- 【2008】クソゲーオブザイヤーpart55【総合】
153 :メジャーの選評書いてみた[sage]:2008/12/16(火) 13:10:42 ID:iCBnQ93g - 今年も残り3週間を切り、08年KOTYも最終回へと突入する。
パッチという名の進化を遂げ「商品未満」の称号を得た「ジャンライン」が猛威を振るう中、 目には目を、歯には歯を、進化には進化をと言わんばかりに前作のクソ度に更なる磨きをかけ 完璧と謳われる抑え投手がマウンドに降り立った。「メジャーWii パーフェクトクローザー」の登板だ。 まずはPS時代を15秒とも言われるロード時間から幕を開ける。 試合前から10年前を思わせるような時代を感じるグラフィック、2種類しかない試合BGMなど試合が始まる前から我々にクソゲーのドラフト1位生としての風格を感じさせた。 さらに試合内容はさらに凄いものである。
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158 :その2[sage]:2008/12/16(火) 13:15:59 ID:iCBnQ93g - 普通に打つよりバントのほうが転がる脅威の打撃システムや、勝手に盗塁するなどのプレイヤーの裏をかいたAI、外野手が後逸するとそのまま硬直、ヒットになりそうな打球が瞬間移動しアウトになる、
ファミコン時代にも劣らない守備、直球を投げればスタミナが減らない男らしい投球システム、「ストライクをボールに、アウトをセーフにされたら…野球にならねーんだよ!」 という原作の主人公のセリフを再現した異次元の判定、 ストーリーモードで点差があっても延長戦に入る、 2ストライクの状態でバントした打球がファールになってもアウトにならないなどこの文章では書ききれないくらい投球、打撃、走塁、守備、その全ておいて既存の野球のルールやセオリーを根底から破壊しつくした宣伝文句どおりの本格野球を我々に見せ付けてくれた。
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159 :その3[sage]:2008/12/16(火) 13:16:35 ID:iCBnQ93g - さらにバグという変化球においても我々に全く隙を見せなかった。
昨今人気のフィギュアスケートの要素を取り入れ芸術点を考慮し、1キャッチで2アウトを取れるジャイロキャッチや、悪送球が信じられないワープする斬新な送球、当然のごとく頻発するフリーズ、 如意棒のように伸びるバット、フェンスにめり込んで消えていく外野手、など様々な種類のバグエンターテイメントショーによって我々クソゲーファンを楽しませてくれた。 さらにこのショーの極めつけはバッターと審判が後ろ向きになりながら試合をするというバグだろう。 このバグの状態になると、バッターが後ろ向きなのに打球を打ったり、審判が後ろ向きになったり、全ての打球をキャッチャーが追いかけるなど野球の本場アメリカらしいハリウッドもびっくりのショーを見ることが出来る。 我々クソゲーファンですらあまりのインパクトのせいで、抱腹絶倒してしまい、もはや発売1週間もたたずにメイクレジェンドとなった。 まさにバグの点でもパーフェクトと言って過言ではないだろう。
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161 :その4[sage]:2008/12/16(火) 13:18:27 ID:iCBnQ93g - 最後にエンディングにて明かされる衝撃の事実…「制作 ドリームファクトリー」。
幾多のクソゲーを生み出した伝説のクソゲーマイスター「ドリフ」がここに復活。 ここに誕生した「タカラトミー×ドリームファクトリー」という最強バッテリー。 このクソゲーの超エリートを打ち崩せる猛者は居るのだろうか。 文才ないけど書いてみました。どうですか・・?申し訳ないですが結構コピペあり
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305 :選評に編集と追加をしてみた[sage]:2008/12/16(火) 17:28:09 ID:iCBnQ93g - 残り3週間を切り、今年のKOTYも9回裏へと突入する。
