- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 10【チャクラ】
480 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2024/03/27(水) 09:30:34.19 ID:oO9bc1Sq - 日常感覚の延長で超越的な感性を掴むコツは。
人間の意識や身体感覚は放っておくと自分に集まってくる、緊張する から日常で意識的に広げる、緩める習慣をつける。 それを座って行なうと「坐忘」日常では「惟神」「会陰緩め」になる 坐忘というのは身体を緩め自分を俯瞰して意識を均一にする作業。 コツは一切を忘れるまで深く入らないということ、普通の瞑想は ここにチャレンジするのだが、忘れようとしている過程で留まる。 「定に入った」と感じる前を維持するこれが坐忘。 この意識の遣い方を日常に持ち込んだのが「惟神」 この意識を継続的に持てるようになると、蝶形骨が振動して 頭が柔らかくなり先端が尖ってくる。 やがてうちくるぶしに重心が乗って中心に気の柱が立つ。 そうすると会陰を緩める、と言う感覚が判ってくるので 日常でもそれを意識する、そのうち肛門付近が自動的に締まり 何かを引き込むようになる。 蝶形骨が活性化しているとその何かはクンダリーニ的な気ではなく 調和的情動を伴った上位次元の波動。 エネルギー的存在感と喜楽悦といった悟性につながる情動も連動する 坐忘の時の深く「定」までは入らずに忘れる過程の意識を維持する と言うのは日常に持ち込んでこそ行える。
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