の家門から分かれていった傍系が大勢いる」と語った。

埼玉県日高=崔仁準(チェ・インジュン)特派員
http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2016/04/23/2016042300476_1.jpg
【神奈川】総持寺の至宝 約60点を公開 きょうから鎌倉国宝館[04/23]©2ch.net
1 :坊主 ★ 転載ダメ©2ch.net[sageteoff]:2016/04/23(土) 22:01:22.70 ID:CAP_USER
引用元:東京新聞 2016年4月23日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201604/CK2016042302000150.html

 鎌倉市雪ノ下の鎌倉国宝館で二十三日から五月二十九日まで、曹洞宗の大本山である総持寺(横浜市鶴見区)の文化と歴史を紹介する特別展「禅の心とかたち−総持寺の至宝−」が開かれる。
鎌倉国宝館と総持寺の主催。二十二日には関係者が出席して開会式が行われた。

 同館によると、日本の禅宗発祥の地とされる鎌倉は臨済禅(臨済宗)が中心で、特別展は鎌倉における曹洞禅の初めての展覧会となる。
総持寺の開山の瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)像、同寺とゆかりの前田家の前田利家夫人像、達磨大師坐像など重要文化財を含む絵画、仏像、工芸品など約六十点が公開される。

 また、期間中の五月十五日、臨済宗建長寺派の建長寺(鎌倉市山ノ内)で、臨済、曹洞の両宗の僧侶らによる特別講座「禅を知る、禅を感じる−曹洞禅と臨済禅」も開かれる。

 総持寺は鎌倉時代の一三二一年、現在の石川県輪島市に創建されたが、一八九八年に火災に遭い、一九一一年に現在の地に再建された。
主催者は「北陸能登の地(輪島市)で生まれた総持寺の禅と、鎌倉の禅、両者の出会いという意義も含めて、展示を見てほしい」としている。
【岡山】臨済宗開祖の栄西生誕地 岡山で踊り奉納 吉備国大の学生ら40人[04/23]©2ch.net
1 :坊主 ★ 転載ダメ©2ch.net[sageteoff]:2016/04/23(土) 22:08:45.66 ID:CAP_USER
引用元:山陽新聞 2016年04月23日 19時42分
http://www.sanyonews.jp/article/337861/1/

 吉備国際大外国語学部(岡山市北区奥田西町)の1年生らが23日、抹茶の喫茶法を中国・宋から伝えた臨済宗開祖の栄西(1141〜1215年)の生誕地(同吉備津)で、郷土芸能「栄西踊り」を奉納した。

 生誕地は庭園として整備されており、臨済宗建仁寺派管長の小堀泰巌老大師が献茶し、読経。
続いて学生や地元の宮内踊保存会の女性ら計約40人が、栄西の生涯をたたえた音頭に合わせ、扇子を使うなどしてゆったりと踊った。
同大を運営する順正学園の加計美也子理事長、科目「日本の芸術」を担当する茶道研究家の山崎仙狹客員教授も輪に加わった。

 1年男子学生(18)は「栄西の功績や茶のことをはじめ、日本の文化についてもっと知識を深め、世界に発信できるようになりたい」と話した。

 栄西踊りは、少年時代の栄西が修行した安養寺がある同市北区日近地区の住民が長年受け継いできた。
学生による踊り奉納は2015年に続いて行った。

栄西の生誕地で栄西踊りを奉納する吉備国際大の学生ら
http://www.sanyonews.jp/image/box/1b22010f9ec3df3c6790e8b4f87738d6.jpg
【奈良】東大寺東塔跡に「七」文字入り瓦 調査団「七重を補足する資料」[04/23]©2ch.net
1 :坊主 ★ 転載ダメ©2ch.net[sageteoff]:2016/04/23(土) 22:19:49.46 ID:CAP_USER
引用元:毎日新聞 2016年4月23日 大阪朝刊
http://mainichi.jp/articles/20160423/ddn/012/040/013000c

 東大寺(奈良市)の東塔跡を発掘している同寺などの調査団は22日、中央に「七」の文字がある鎌倉時代の軒丸瓦が20枚以上出土したと発表した。
文献では、東塔は高さ70〜100メートルの巨大な七重塔とされ、調査団は「七重を示すデザインだろう。文献を補足する貴重な資料」としている。

 東塔跡では、境内整備に伴う昨年7〜12月の発掘で創建時の奈良時代の基壇、再建された鎌倉時代の基壇の跡を確認。
屋根に載せられていた軒丸瓦はその際に出土し、直径約15センチで蓮華(れんげ)文の中央に「七」とあった。
いずれも同じ鋳型で、再建時の13世紀初頭の製作とみられる。

 東塔は平安時代末の平氏による焼き打ちで焼失。
大勧進職の僧、重源(ちょうげん)が再建に着手し、臨済宗開祖である栄西の手を経てその弟子、行勇が1238(嘉禎4)年ごろ完成させた。

