- 角田裕毅 Part4
77 :音速の名無しさん[sage]:2020/11/08(日) 09:15:18.99 ID:vc5p5tPH0 - 山本は全然関係ないだろ。
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81 :音速の名無しさん[sage]:2020/11/08(日) 13:50:08.06 ID:vc5p5tPH0 - ないない。
そもそもホンダが山本を全く推してなかった。
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85 :音速の名無しさん[sage]:2020/11/08(日) 14:31:50.90 ID:vc5p5tPH0 - ホンダの後押しがF1のシートに繋がってるのは現実としてある。
ただ昔と違って、ホンダは「海外でのレース経験」を重視してる。 だからSFやGTで幾ら活躍してライセンス条件を満たしても、 ホンダはF1のレギュラーシートを与える気が無い。 なので山本はそもそも歯牙にもかかっていなかった。(ご褒美&ファンサービスでFP出走はしたけど) ホンダとしてはそのため、F2で松下や角田をスポンサードして「良い環境」で戦えるようにしている。 カーリンやARTが彼らを載せてくれるのは、ホンダの金銭的支援があるからでもある。 このロードマップに乗っていなければ、そもそもホンダの後押しを得られていないということ。
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87 :音速の名無しさん[sage]:2020/11/08(日) 14:53:33.22 ID:vc5p5tPH0 - >>84
山本のライセンス獲得に動いていたのは主にJAF。 そしてホンダF1というよりは傘下のモビリティランド。 鈴鹿サーキット運営やSRS、FDの関係で興行或いは SF、GTで結果を出した表彰の観点から、 是非日本GPで山本を載せよう、という機運が高まり、 実現にこぎつけた。 というところまで。 ホンダがF1シートを用意するスタンスは前述のとおり、「海外でのレース経験」が前提。 そのため山本を積極的にトロロッソに推す動きは無かったが、とはいえ あえて無碍に拒否するというものでは無かったので、結局のところ 山本側の熱意を図ってた部分もある。 そのための、F1帯同の勧めであったが当然シートの確約でもなんでもない。 当の山本としても家庭事情から国内を離れたくなかったし 1年も海外生活が続き、F1のシートを得られる確証も無いのなら そこまでの熱意も見せられなかった、というのが現実。
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88 :音速の名無しさん[sage]:2020/11/08(日) 15:04:13.51 ID:vc5p5tPH0 - >>86
山本のライセンスに関しては既に述べた通りホンダF1が尽力したわけではないのだが 松下がザウバーでテスト走行した時点では、確かにホンダがシートをひとつ得られる状況にあった。 マクラーレン以外にPUを無償供給する条件がそれだと言われていたからね。 ホンダが数十億と引き換えに松下を載せる、というプランは確かにその時点ではあった。 (厳密には当時のホンダPUを買ってくれるチームが無かったので、バーターとするしかなかったわけだが) しかしトロロッソ及びレッドブルとのジョイントでは前提条件が違う。 トロロッソにしてもレッドブルにしても、「ワークス」だから無償だという建前がある。 この中でホンダが日本人ドライバーを推せる交換材料が無いし、その気も無い。(ゼロとは言わないが) そもそも結局ホンダがF1に載せたいのは海外サーキットで通用する日本人であるので つまりはF2でチャンピオンを争えるレベル、ということになる。 それほどであれば、基本的にレッドブル育成と利害が一致するわけだ。 それが角田だったということであり、故に彼はアルファのシートを得れる立場にある。 ホンダが尽力したのは主にF2でのバックアップであり、F1に関しては彼がレッドブル育成だから乗れるチャンスがある。
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