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一般に公正妥当と認められた名無しさん
【2020】公認会計士試験Part14【令和2年】

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【2020】公認会計士試験Part14【令和2年】
201 :一般に公正妥当と認められた名無しさん[]:2020/01/14(火) 16:57:01.48 ID:Uk9gLoD40
>>194
企業結合は法律上の観点から見て異なる形態に分類されていても経済的実態の観点から見れば全く同じ組織再編というのが沢山あるのよ
例えば合併と株式交換は個別仕訳や連結修正仕訳だけ見ると全く異なる処理してるように見えるが
処理のプロセスは違えど経済的実態は同じだから最終的な完成形は同じなんよ
そこらへんの経済的実態を法律上の形態の差異にとらわれずにわかりやすく認識したいという理由と、
個別+連結修正だとやたらと煩雑な仕訳になる取引も多いので個別と連結修正仕訳をまとめて一括りに考える「連結上の仕訳(予備校によって表現は違う)」とかいうテクニックを使う
【2020】公認会計士試験Part14【令和2年】
203 :一般に公正妥当と認められた名無しさん[]:2020/01/14(火) 17:03:40.28 ID:Uk9gLoD40
「連結上あるべき仕訳」は個別上ですら企業結合仕訳が切られていないまっさらな「企業結合前個別財務諸表」をスタート地点に仕訳一発で「企業結合後連結財務諸表」までワープしてしまおうという考え方よ
【2020】公認会計士試験Part14【令和2年】
215 :一般に公正妥当と認められた名無しさん[]:2020/01/14(火) 17:48:13.18 ID:Uk9gLoD40
>>206
連結修正仕訳+個別仕訳=連結上のあるべき仕訳
なので連結修正仕訳だけで企業結合を表現しているわけではないので注意
何故個別と連結修正仕訳をまとめて表現するかというと経済的実態という観点からよりわかりやすく企業結合を認識するため
ちなみに合併・株式交換・株式移転とかは会社法上の区分であって経済的実態を反映していない区分になる
個別は分配可能額の計算基礎となるので会社法に従って作成する義務があるけど連結は会社法の制約を受けないので経済的実態に着目して作成する結果連結上あるべき仕訳で表現するのが理解しやすく会計処理もシンプルになる


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