- 愛媛の脱走犯を超能力で探すスレ
149 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2024/01/07(日) 08:06:01.15 ID:Fv1/8Ndz - 『事件になりませんか』と切り出しました」すると警察署では、素っ気なく返されたという。
「う〜ん、証明や証拠がないと、刑事は動かないんだよね」性加害に対して、メモさえ取らず、 まったく興味を示さなかったという。「こんなもんか」と愕然として、それ以上のやり取りはせず、 その後は警察に相談しなかった。何人かの弁護士にも、「事件とかになりませんか」と相談したが、 警察同様に「証明とか証拠がないとね」と繰り返されたという。警察や弁護士から何度も聞かされた 「証明や証拠」がまだ可能だった。しかし、その当時、警察に相談することはできなかったという。それでは、 その時代に、なぜ相談しなかったのだろうか。この点について、こう説明した。「12、13歳で警察ですか 恥ずかしくて、親にも言えないものは、警察にも言えないですよ。親と一緒に警察に行けるわけがありません。 性加害を受けたときに小学生や中学生では、言えないでしょ。子供では、どうすることもできませんよ。 頭にも浮かばなかったと思います。学校や友達で広まったら、生きていけません。死ぬ覚悟になります。 いじめや虐待と同じだと思います。人としての尊厳を奪われ、言えないから、傷が深まるんです」 性加害が半世紀も続いた背景として、事務所の影響力が発覚を遅らせたこともあるのではないかとみる。 「警察にも、事務所の強さが及んでいたと思っています。表に出ているのはごく一部で、 色々な事件がうやむやにされたり、もみ消されたりしました。加害者に罰が与えられなかったから、 これだけ被害が拡大したんですよ」そのうえで、警察や検察に対しては、次のように呼びかけた。 「子が被害に遭っていることについて、人の話を偏見なく聞くことが大事だと思います。 35年間も性加害を訴え続けてきて、ウソつき扱いをされてきました。今となっては、捜査できないでしょうし、 やらないでしょうけど、時効になっていない欧米の一部での性加害などについて、 今後の再発防止の意図を持って捜査すべきだと思っています。記録として、デモンストレーションとして、 捜査をやったらどうですか守るべき市民の声を聞かずして、何が警察なのでしょう。事務所周辺の方々も、 性加害に加担して隠ぺいしており、今でも捜査できると思っています。なぜしないのかということです」
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