- SUPER GT 2019 Vol.275
823 :音速の名無しさん (ワッチョイ 9e30-AMgB [39.111.238.74])[sage]:2019/08/05(月) 13:22:48.37 ID:AqBxN07R0 - バイクの鈴鹿8耐見てたら、SC中のピットは「入るのは入って良いけど出るタイミングが決まってる」
ってなってて、SCの後ろに並んでる車列の最後尾まで通り過ぎたところで ピットロード出口のシグナルがブルーになる→ピット出たマシンは車列の最後尾に付く、 ってシステムになってた。そのタイミング以外は出口側がクローズ。 要は燃料がとかSCの原因になったダメージの修復がとかいうやむを得ない理由なら 特にペナルティ無しで入って良いけど、基本的に得は出来ないしある意味公平になってる。 なおピットレーン出口への並び順は作業が終わって出口に来た先着順の模様。
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- 【F1】1987〜1993年のF1を語ろう 68laps
501 :音速の名無しさん (ワッチョイ 9e30-AMgB [39.111.238.74])[sage]:2019/08/05(月) 13:37:25.67 ID:AqBxN07R0 - そりゃまあ元々ワークスエンジンクォリティみたいな、3.5リッター時代においては
事実上の「究極のV8」って言っても良いようなやつだから高価いのは高価いよ。 ニューマティックバルブ版と金属スプリング版で値段違うのかどうかとかは分からないけど 「それ以外の内容は一緒でバルブスプリングの仕様だけ違う」ってのは確かあった。 逆にこの時期のやつではジャッドGVが性能の割に意外と安いとか、 イルモアはイルモア自社メンテ版とマーダーメンテ版(94年にパシフィックが使ってた方)と 2種類あって、当然にしてマーダーメンテの方がバージョン古い方。 92年のティレルが実際イルモア積んだら資金状況や体制の割には案外うまくいったみたいなもんで、 この時期にはHB選ぶよりはジャッドやイルモア行った方が良かったチームも多そうな。
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- 【F1】1987〜1993年のF1を語ろう 68laps
502 :音速の名無しさん (ワッチョイ 9e30-AMgB [39.111.238.74])[sage]:2019/08/05(月) 13:45:49.78 ID:AqBxN07R0 - >>500
V8時代のジャッドの「同等品」って言ったら要はタイプEV (レイトンハウスというかニューウィ先生のオーダーでバンク角狭くした他に色々改良した方) だからね。 CVと比べたら多少軽くなって馬力も上がってたとはいっても ロータスが102Bの時に予算とか「物理的に積めるか積めないか問題」 (ランボルギーニV12用に作ってあった102系のモノコックに90度バンクのCVとかDFRじゃ付かない) からEVの方を選んで何とか91年シーズンを乗り切って、 翌92年の序盤に「およそエンジン以外はほとんど何も変わってない」ってレベルで HBに積み替えた102Dをジョニー・ハーバートが評して 「全く素晴らしくなったよ!何しろ今年のやつはきちんと前に進むようになったから!」 っていうくらいには違ったってくらいの性能差はあった。 V10のGV(91年時点では実際の供給キャパが幾らあったかは知らないけど 使ったのはスクーデリアイタリアのみ)だったら、「V8と大差ないサイズと重量」って言われながら 当然DFRやジャッドのV8系よりはパワフルだったんだけど、それでもHBより高性能だった様子ではない。 マツダやヤマハの手が入ったバージョンでもあのくらいだし。
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