- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 10【チャクラ】
367 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2024/02/20(火) 09:10:38.76 ID:2YY8cL3V - 何らかの形で波動領域とつながり意識の変性体験をする。
するとその体験者の多くは、五感と表層意識で作られた既存の自我で そのまま波動領域を追って行く。 この方向に行くと、どこまで行っても自我と波動領域は分離したまま になり、せっかく自我開放の機会がありながら次元を 超えた自我拡大の方へ行ってしまう。 一度超越体験をしたり或いは生まれつきそういう素養があったら 意識で追いかけることをせずに、高次元方向への意識空間の高さ を意識するだけでよい。 これだけで五感や自我が波動化して高次元を受け入れやすいように 変容していく。 これを超越的弁証法の概念を借りて説明すると、テーゼを〇 アンチテーゼを△とするとジンテーゼは両者を上位次元で 止揚した円錐になる。 上で具象、抽象、波動と説明したがこれは次元上昇の段階でもある。 具象世界に居るとその世界がすべてだと思ってしまう。 ところが波動として次元の高さを感じてそれを純粋に維持していると 具象世界=テーゼ、アンチテーゼに向けられていた五感の感性と 自我が上位次元=ジンテーゼ、波動性を受け容れるように 再構築されていく。 巷で流布されているアセンシヨンや次元上昇の情報は観念世界が 相対的になって波動領域を直接受け入れやすくなった人達による 個々の解釈だと思う。 上で超越体験者と同じものを生まれつき素養として持つ者と 書いたがそれが「お天道様が見ている感覚」〇△の世界に居ながら 円錐から視点を感じている、この意識空間が高次元に向けて 開かれている、と言うのが大切。 528Hzはこういう体験や素養のある人たちの状況を後押しする。 後、意識の変化やどのように意識構成が再構築されるか について書いていくね。
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