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271 :ノーブランドさん[]:2015/06/05(金) 15:19:10.77 ID:bFdXECr80 - デジタルカモのポンチョで自転車に乗るのは勇気がいるなあw
傘差しちゃダメなんでちょっと考えるけど。
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286 :ノーブランドさん[]:2015/06/05(金) 15:20:31.95 ID:bFdXECr80 - >>284
おっさんイマイチダサい
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276 :ノーブランドさん[sage]:2015/06/05(金) 19:57:05.65 ID:bFdXECr80 - デッドストックは本来安いもんだけどな。
倉庫に大量に寝てるやつだし、下手したらタダでしょ? 一山いくらで買ってくるもの。
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7 :ノーブランドさん[sage]:2015/06/05(金) 20:09:48.56 ID:bFdXECr80 - 糸の番手
糸の細さを指す単位。数字が大きくなればそれだけ細くなる。 シャツ生地の場合、40番から200番まであるが、通常は50番から160番程度が一般的。 基本的に、細ければそれだけ品質の良い原糸を使用する必要があるので、数字が大きいほど高価となる傾向がある。 100番を超えると、かなり高級となり、140番以上は最上級となる。 ただし、80番から120番が最も適していると考えられる。 単糸・双糸 シャツ生地の糸には、単糸(たんし)と双糸(そうし)が一般的に使用される。 単糸とは、一本の糸をそのまま織り、双糸は単糸を2本撚って一本の糸として織る。 単糸よりも、双糸の方が丈夫で、細い糸を2本使うので、キメ細かく肌触りがよい。ただし、双糸の方が高価となる。 双糸は2本を撚ることで、倍の太さとなるので、たとえば50番単糸と100番双糸は、同じ太さになる。 単糸は「50/-」と表示され、双糸は「100/2」と表示される。
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8 :ノーブランドさん[sage]:2015/06/05(金) 20:14:15.86 ID:bFdXECr80 - アメリカ綿
一般的によく使われているのは、アメリカ産の米綿。 あえて米綿という表示はせず、高級綿の場合のみ、一目でわかるように表示されている。 短繊維綿ではテキサスが有名。 アプランド綿を開発するのに、1千種類もの品種が集められ、それを交配したといわれている。 現在米国ではこの品種の綿が50種類以上も栽培されている。 綿花生産は世界80カ国以上で行われ、年によって変動するが、年間1,900万トンにのぼる。 そのうち、米国は約400万トンを生産し、中国と並んで世界最大の綿花生産国。綿花輸出国としては米国は長年にわたり世界一。 メンフィス綿 産地:ミシシッピー河口近辺デルタ地帯が中心 その大部分はアプランド綿を扱っていて、アメリカの中南部ミシシッピー川を挟んで、東側のTennessee(テネシー)、Alabama(アラバマ)州、西側のArkansas(アーカンソー)州、Louisiana(ルイジアナ)州、中心のMississippi(ミシシッピー)州が主な生産地になる。 ミシシッピーデルタで作られたコットンの大部分は一度テネシー州のMemphis(メンフィス)に集められ、ディストルビューターを通して全米へ送られる。 メンフィスの業者を通じ、流通するアプランド綿を通称『メンフィスコットン』と言う。 生産される地域によってその特徴が出、中南部の乾いた空気と昼夜の大きな寒暖の差によりアメリカ綿の特徴が生まれる。 乾燥した気候は水の吸収率を高め、寒暖の差は綿自体に強さを生む。 ざらざらした感触で、しっかりしたコットン サンフォーキン綿 産地:カリフォニア サンフランシスコとロサンゼルスの間にあってシェラネバダ山脈と海岸山脈に囲まれたサンフォーキン・バレー(渓谷)の砂漠を山からの雪解け水を導入して 45,000kuもの大平原を大規模に農地化したもの。 綿花は主要作物であり面積の3分の1を占め、現在でも雪解け水からの水脈を使用した地表水系と地下水系を用いて綿作が行われている。 綿花は光沢のある白色で繊維強力も優れているので、中番手用の原料として高く評価されており、綿作管理技術や混入物除去管理能力も高いため、世界でも最もクリーンな綿種の一つにもなっており、最高のアプランド綿と言われている。
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9 :ノーブランドさん[sage]:2015/06/05(金) 20:41:29.23 ID:bFdXECr80 - リネンにもいろいろグレードがあるのだが、最高級のものはアイリッシュリネンと呼ばれる。そのまま理解すると「アイルランドで作られたリネン」と思われがちだが、
残念なことに今日アイルランドではリネン草(フラックス)の栽培も紡績も製織もほとんど行われていない。 実はアイリッシュリネンとは、紡績の技術なのだ。最高級のリネン草を使い、潤紡という方法で細番手の糸を紡ぎ、それで織ったものを称している。 一方フレンチリネンというのは、リネン草の産地の名前。昨年フランスノルマンディーのリネン農場を訪れたが、フレンチリネンといっても10段階のグレードに分かれるとのことだから、 フレンチリネン=高級品とは必ずしも言えない。リトアニアリネンも織ってもらっているが、これはフレンチリネンが原料でリトアニアで紡績・製織している。 つまりリネンの産地呼称は、技術であったり、産地であったり、製織地であったりするからわかりにくいが、要は良い原料を使い、高い技術で織られた生地が良いという当たり前の結論となる。
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