- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 10【チャクラ】
431 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2024/03/06(水) 21:40:15.75 ID:FVT/bOVU - 自律的に湧き出てくる調和的情動とは、クンタリーニ覚醒と同レベル
の上位次元の引き込み。
それを日常意識と融合しながら捉えているから
調和的情動として出現する。
同じ上位次元の引き込みでも、クンダリーニがエネルギ現象として
顕れるのはエネルギワークとして取り扱うから。
瞑想で、悦、喜、軽安、楽、三昧と展開するのは、固定した意識で
波動領域に入って行くから。
後は、抽象的上位自我である神や仏、天使に導かれて波動領域に
入る方法もある。
上位次元は、エネルギ、空間、情報が一体になって波動性の
フラクタルで展開する。
だから時間や距離やエネルギの大きさ因果の順番にさえ縛られない。
上で述べた上位次元引き込みの３つの様相はそれぞれ
エネルギ属性、空間属性、情報属性の顕れ方。
何故、３つの属性に分かれるのか、理由がある。
それは現五感の感性とそれで作られた自我、そのままで波動領域に
入って行くから認識が、エネルギ、空間、情報属性のどれかに
フォーカスされてしまう。
世の中に超越的神秘行について書かれた記述がある。
それらの多くは、音や光、あるいは神という概念をそのまま
記述してその違いとか差とか変化とか実に細かく書いている。
科学的態度を自認する人が超越的神秘行に入ると
こういう要素還元主義的な記述に魅かれて、また細部を
ああでないこうでないと細かくしていく、でもそちらは脇道。
共感覚というのがあって、これはある五感を別の五感に転換して
感じることで、五感が波動化するとすべての五感で相互に
同じようなことが起きる。
自我意識にしても、例えばルビンの盃の盃の部分を自分だとすると
普通は相対する顔の部分は他者として捉えられるが自意識が
波動化すると自意識をポジネガ反転してしかも同時に双方を
自我と認識することが出来る。
以上を言語化するのが難しいが、結構神秘体験をする人が多いのに
これを語る人がすくないのは、大抵、そのままの五感と自意識で
波動の領域に入り、エネルギ、空間、情報の３つの属性に
振り分けられるから。
では、五感と自意識を波動化しながら波動領域に入るには
どうしたら良いか。
上位次元に波動化して入ると、この下位次元での実在は
「今」であることに気づく、これは結構多くの人が言っている。
だから「今」と波動領域を直接結びつける、これが先に述べた
惟神と呼ぶやり方。
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