- □■2017□■F1GP総合 LAP1626■□アブダビ■□
567 :音速の名無しさん (ワッチョイWW 7f6b-OA6D)[sage]:2017/11/15(水) 00:11:33.46 ID:jUqqlpic0 - フェルスタッペン「ルノーのPUスペアパーツが足りないのは確か」
フェルスタッペンは母国オランダの『De Telegraaf』に対し、 ルノーでは2018年仕様PU開発の方へ注力するために 2017年仕様PUのスペアはすでになくなっている状態であることを認めるとともに、 現在搭載しているPUを長持ちさせるために ブラジルでは出力を抑えて臨んでいたのだと語り、次のように続けた。 「一方では僕もそのことは理解できる」 「だけどその一方で、シーズンを通じてこれほど多く 信頼性の問題を抱えるのであれば、サプライヤーとしてやるべきことは 棚に十分なパーツをそろえておくことだよ」 「そうするのが理にかなったことだと思うよ」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000004-fliv-moto
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570 :音速の名無しさん (ワッチョイWW 7f6b-OA6D)[sage]:2017/11/15(水) 00:18:12.57 ID:jUqqlpic0 - >>561
レース中はエネルギー収支をバランスさせるのが基本である。 つまり、使った分は回生する。 ところが、MGU-Kの出力が小さいため、真っ当に制御したのでは使った分を回収できない。 レギュレーションでは1周あたり2MJ回生できることになっているが、とても回生できないのが実状。 十分に回収できないと、次の周に使えるエネルギーが少なくなってしまい、戦闘力が著しく落ちてしまう。 WECのLMP1-Hのように、300〜400kWクラスのMGUを搭載することができれば、 減速時の回生だけで十分なエネルギーを回生できただろう。 ところが、そうはなっていない。 では、どうしているかというと、パーシャルスロットル時に エンジンの出力を利用してMGU-Kで回生を行い、足りない分を補っているのだ。 部分的ではあるが、エンジンを発電機代わりに使っているようなものである。 全開運転時にこれをやると、クルマを前に押し出すはずの出力が 発電に使われてしまうので、パフォーマンスに悪影響をおよぼしてしまう。 だから、そうならないようにパーシャルスロットル時にMGU-Kの回生を行うのだ。 ドライバーが要求するトルクを発生させながら、余分に出力を発生させ、その余剰分で発電を行っているのである。 パーシャルスロットル領域でMGU-K回生を行うことで燃費は悪くなるが、 それよりも、電気エネルギーとして蓄えておいた方が、 パフォーマンスに向上に効くということだ。 予選は基本的に1周でアタックを終えるので、 エネルギー収支に気を遣う必要はなく、 パーシャル領域のエネルギー回生は行わない。 排気が持つ熱エネルギーを電気エネルギーに変換するMGU-HもF1ならではの使い方をする。 メインの使い方は回生で、エンジンが全開の領域は、 排気エネルギーの余剰分を利用してMGU-Hも全開で回生する。 MGU-Kと違って出力に制限はなく、 パッケージング上やエネルギーマネージメント上の制約から、 最大120kWに定められたMGU-Kの半分強の出力で設計しているようだ。 https://www.zf.com/japan/ja_jp/corporate/motorsports_1/tech_seminar/techseminar_vol6/techseminar_vol6.html
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579 :音速の名無しさん (ワッチョイWW 7f6b-OA6D)[sage]:2017/11/15(水) 02:06:19.39 ID:jUqqlpic0 - >>577
自分で探せ
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617 :音速の名無しさん (ワッチョイWW 7f6b-OA6D)[sage]:2017/11/15(水) 09:53:25.07 ID:jUqqlpic0 - 第19戦・ブラジルGP予選後の技術ブリーフィングを終えて、
フェルナンド・アロンソはスタッフ間の会話用インターコムを外してからこう言った。 「これはダウンフォースつけ過ぎなんじゃないか? これじゃ明日のレースでは抜けないし、相当厳しいだろ?」 マクラーレンが目指しているのは「最速タイムの出せるマシン」ではなく、 ドライバーが「走らせやすいマシン」なのだという。 マクラーレンは伝統的に、そういうエンジニアリング方針のチームなんです。 ドライバーの不満には絶対に応える、対応するっていうのが彼らの方針ですから。 その結果、走りにくいけど速いマシンではなくて、 ドライバーが走りやすいマシンに仕上がることになる。 『こっちのセッティングのほうが速いから、後はお前ががんばって走ってこい』 とドライバーに言えないチームなんですよ」 レース後にアロンソはパワーユニットをこき下ろしてみせたが、 すでに彼はそうなった本当の理由を知っているはずだ。ホンダエンジニアは語る。 「彼自身もエンジンパワーだけが原因じゃないということはわかっていると思います。 だけど、チームから(メディアに対して)そういうふうに言えって 言われているんでしょうね」 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171115-00010001-sportiva-moto
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- 【SF】スーパーフォーミュラ-172-【SFormula】
485 :音速の名無しさん (ワッチョイWW 7f6b-OA6D)[sage]:2017/11/15(水) 10:38:51.84 ID:jUqqlpic0 - 1987年11月、神宮球場で開催されたスーパークロス大会を見た吉田は、あることに気付いた。
会場では、唸るようなエンジン音を轟かせながら、 バイクがジャンプを繰り返しているにもかかわらず、音が外に漏れていないのだ。 ――すり鉢状のスタジアムであるが故に、音が上へと拡散しているんだ――。 そう気付いた瞬間、吉田の脳裏には、候補地の一つである茂木の風景が浮かび上がった。 ――そうだ、山々に囲まれた茂木なら、同じ効果が得られるに違いない――。 吉田はそう確信した。 ロードコースの場合、観客席にいる自分の目の前を、 レースマシンが通過するのはほんの一瞬の出来事である。 それに比べ、NASCARが行われていたオーバルコースでは、 観客席からコース全体が一望でき、 ひいきの選手の走りをスタートからゴールまで、すべて把握することができるのだ。 そして、数十人に及ぶ関係者らにインタビューを行い、 十分なスピード感、オーバルならではの独特な味わいを楽しむには、 全長1.5マイル(約2.4km)のコースが最適であることも知った。 そして何よりも、オーバルコースに象徴されるモータースポーツの在り方、 楽しみ方といった、その精神や概念こそが、 今までの日本にはない新しいものだと確信した。 http://www.honda.co.jp/50years-history/challenge/1997twinringmotegi/img/pho_02.jpg ツインリンクもてぎでは、すり鉢状の造型とするため、 山々を切り崩し、最大65mの盛り土を行い、稀に見る大規模な工事が行われた。 だが、その一方で、敷地の65%に当たる森林を残すなど、 環境保全には細心の注意が払われた http://www.honda.co.jp/50years-history/challenge/1997twinringmotegi/index.html
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663 :音速の名無しさん (ワッチョイWW 7f6b-OA6D)[sage]:2017/11/15(水) 12:31:22.72 ID:jUqqlpic0 - >>644
トロロッソは本田エンジンを切望していた
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