- 初Hの時のことを臨場感たっぷりに語る 4
480 :恋人は名無しさん[sage]:2011/03/27(日) 09:14:02.13 ID:trGv3H+WO - 彼の車の中で彼から手をつなごうと言われた。
「そういうことは、付き合ってからたくさんしたいので、私と付き合ってくれませんか」 「僕が言わなきゃいけないよね、そういうの…言わせてごめん」 「頑張りますのでよろしくお願いします。」 彼が後ろの席からガサガサ何か出した。手作り弁当。板前だから全部うまい …だし巻き卵、豚しゃぶと水菜、しめじとほうれん草のソテー、鮭塩焼き、山菜ごはん。 感動して泣きながら完食した。おいしいです…おいひいでふぅう…わああん 涙ふかれてチュウさて「おいしい」と言われた 「ドライブしようか」と言われ軽く海辺の道を走った。 夜で人気のない道の駅にとまる
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481 :恋人は名無しさん[sage]:2011/03/27(日) 09:25:39.11 ID:trGv3H+WO - 彼「…どうしようか?」
私「…どうしよっか?」 二人で顔を見合わせる。もう一度彼からチュウされたので、お返しに私からチュウ。唇のくっついている時間がだんだん長くなる。 何回目かのチュウで舌を出されたので、私も舌を出してみたらたくさん吸われた。 背中に手がまわって体が密着しそうになる…と思ったら運転席と助手席だからサイドブレーキが邪魔になってくっつけない。 二人笑っちゃって「どうしよっか?」ともう一度彼の顔を見た。近すぎてどきどきする。 彼「…後ろ(の席に)いく?」 黙ってうなずいた。 助手席から出た途端夜風にあたって、自分が火照ってるのがわかった。
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482 :恋人は名無しさん[sage]:2011/03/27(日) 09:43:24.00 ID:trGv3H+WO - チュウがこんなに気持ち良いなんて初めて知った。
というよりディープキスを自分がするなんて思ってなかった。 彼の膝の上に対面座位(あの頃は知らなかったぜこんな単語)みたいな格好で座ってチュウしてた。 夏だから薄い生地のショートパンツで素足。チュウしてたら股間のあたりに何か気配を感じた。股間にあてられたのが気持ちよくて、別に嫌がらずにそのまま彼の首筋やら耳やらをなめた。 どんどん大きくなってるのがわかって、反射的に腰を少し動かしてしまった。 そしたらびくん!と彼が動いた。 なんとなくいやらしい事をした自分が恥ずかしくて 「…ごめんなさい」と言った。彼は少し照れたように 「…こすれる?」と聞いてきた。 すごく恥ずかしいけどすごく気持ち良いので黙ってうなずいた。
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483 :恋人は名無しさん[sage]:2011/03/27(日) 09:56:06.39 ID:trGv3H+WO - そのまま腰を少し動かしながら、彼の乳首やお腹を手でなぞった。
二人ともはあはあして体が汗ばむ。この時点で車の窓が少し結露していた。 そして、ありえないかもしれないが、このタイミングならお願い出来ると思い、 私は長年の夢をお願いしてみた 「…なめてみていいですか?」 処女なのにフェラしたら処女ではないと思われるだろうか…しかしなめてみたい欲望に勝てなかった。 「…なめたいの?」「はい」 彼は抵抗しなかった。 それまで、エロ動画でさんざん見てきたフェラのシーンが、走馬灯のように頭を駆け巡った。 知識を総動員して、相手を快感の渦に巻き込み、自分もその渦の中を漂うのだ… 私はそう決心し、彼のパンツとズボンを一気におろした。
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485 :恋人は名無しさん[]:2011/03/27(日) 10:24:17.39 ID:trGv3H+WO - 彼のムスコが勢いよく飛び出した。なんとなく棒のような固いイメージがあったので、
バネのような弾力が意外だった。 右手で彼のムスコの根元を持ち、舌でまず先端を刺激する。あたかかい。 ゆっくりと舌先でなめまわし、よだれでヌルヌルになった彼のムスコを、唇からゆっくりと迎えていく。ぬるるるる。 少し生臭い魚のような味がしたが、あまり飲み込まないようにし、よだれで洗うようなイメージでひたすらぬるぬるになめては口に出し入れした。 そのころには私の服も上下脱がされて、ブラジャーとパンティだけになっていた。 ムスコはバネのような状態から、カチカチの棒のようになっていた。彼の両手が私の乳首を刺激する。
