- 【滋賀】「ひこにゃん」田んぼ 稲刈り参加者を募集 彦根市[11/08/30]
51 :やまとななしこ[sage]:2011/09/24(土) 08:03:15.25 ID:Gxnk5cYs - ひこにゃん画像ブログ・ツイッターなど使用規制 「お願い」再掲載で担当者に聞く
「使用自由とは言っていない」 http://shigahikone.blogspot.com/2011/09/blog-post_305.html ひこにゃんの画像をツイッターやブログなどに使用する際の彦根市の「お願い」が、 今月5日に改めて市のホームページに掲載された。滋賀彦根新聞は、市の長野繁 樹総務課長に、今回の内容変更などについて聞いた。(聞き手・山田貴之) ―8月12日にホームページに最初の「お願い」を載せた経緯は 長野 7月26日に県外の方から「ツイッターでひこにゃんの画像を使って過激な 発言をしている人がいる。ひこにゃんのイメージを壊してほしくないので規制ができ ないか」との投書があった。ひこにゃんは市の大切なキャラクターであり、公有財産。 弁護士と相談した結果、非営利の目的で個人的に使用する場合を除き、不特定多数 の方が見られるブログやツイッターなどへの使用をやめてもらうことが必要との指導 をいただいた。 地方自治体である市は、特定の方を非難するのではなく、すべての方に平等に お願いするという姿勢を示す必要があったため、最初の内容の文章を掲載した。 過激な発言をしていた利用者には「やめてほしい」とお願いしたところ、「わかりました」 と応じてくれた。 ―最初のお願いでは具体的な対象が示されず、本紙にも批判の声が多数寄せ られた。市のイメージはマイナスになったのではないか 長野 ひこにゃんのイラストや着ぐるみの写真は市が商標登録し、著作権も有して いるため、権利の侵害行為は慎んでいただきたいという姿勢は変えていない。しかし、 市民やファンの皆さんの頑張りでひこにゃん人気が高まったという側面が大きく、特に ネット上でのつながりも、ひこにゃん人気に大きく寄与しているのは事実。今回の対応に 対し、皆さま方が反感を抱く気持ちも理解できる。その点については理解をいただく 努力が足らなかったと反省している。 ただ、悪質な使い方をしている方と一般的な利用者との境界線は難しい。市として ひこにゃんの著作権を守らなければということで、早く手を打つ必要性にかられていた。 ひこにゃんを応援していただいている皆さまに対して、強引なイメージをもたせてしまった が、市の大切なキャラクターを守るために緊急にとった苦肉の策だったと理解いただき たい。貴紙が書いたような「ひこにゃん人気にあぐらをかいている」ということはなく、逆に ひこにゃんを守るために懸命になっていることは理解してほしい。 (滋賀彦根新聞 2011年9月24日 7:22)
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