- 愛媛の脱走犯を超能力で探すスレ
148 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2024/01/06(土) 10:22:30.30 ID:I3j28E6m - 底値に達した32年7月にニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は10分の1になった。
「技術が発達していない昔の話だ」という人もいる。ただ、現在でも同じようなことは起こっている。 数年前までロシアやブラジルなどBRICSへの投資が注目され、 周りにもロシア株投信につぎ込んでいた人がいたが、今の価格は10分の1になっている。世界全体でも、 こうしたことが起こる可能性がある。バブル崩壊の可能性が高く、投資を考える段階でない。 自身も何年か前まで、全体として株価は右肩上がりで行くと思っていた。 だが(商品の価値は費やされた労働量で決まるという) 「労働価値説」で考えれば、お金は裏側で働く人がいるから価値があるわけで、 投資をしたからお金が増えるということはない。今起きているのは「ドットコムバブル」だ。 米アマゾンやマイクロソフトなどのGAFAMが実力以上の株価をつけている。しかし未来永劫、 繁栄を続けることはなく、必ず調整が来て元に戻る。投資は株ではなく債券を買えばいい。 米国の10年債はだいぶ下がってしまったが、それでも4%程度の利回りがある。 24年は円高になるリスクがあるので短期運用はダメで、米国債の20年債や30年債を買うべきだ。 ただ、債券そのものは新NISAの対象ではないのだが。その他にはギャンブルとしてやるのなら、 株価が下げトレンドに入ったら、(日経平均の日々の値動きのマイナス2倍の値動きが期待できる) 「日経平均ダブルインバース上場投信」は、短期勝負だが、すごくもうかる可能性がある。 バブル崩壊時はパニック状態となり、株価はものすごい勢いで下がるので、そこに乗っかればいい。 自身、日経ダブルインバースを購入したが、その後相場が上がり、半額以下になっている。 「言った以上、自分も買った」という程度で、資産全体に影響を与えるほど買っていない。 参入は、あくまで、皆がパニックを起こし、売りが売りを呼ぶ展開になったらすればいい。 早ければ25年にもバブル崩壊が始まると思う。相場が下落した後なら新NISAに参入できる。 ただし、積立投資はすべきでない。「ここは勝てる」という場面で勝負をかけるべきだ。 ぼうっとしている人は勝てない。少なくとも、老後資金や将来の支出に備えた貯蓄は、銀行預金や郵便貯金にすべきだ。
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