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487 :恋人は名無しさん[sage]:2011/03/27(日) 14:03:10.70 ID:trGv3H+WO - いつの間にか彼が下になっていた。まずいとは思いつつも腰の動きをとめられない。
湿ったパンティがわれめにくいこみ、ちょうどそのわれめに彼のムスコをあてがってこすっているような状態が続いた。 彼がとろんとした目でこちらを見た。世界で一番かわいいと思った。 が、男の人にはほめ言葉にならない気がして言わなかった。 (後できいたら小・中・高とかわいいと言われてきたので言われ慣れているみたいだ) 「入れたくなっちゃった」 吐息まじりで彼は言った。
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490 :恋人は名無しさん[sage]:2011/03/27(日) 17:54:14.92 ID:trGv3H+WO - 彼の手がパンティのくいこみをなぞった。
「濡れてる…」 彼にばれたのが恥ずかしくてうつむいた。彼の指がパンティのすきまから割れ目にのびた。 くちゅ…くちゅ… あまりの快感に小さな声を出してしまう。全身がはりつめた一本の弦みたいになって、彼の指がふれる度に体が反応してしまった。 パンティはすでに膝までおろされていたが、そこからは自分でおろさないといけないのが少し間抜けな感じがした。 彼の服と脱いだ自分の服を後ろの荷台にバサっとおいた。 同時に彼は荷台から小さな箱を取り出した。実物を初めて見た。コンドームというやつだ。
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491 :恋人は名無しさん[sage]:2011/03/27(日) 18:18:47.26 ID:trGv3H+WO - 私「それ…?」
彼「買ったんだ」 初めてのデートの前日に買いに行ったらしい(このときは三回目のデート)。 どう対応したらよいかわからず、静かに見守るしかなかった。よく見て覚えて、次からつけてあげられたらなと思った。 暗くて手間どってるみたいだった。 「大丈夫」 準備完了。彼はぎゅっと抱きしめてくれた。私が上にまたがった。 彼の固いものを割れ目に感じながら、怖くて入れられずにムスコで割れ目をなぞっていた。それだけでも気持ちよすぎて、どんどんぐちょぐちょになっていく。 「怖い?」彼が優しく聞いてくれた。うん、とうなずくと頭と背中をさすってくれる。 「好きだよ…」私は言った。大好きだ。
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492 :恋人は名無しさん[sage]:2011/03/27(日) 18:36:29.47 ID:trGv3H+WO - ぬぷ…ぬぷり
微かな痛みと、気持ちいいのと、どきどきと。彼の表情も幸せそうにゆがむ。入り口付近がきつくて痛い。 ゆっくり、ゆっくりと腰をおとしていく。確かに最初は痛いのだが、奥の方に気持ちよくなりそうな気配というか、予感というか…とにかく奥に入れたかった。 「あっ…」二人同時に声を出す。つきあたり。なんとか全部入った気がした。「全部入ったね…」と彼に言われて、ちゃんと全部入ったんだとほっとした。 「痛い?」彼はまた両手でぎゅっと抱いてくれた。痛くて動けない。一度抜いて、体勢を逆にした。 私が開脚して彼を迎えた。穴の場所がわからなくて「ここ?」「少し上」とやりとり。優しく、私が入れたときより更にゆっくりと入れてくれた。 彼「痛くない?」 私「うん」 彼「動かすよ」 彼が腰をひいた瞬間、痛みとそれを遥かに上回る快感にひぁ…!と小さな悲鳴をあげてしまった。
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493 :恋人は名無しさん[sage]:2011/03/27(日) 18:51:49.66 ID:trGv3H+WO - あっ!あんっ!はっ!ああいぁっ!声が出てしまう。快感。快感。快感。
「かわいいよ」彼が言ってくれた。気持ちよすぎて返す言葉が出ない。 「あんっ!はぁん!いいよぉおお…ひぁあ」 彼が私の足首を持った。足が持ち上げられる。彼の腰の動きが激しくなる。 「○○ちゃん!いくよ!いくよ!いくよ!…ぁああああっ!」 最後にぐっと腰をつかみ、彼は私の中で静かになった。 私「ありがとう…すごいよ気持ちいいよぅ…」 彼はコンドームを慎重にはずした。涙目の私に小さくキス。涙に気づいて驚いた彼。 「痛かった!?ごめん…痛い?」 痛くて泣いているわけではない。幸せで泣いているのだ。大丈夫、ありがとうと言って洋服を差し出した。 火照ってたけど急に寒くなって、二人で足湯につかって、帰りました。 この人を大切にしなくてはと思いました。
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