- 愛媛の脱走犯を超能力で探すスレ
163 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2024/03/17(日) 00:13:36.76 ID:8szc2gJi - 例えば、改革に携わっている弁護士は、黒いところはないのかと問われて、このように述べている。
「黒いところはないと思います。ざっくり言えば。2009年以前のことは、 昨年に依頼を受けたばかりなのでわかっていない部分があるかもしれませんが、 下っ端がやりすぎちゃうとか、ちょっとしたいざこざは、いつでもどの組織にもある。 ただ、少なくとも、2009年以後はトップの意思で黒いことをしてはいません。 内部規定はクリーンで、人事評価は下からの評判を元にしているくらいです。 実際、2009年以降に行われた献金について、ほとんど新たな訴訟は起きていません。 ただ、15年以上前の判決を見れば個々人の行き過ぎもあったようにも読み取れるし、 過去の活動には改善の余地もあったと思います。それは反省すべきところだし、 今も現在進行形で反省しています。悪いところがあったらご指摘くださいということです」 弁護士は、コンプライアンス(法令遵守)やインテグリティ(高潔さ)の専門家として、 海外などでも豊富な実務経験を持つ一流の国際弁護士だ。旧会の者でもない。 この組織が抱える課題や、改革の進捗などを語ってもらうには、これほどの適任はいないだろう。 しかし、弁護士の見解がマスコミで取り上げられることはない。 いわゆる「旧会報道」で「旧会に詳しい弁護士」として登場する弁護士といえば、「被害者」 の支援をしている全国弁連の弁護士と相場が決まっており、弁護士の主張だけではなく、 その存在まで大手メディアには「黙殺」されている。なぜ、ここまで露骨な「偏向報道」 に流れるのかというと、まったく同じで、「人民裁判システム」が作動しているからだ。 そもそも、なぜマスコミが疑惑報道を否定する人たちを「黙殺」するのかというと、 アクセスジャーナリズムという問題がある。これはメディアがネタ元(情報源) に過度に依存してしまうという問題だ。日本の場合、国連特別報告者から「記者クラブ制度」 がアクセスジャーナリズムの温床になると指摘されている。このように「ネタ元依存」 が異常に強い日本のマスコミは、勇気を出して被害を訴えてくれた人や、 自分たちが取材できないようなインサイダー情報をくれる専門家を過度に持ち上げて、 何の裏取りもしていないくせに「絶対に正しい」と思い込む。
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