パッチという名の進化を遂げ、「商品未満」の称号を得た「ジャンライン」が猛威を振るう中、 目には目を、歯には歯を、進化には進化をと言わんばかりに前作のクソ度に更なる磨きをかけ、 【完璧】の肩書きを持つ抑え投手がマウンドに立つ。 「メジャーWii パーフェクトクローザー」である。 前世代機を彷彿とさせるグラフィック、15秒とも言われるロード時間 そしてストーリーモードの試合BGMを1曲のみに絞り込むなど、 試合前の時点からクソゲードラフト1位の風格を感じさせてはいたが それも所詮ブルペンでの投球練習レベルに過ぎないということを我々は思い知らされることとなる。
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306 :その2[sage]:2008/12/16(火) 17:28:42 ID:iCBnQ93g - 普通に打つよりバントのほうが転がる脅威の打撃システムや、勝手に盗塁するなどのプレイヤーの裏をかいたAI、外野手が後逸するとそのまま硬直、ヒットになりそうな打球が瞬間移動しアウトになる、
ファミコン時代にも劣らない守備、直球を投げればスタミナが減らない男らしい投球システム、 「ストライクをボールに、アウトをセーフにされたら…野球にならねーんだよ!」 という原作の主人公のセリフを再現した異次元の判定、 ストーリーモードで点差があっても延長戦に入る、 2ストライクの状態でバントした打球がファールになってもアウトにならないなどこの文章では書ききれないくらい投球、打撃、走塁、守備、その全ておいて既存の野球のルールやセオリーを根底から破壊しつくした宣伝文句どおりの本格野球を我々に見せ付けてくれた。 しかしこれはほんの序の口にしか過ぎなかった。
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308 :その3[sage]:2008/12/16(火) 17:29:27 ID:iCBnQ93g - さらにバグという変化球においても我々に全く隙を見せなかった。
昨今人気のフィギュアスケートの要素を取り入れ芸術点を考慮し、1キャッチで2アウトを取れるジャイロキャッチや、悪送球が信じられないワープする斬新な送球、当然のごとく頻発するフリーズ、 如意棒のように伸びるバット、フェンスにめり込んで消えていく外野手、など様々な種類のバグエンターテイメントショーによって我々クソゲーファンを楽しませてくれた。 さらにこのショーの極めつけはバッターと審判が後ろ向きになりながら試合をするというバグだろう。 このバグの状態になると、バッターが後ろ向きなのに打球を打ったり、審判が後ろ向きになったり、全ての打球をキャッチャーが追いかけるなどメジャーの舞台である野球の本場アメリカらしいハリウッドもびっくりのショーを見ることが出来る。 さらにストーリー展開をぶっ壊したり、様々なバグも併発出来る。 我々クソゲーファンですらあまりのインパクトのせいで、抱腹絶倒してしまい、もはや発売1週間もたたずにメイクレジェンドとなった。 まさにバグの点でもパーフェクトと言って過言ではないだろう
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310 :その4[sage]:2008/12/16(火) 17:32:59 ID:iCBnQ93g - 次に各モードに散りばめられた細かい「クソ要素」というこだわりにも注目すべきだろう。
プラクティスモードになる何故か守備の練習ではなく打撃の練習をしだす製作者の無知さが垣間見えるのノック練習や、 打球の方向を指定出来ないでしかも操作性が劣悪な守備練習、 明らかに振り遅れているのにバットに当たってるだけでホームランになるホームランレース、ストレートだとほとんど打ってくるのに、 低めにジャイロボールを投げればほとんど打たれないという製作者の手抜きににんまりしてしまう投球練習などプラクティスの種類が無駄が多いが、 そのほとんど全てに匠の技が散りばめられている。 またエディットモードは投球フォームやバッティングフォームなどのフォームにサンプル動作が出てこないので、どんなフォームの選手が出来たか非常に分かりにくいことや、 エディットモードで背番号や肌の色などを一つずつ変えただけでいちいちロード時間が10秒前後生じるなど狂ったようなテンポの悪さなど人を不快にさせるような見事な職人芸がここに見て取れる。 さすが職人らしく、すべてにおいて人を不快にさせるのがうまい。
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311 :その5[sage]:2008/12/16(火) 17:33:51 ID:iCBnQ93g - 最後にエンディングにて明かされる衝撃の事実…「制作 ドリームファクトリー」。
