- □■2020□■F1GP総合 LAP2231□■開幕未定□■
204 :音速の名無しさん (ワッチョイ a3b8-bVUD)[sage]:2020/04/06(月) 13:22:53.79 ID:coy/pdqh0 - 合成燃料への切り替えについての話
https://www.auto-motor-und-sport.de/formel-1/synthetische-kraftstoffe-f1-mario-illien-aufwand-umbau-e-fuels/ ・ジャントッドは2021年以降、再生可能資源からの燃料の割合を20%に、その後はできるだけ早く100%代替燃料に切り替えたい。 ・燃料メーカーの中でシェルが最初にこれに同意。他はむしろ従来の製品をできるだけ長い間市場に宣伝したい。 ・代替燃料の主な目的であるCO2ニュートラルによってPUの複雑さから解放される。12気筒自然吸気でも環境的には問題ない。イルモア、コスワース、ギブソンなどの参入が期待できる。 マリオ・イリエン ・合成燃料はそれを製造するために使用されるエネルギーが完全に再生可能資源からもたらされなければならない。 ・新しいエンジンは必要ないのでエンジンメーカーの負担にはならない。 ・理論的には、これらの燃料にすることでは耐ノック性改善と燃焼効率化が見込める。従来のガソリンに含まれている有害物質(たとえば硫黄)を省くこともできる。 ・デメリットとして燃料の消費量が多くなるが、パフォーマンスの低下を補うためには避けられない。開発が進めばより高カロリーのものが出来るかもしれないがコストとの兼ね合い。現在の燃料コストは1リットル当たり約200ドル。合成燃料ではそこまで高くならないだろう。 ・理論的には高速自然吸気エンジンに戻ることができるがターボを推奨する。より効率的に燃焼できるから。
|