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512 :メイク魂ななしさん[sage]:2019/09/04(水) 01:13:44.06 ID:/w1rVLiX0 - その化粧品に、ビニール肌になる原因はないよ
https://maquia.hpplus.jp/topics/account/news/skincare/GHA0YVQ
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514 :メイク魂ななしさん[sage]:2019/09/04(水) 05:32:57.44 ID:/w1rVLiX0 - >>510 いいなぁ、使用感教えて!
ワシはそろそろ、日が短くなってきたから、身体(手の甲とか)に使ってみようかと思ってたけど売り切れてる。 バクチオールへのアレルギーってのはあるみたいで、症例報告の論文が出てるわ。 >>511 Buffetは若干pHが低く酸性なためで、ただそんなに低くない。慣れるのでビタミンと同じく様子みて使う。 乾燥感があるならビタミンA反応だね。間隔を開けるか、使用量を減らすとかで様子を見て、また二・三週間したら増やしていけばいいよ。 Buffetのベプチドも、ビタミンA(グラナクティブなど)もコラーゲン生成するんで、ビニール肌の反対方向へ行くんで。 ビニール肌ってのは洗顔しすぎ、化粧しすぎ、AHA、サリチル酸、ピュアなビタミンC(アスコルビン酸)、とか、それらの洗顔系とか肌を痛めつけて肌が薄くなる一方通行の人がなるもの。 >>513 は、お高いゼオスキンなので(そもそもトレチノインから始まったブランドでレチノールを出してきたのは遅く2015年、その翌年2016年にはオーディナリーが価格破壊、同じく長時間型カプセル化レチノールであればKISOからお安く出ています)。 しかし皆様にはスルーしていただいて、ダウンタイム(皮むけ赤み)のない、次世代レチノイド、バクチオールをおすすめします。なぜなら、レチノールの皮むけ赤みはトラブルだと認識されてそれらが登場しているからです!
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515 :メイク魂ななしさん[sage]:2019/09/04(水) 05:52:20.31 ID:/w1rVLiX0 - 毛穴
・毛穴は正常なものは見えない ・穴回り色素沈着→APPSやVCIP けっこう早く効果わかる。二・三週間で3割減少とか ・毛穴拡大→ビタミンA系、C系、ペプチド(マトリキシルなど)でコラーゲン生成して毛穴を細くする ・角栓系毛穴→トーナーやピーリングで角栓を減らしつつ、毛穴拡大と同じ。 ・ニキビとかのギズあと系の毛穴→これは難しいものがあり、塗るのも長期戦で考えてケミカルピーリングとかイオン導入とか、レーザーも使える。 よくわかってないのは、加齢による毛穴で40代女性に多くなるのは、ここまでに述べた原因がないけど毛穴が開いてくるみたい。 毛穴拡大の対処方法か、保湿とか重要なのかも。
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523 :メイク魂ななしさん[sage]:2019/09/04(水) 16:37:46.59 ID:/w1rVLiX0 - 処方薬からも、アレルギーっぽかったものがすっかり綺麗になってますね。
酷くない炎症後の色素沈着だと思うので、放っておいても薄くなるとは思う。 情報ね。 トレチノインは1960年代から使われている最も古典的なビタミンAで皮膚刺激が最も強く、レチノールが原因のビタミンA反応だったとしたらもっと酷いことになりますね。レチノールはトレチノインの刺激反応が酷いから90年代以降に注目されているもので。 2000年代以降に、医薬品としてトレチノインの副作用を起こりにくく改良したのがアダパレンで、これでも色素沈着に効果はある。 次世代レチノイドってのは、トレチノインをエステル化して副作用を起こりにくくしたもので2016年に安くなってきた。 ハイドロキノンはアレルギーが起こりやすく5%くらいの人に起こるので1番可能性が高い。ほかの成分に対するアレルギーの可能性もある。 レチノールと、ハイドロキノンのパッチテストをやってみるといいのでは。 https://www.hikarimirai.jp/instructions.html ハイドロキノンは古典的でアレルギーだのなんだの色々心配されているので、代わりに使われているトラネキサム酸とか、アゼライン酸は研究が多いから効果ははっきりしている。 ルミキシルは研究が少なくて効果がはっきりしてなくて、効果は弱いかもしれない。
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525 :メイク魂ななしさん[sage]:2019/09/04(水) 17:21:12.26 ID:/w1rVLiX0 - 敏感肌っていうのは、
・化粧水へのアレルギーや、強い洗顔でバリアが破壊されている。 ・コラーゲン生成せずピーリングの一方通行で薄くなる一方。 ・そういう肌に対し、負荷の高い化粧をしすぎ。 乾燥してるなら保湿、それからVCIPやAPPS、ニキビ体質ならビタミンA系を足すのが治療法。 Buffetは弱い酸で(ピーリングとかピュアなビタミンCほどの酸ではない)、一方通行じゃなくてコラーゲンを生成するんで、敏感肌は治る。 VCIP、APPS、ナイアシンアミドとか、ピリピリ感の少ない方法でコラーゲンを生成してから、 ビタミンAやBuffetの使用を増やすといいかもしれない。
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531 :メイク魂ななしさん[sage]:2019/09/04(水) 23:07:56.08 ID:/w1rVLiX0 - Buffetはもともと少しだけ酸なので、ピリピリする人も多いかと。だからBuffetにピリピリするだけでは敏感肌かどうかは分からないけど肌が弱い感じではある。
敏感肌というのは、ピリピリしないものに対してもピリピリする。皮膚のバリア機能が壊れている、角質層が薄い、そういう感じ。 敏感肌の治療法は、化粧品へのアレルギーをパッチテストしてアレルギーがあるものは外す。あとは>>525の通り、ビタミンとかペプチドを使って、正常な肌を作っていくこと。 ワセリン、オイル、セラミドは保湿成分なので皮膚バリアを補ったりはするけど、薄い肌を厚く回復していくような効果はない。
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532 :メイク魂ななしさん[sage]:2019/09/04(水) 23:20:27.08 ID:/w1rVLiX0 - Buffetのたぶん乳酸とクエン酸にピリピリしている。慣れるとピリピリはなくなるらしい。
ビタミンCと、ビタミンAの皮膚刺激というのはまた詳しく書くと。 ピュアなビタミンCでは、アスコルビン酸という酸なので、Buffetよりも酸性が強い。肌に残るとピーリング的になる。 また、ビタミンCは、皮脂が出るのを抑制するので乾燥する。アスコルビン酸ナトリウムとかも同じ傾向。 だから、パルミチン酸(脂肪酸の中でもいい感じのもの)をアスコルビン酸にくっつけて乾燥しにくくしているのがVCIP(オイル状)やAPPS(粉状) ビタミンAの場合は 古典的な(1960年代からの)レチノイン酸(トレチノイン)と、やや古典的(1980年代からの)なレチノールがあって、両方とも肌が利用しきれない分は、肌表面に残ってピーリングになる。 レチノイン酸(トレチノイン)はピーリングが強すぎる。乾燥感だけでなく、赤み、皮むけ、色素沈着も起こりえる。 だから、パルミチン酸レチノール(ビタミンCと同じ発想)、トレチノインをエステル化した次世代レチノイド、ビタミンAの効果を起こす植物成分のバクチオールとかが出てきている。 これらは、ピーリングのみではないので使ってると肌の厚みが増してくるので敏感肌は改善されてくる。 また、ビタミンCやビタミンAでは、慣れると肌がビタミンを取り込める量が増えるので、肌表面に残る量が減って、副作用としての(赤み・乾燥を起こすほどの)ピーリング作用が減ってくる。
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