- ポーランドの航空機墜落事故は日本の陰謀か
289 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/06/21(金) 13:55:13.18 ID:WLnHR0rF - ポーランド原発運転開始遅れも
ポーランドのトゥスク首相は、日本の大手電機メーカーが受注を目指している 国内初の原子力発電所について、新しい天然ガス、「シェールガス」の開発が 進んでいることなどから、運転開始の時期が遅れる可能性があるという見方を示しました。 ポーランドは、チェルノブイリ原発の事故を受けて国内の原発の建設を中止し、 現在、発電の80%以上を石炭火力発電で賄っています。 しかし、今後、国内の石炭の産出が減っていくことや地球温暖化への対策から、 政府は国内2か所に原発を導入することを決め、2024年以降順次、 運転を開始させる計画です。 これについてポーランドのトゥスク首相は19日、首都ワルシャワで開いた 記者会見の中で、「原子力発電に対するわれわれの姿勢は変わっていないが、 より柔軟に対応する必要がある」と述べ、原発建設の方針は維持するものの 運転の開始時期が遅れる可能性があるという見方を示しました。 その理由について、原発の建設費が日本円でおよそ1兆5000億円と高額なことや、 アメリカだけでなくポーランド国内でも新しい天然ガス、「シェールガス」の開発が 進んでいることをあげています。 ポーランドの原発の建設は日本の大手電機メーカーの「日立製作所」が受注を 目指していて、今月16日には、ポーランドを訪問した安倍総理大臣がトゥスク首相と会談し、 日本の原子力関連技術を導入するよう働きかけたばかりです。
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