- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 9【チャクラ】
912 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2023/05/26(金) 05:57:36.22 ID:/wuk40gE - 存在というのは、具体性<抽象性<波動性と重なっていて、具体性より抽象性
抽象性より波動性の部分に自我を置くほど、〜より以下を包括して自由度が高い。 脳生理学的情報処理の視点から分類すると、具体性=意識、抽象性=潜在意識 波動性=無意識、になる。 人間の自由、不自由の感覚はどこから来るのかというと、具体性に縛られて 常に選択しないと自由を確保できない、というところにある。 具体性を抽象性で包括できると自由度が高くなる。 さらに波動性に自我を置くと「在る」だけで自由になる。 まぁ、波動性に自我を置いても当面具体的存在で常に何かを選択し続けないと いけないことに変わりはない。 波動性の自我を体験=超越体験すると超越欲求が生じる。 具体性に拘ることのない選択をして抽象性の領域、波動性の領域の自我への道筋を 強化したいという欲求、これは胎内回帰願望の抽象化でもあり 上位次元の自己存在から降りてくる生理的欲求でもある。 二次性徴のように進化の仕組みとしてあるものだから、強い衝動と心身の活性化を 伴う。 自己超越欲求は自己実現欲求とは別次元にあるもので、自己実現欲求は 具体性選択の自己承認欲求に過ぎない。 社会的承認欲求との違いは、ナンバーワンを意識するかオンリーワンで良いとするか。 真の超越欲求は、具体的、相対的な評価の座標軸から離れた自己に回帰したい という、深い存在欲求。 人間が超越性を求める時、自己実現の延長として観念的に求めている人と 実際に発動しちゃっている人とがいるがこの違いは判り易い。 判り難いのは、発動しているのに観念的理解で自己実現的解釈をしている人達。 上位次元と接触しながら下位次元に絶賛停滞しようとしている。 自由だけど、自覚的に選択した方が良いかも。
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- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 9【チャクラ】
914 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2023/05/26(金) 08:16:37.74 ID:/wuk40gE - そういう意見はあって良いと思うが、ここは超能力板だからね。
あるかも、という方にバイアスをかけるのがお約束。 人間の体の機能の中には、自然に使っていて、ここ不便だわ、こうすれば良いかも という部分があって、そこの工夫をすると質の違う身体機能に向かう部分がある。 進化のために自然がわざと用意していると言ってよいかも。 世の中には普通に生活をしていて必要に迫られてそこの工夫を行い 必要な分だけ他とは質の違う機能を引き出している人達がいる。 ワンパンマンの物語に皆が魅かれるのは、皆があまり自覚していないが 普遍的にある現象だからかも 知れない。
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- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 9【チャクラ】
920 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2023/05/26(金) 23:29:57.15 ID:/wuk40gE - 深淵を覘くとき、深淵もまたこちらを覘いている。
その阿吽の呼吸が個人間の呪詛。
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