幾多のクソゲーを生み出した伝説のクソゲーマイスター「ドリフ」がここに復活。 ここに誕生した「タカラトミー×ドリームファクトリー」という最強バッテリー。 これには燃えろ!プロ野球すら完封負けだろう。 このクソゲーの超エリートを打ち崩せる猛者は居るのだろうか。 文章がおかしい部分が結構あるでしょうがよかったら修正よろしくです。
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377 :つられて短くしてみた[sage]:2008/12/16(火) 18:33:29 ID:iCBnQ93g -
パッチという名の進化を遂げ、「商品未満」の称号を得た「ジャンライン」が猛威を振るう中、 目には目を、歯には歯を、クソにはクソをと言わんばかりに現れた期待の新生。 「メジャーWii パーフェクトクローザー」である。 まず目を引くのは、「前世代機を彷彿とさせるグラフィック」「過酷なロード時間」「BGMの少なさ」。 試合前の時点からクソゲードラフト1位の風格を感じさせてはいたが それも所詮ブルペンでの投球練習レベル。問題はマウンドに立ってからであった。 「バントの方が転がる」「野球のセオリーにとらわれない斬新なAI」「原作再現の為のルールの捻じ曲げ」など野球を根底から破壊したの仕様に加え、 「ジャイロキャッチで2アウト」「フェンスに吸い込まれる外野手」「ピッチャーと審判が後ろ向きになる」などの無数バグ。 このような悪送球がプレイヤーの前に幾度となく浴びせかかる。
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378 :その2[sage]:2008/12/16(火) 18:34:28 ID:iCBnQ93g - また他のモードも無駄に種類が多いが全部つまらないプラクティスモードやロードが異様に長くただ不快になるだけのエディットモードなど散々なありさまである。
以上のパーフェクトなクソゲーっぷりで、発売一週間もたたずにKOTY最有力候補にまで名乗りをあげてしまったこのゲーム。 このゲームから放たれる剛速球を打ち返せるプレーヤーははたしているのだろうか・・。
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404 :改行とか調整をしてみた[sage]:2008/12/16(火) 19:07:47 ID:iCBnQ93g -
パッチという名の進化を遂げ、「商品未満」の称号を得た「ジャンライン」が猛威を振るう中、 目には目を、歯には歯を、クソにはクソをと言わんばかりに現れた期待の新生。 「メジャーWii パーフェクトクローザー」である。 まず目を引くのは、「前世代機を彷彿とさせるグラフィック」「過酷なロード時間」「BGMの少なさ」。 試合前の時点からクソゲードラフト1位の風格を感じさせてはいたが それも所詮ブルペンでの投球練習レベル。問題はマウンドに立ってからであった。 「バントの方が転がる」「野球のセオリーにとらわれない斬新なAI」「原作再現の為のルールの捻じ曲げ」など、 野球になっていないとまで言われる仕様に加え、 「ジャイロキャッチで2アウト」「フェンスに吸い込まれる外野手」「ピッチャーと審判が後ろ向きになる」などの無数バグ。 このような悪送球がプレイヤーの前に幾度となく浴びせかかる。
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405 :その2[sage]:2008/12/16(火) 19:08:34 ID:iCBnQ93g - また他のモードも無駄に種類が多いが全部つまらないプラクティスモードや、
ロードが異様に長くただ不快になるだけのエディットモードなど散々なありさまである。 最後にエンディングで制作が伝説のクソゲーマイスターと言われるドリームファクトリーだと判明し、 タカラトミー×ドリームファクトリーという最強のクソゲーバッテリーがここに誕生した。 以上のパーフェクトなクソゲーっぷりで、発売一週間もたたずにKOTY最有力候補にまで名乗りをあげてしまったこのゲーム。 このゲームから放たれる剛速球を打ち返せるプレーヤーははたしているのだろうか・・。 どうでしょうか?
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