 調査団は「七」の瓦は栄西が作らせたとみており、団長の鈴木嘉吉・元奈良文化財研究所長(建築史)は「数字瓦は栄西の個性だろう」としている。

 出土した瓦は29日〜5月13日、境内の東大寺ミュージアムで公開する。【皆木成実】

東大寺東塔跡から出土した中心に「七」と記した軒丸瓦=奈良市で2016年4月22日午後3時29分、川平愛撮影
http://cdn.mainichi.jp/vol1/2016/04/23/20160423dd0phj000140000p/9.jpg
【山形】人間の幸福追求 農村文化研所長、置賜の「民俗誌」出版[04/23]©2ch.net
1 :坊主 ★ 転載ダメ©2ch.net[sageteoff]:2016/04/23(土) 23:28:11.12 ID:CAP_USER
引用元:毎日新聞2016年4月23日 地方版
http://mainichi.jp/articles/20160423/ddl/k06/040/138000c

 米沢市六郷町の公益財団法人「農村文化研究所」の所長、佐野賢治・神奈川大教授(歴史民俗資料学)が45年にわたって置賜地方の民俗調査を積み重ね、人間の幸福を追い求めた著書「宝は田から−“しあわせ”の農村民俗誌 山形県米沢」を出版した。
変貌する農村に生きる人々の生活や慣習、行事を通じて人間の営みを考察し、物や現金などを重視しがちな即物的な現代人の行方に問題を投げかけた。

 今も農村風景が豊かな置賜地方。
昔から米の文化、山岳信仰、民話などが伝承され、中でも江戸期に多く建立された草木供養塔は集中して見つかっている。
篤農家だった遠藤太郎氏との縁を機に、息子の遠藤宏三・農村文化研究所理事長と共に民具の収集や整理から始まった。
飯豊山登拝など周辺地域に根差す「高い山」への信仰が農民と農村生活にどのように結びついているのかなどを、柳田国男の民俗学の手法も用いて迫った。

 ブータンの人々の暮らしも参照し豊かさとは何かを問いかけた。
「幸福の実現は、着実な日々の暮らしの蓄積とその延長線上にあり、日々の過ごし方が大事となる」と語る佐野教授。
農村で代々受け継がれてきた先祖の機知や工夫、生活の知恵などの宝物は、生きる手立てを提供してくれるとの視点にたどり着く。
同地方への深い愛情が生み出した一冊だ。春風社より、3500円(税別)。【佐藤良一】
【福岡】北九州・八幡の歴史景観保存へ 旧図書館解体見直しを 五十嵐敬喜・法政大名誉教授ら提言[04/23]©2ch.net
1 :坊主 ★ 転載ダメ©2ch.net[sageteoff]:2016/04/23(土) 23:55:23.19 ID:CAP_USER
引用元:毎日新聞 2016年4月23日
http://mainichi.jp/univ/articles/20160422/org/00m/100/020000c

 シンポジウム「世界遺産と八幡の都市・建築・歴史 その魅力をどう活(い)かすか」が北九州市八幡東区尾倉のレディスやはたで開かれ、五十嵐敬喜・法政大名誉教授(都市政策)らが議論を交わした。
日本を代表する建築家、村野藤吾(1891〜1984)の設計で3月末に閉館した旧八幡図書館を中心に、官営八幡製鉄所とゆかりの深い施設の活用策と街の景観保全が話し合われ、市が打ち出している旧図書館解体の見直しを求める声が相次いだ。

 シンポは「村野藤吾と産業遺産のまち・八幡たてもの応援団」などが4月17日に開催。
リレートークとディスカッションの2部構成で、市民ら約100人が耳を傾けた。

 弁護士でもある五十嵐名誉教授は、小さな街に世界的な現代建築物が集積していることで知られる米・コロンバスを例に「建築がコミュニティーの価値観や思考に決定的な影響を与える」との考えを説明。
景観の永続性を訴え、「建物の取り壊しは1、2年のスパンではなく20年後に本当に支持される案なのかを考えて決めるべきだ。八幡は歴史ある魅力的な都市。未来と過去の一体化を考えてほしい」と強調した。

 元外交官の東郷和彦・京都産業大教授は、樹齢数百年の森に囲まれた古屋敷「森岡の家」を浜松市が解体して駐車場にしてしまった例を紹介。
「八幡と非常に似ている。来日した外国人は日本にしかないものを求めて飛んでくる。何とか図書館を保存してほしい」と話した。

 九州大の市原猛志助教は市内のさまざまな製鉄関連史跡を示しながら、村野が手がけた旧八幡図書館や八幡市民会館が、戦災で大きな被害を受けた八幡の都市計画の象徴だったことを説明した。
そのうえで「街の魅力を再発見することが、街を面白くする秘訣(ひけつ)だ」と述べた。【長谷川容子】

八幡の魅力と景観の永続性について熱く語る五十嵐・法政大名誉教授(右端)らパネリスト
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