- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 10【チャクラ】
432 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2024/03/07(木) 22:57:42.89 ID:KsSbpGJM - 一瞥体験は、既存の五感と意識のまま波動領域と繋がった体験。
あくまで覗いたのに過ぎないからそのギャップで喪失感を抱える。 そして同じ体験を繰り返そうとしても上手く行かない。 ただ、波動領域はつながっているから日常の意識に調和的情動が 降りてくる。 この場合、調和的情動の存在感は強いから、日常意識の背景で 常に感じて結びつき、五感と日常意識が波動化していく。 瞑想の時に境地として出現する悦、喜、軽安、楽、三昧の 調和的情動が日常生活の行動場面で常に存在して入れ替わりで 出てくる。 この時に本当に「覚醒」した、と感じる。 惟神は、ギャップを感じるほど最初から波動領域に深く潜らなくとも 調和的情動の尻尾を掴んだだけでそれを日常意識の背景として 認知するだけで五感と表層意識が波動化して行くやり方。 最初は点としての抽象的上位自我でも良いのだけど、 それだと観念化してしまう恐れがあるので、 今までに挙げた方法で少しだけ調和的情動と結びつける。 そして、調和的情動とつながった抽象的自我である「お天道様」 で日常の想念の想起と対峙する。 すると以前に述べたように、ゲシュタルト崩壊しながら 具象、抽象、波動化して道筋を作る。 そして一瞥体験後と同じように、日常で悦、喜、軽安、楽、三昧 に入るようになる。 どちらかと言うと惟神の感覚はナチュラルに持っているものだから 全く自覚せずに日常で使いこなしていたりする。 一瞥体験をする人は、わざわざそこまで行かないと判らない人 だったりはするかも。
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