- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 9【チャクラ】
773 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2023/04/21(金) 12:53:34.63 ID:/fJJPt8X - 身体開発でも大切なのは0ポイントという概念。
呼吸の場合は横隔膜、0からの振れを大きくするのではなく 0に収束していく感覚を掴むことが大切。 そういうコンセプトで編集すると 仰向けのリラックスした姿勢は同じ、体の力を抜いて両鼠径部を意識する。 場合によっては手を添えても良い。 これだけで呼吸の際に横隔膜(0ポイント)を意識できる。 呼気も吸気も鼻呼吸、鼠径部を意識するのはなるべく腹部の筋肉を動かさないため。 呼気を口呼吸にすると腹部が動きやすくなるので避ける。 息を吐く際は頭のてっぺんから両鼠径部に向かって吐いていく この時腹部は引っ込めずに力だけ抜く、呼気の際の筋緊張は両側副を伝わって 両鼠径部に至り下腹の恥骨の所で合流する。 呼気の際に下腹に力が入るという意味で逆式になる。 息を吸う時は後ろに回して骨盤から腰を膨らませる感じ、そのまま背中から 頭頂部まで吸い込んでいく。 形としては一呼吸でやる小周天のようだが目的が違う。 呼吸で気を回すのではなく、横隔膜=ゼロポイントを開発する。 これを30回やったらリラックスして自然呼吸、これが文息 文息とはただの自然呼吸ではなく横隔膜が活性化した自然呼吸。 この文息には横隔膜の動きが反映するから意識をかけずに観察する。 まだ横隔膜が完全に活性化していないと、時々、自動的に大きな変則的 呼吸になったりするが成り行きに任せる、他のワークだと自発動などが 出てくる場面。 横隔膜の歪みが取れて活性化し始めると呼吸が静かになってくる。 鼻ではほとんど呼吸していないように感じられる、横隔膜だけが動いている感覚。 ここからは横隔膜が呼吸ではなく気を引き込むために機能するようになる。 長く止息して体が危機を感じることで横隔膜が活性化するという流れもあるが こちらのほうが無理なく自然。 呼吸がごく静かになったら横隔膜付近に意識を向ける、すると温感や振動、快感など 気感が判る。 最初は肋骨下部左右に感じるが、そのうち中心に集まって下に降りてくる。 そしてそれが会陰まで達すると、会陰が緩むという感覚が判る。 会陰の感覚が繊細になって拡がる感じがする。 それを維持していると今度は肛門付近が自動的に締まり、気の塊が ヘソと仙骨を結んだラインの後ろから三分の一の所に落ち着く。 ここが丹田で後は意識しなくても自動的に気が集まるようになる。 これだけでも体の健康には効果があるが、これにもう一つの呼吸法を 加えると松果体が開発される。
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