- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 9【チャクラ】
26 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/12/29(木) 18:19:36.26 ID:fR4P5nBE - こういう場所で議論するのは難しいよね。
それぞれが使う概念の拡がりが違うからね。 文明、と言うとき、それは何を指すのだろうか たぶん多くの人が、概念化して共有できる形式知で体系化されたパラダイムの総称を 指しているのではないかな。 だが知の継承の仕方はそれだけではない、暗黙知と言って意識化されない 領域があって文明というのは成熟するとこの部分が強固になる。 文明が形式知の伝達だけでは発達しないのはこの辺だね。 この暗黙知というのは人間の生理的機能やそれと関連する無意識的領域 それらを生み出す環境と密接に結びついたモノ。 長くなりそうなので結論だけ言うと、もし人類に宇宙人由来の高度な文明が 用意されていたとしてもそれを受け入れるにはもう少し「生理的に賢く」 なる必要がある、今ココ、という感じかな。 形式知で宇宙文明はこんなに素晴らしいだから従え、と言っても まだアレルギ反応を示すだろうね。 縁があっても積み重ねた豪=錯誤、無知が薄まらないと果に結びつかない。 この部分は自力でやらないとダメで、そのための知恵と方法は 自分たちで模索しないとたぶんダメ というか、その辺を試されている 的な?
|
- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 9【チャクラ】
28 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/12/29(木) 19:38:33.18 ID:fR4P5nBE - 暗黙知の領域にそういう認識があって、必要さえあれば
言葉として自然に出てくる、そういう人達と話をしたいね、匿名で。
|
- 【第三の眼】松果体を鍛えてみる 9【チャクラ】
29 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/12/29(木) 22:02:25.39 ID:fR4P5nBE - えっと独言で・・・。
地の時代がそうだった、とか言う気はないが今までのスピリチュアルは 人間は肉体的存在に限定されたものではなくエネルギー的な拡がりを持っていて その側面を利用して肉体を超えて自由になったり超能力を発揮したりするといったもの。 イラスト表現にしても肉体を中心に球状のエネルギー場が囲んでいて そこから拡がるように色違い、あるいは薄く円が重なる。 中心の円が幽体で外側の円が霊体とかそれ以上という解釈。 だんだん薄くしてあるのが自由度の表現か。 最近になって球状場とトーラス場を重ねるイラスト表現が増えてきた。 このトーラス場の追加は、非ユークリッド幾何学や近代物理学の認識を 無自覚に空間表現の可能性として取り入れられているように思う。 実際には、球状場だけで表現された「場」の構造とトーラスを使用した 「場」ではコペルニクス的転換に匹敵するぐらいスピリチュアル的パラダイムが 異なってくる。 球状場はエネルギー形態だけで論じることが可能。 しかしトーラスになるとあの構造自体にエネルギと空間、そして情報が 三位一体になっている、最初から切り離すことができない。 そしてその関係性が仏教でいうところの空になる。 長くなるので端折る、そして私見だがこのトーラス場の 構造理論と体験、実践法をキチンと表現したのが唯一原始仏教だけ、と思っている。 これからのスピリチュアルはエネルギーと空間、情報の統合的パラダイムが 中心になる、エネルギー論的スピリチュアルから「空」=三位一体ゼロポイント に転換する。 なんか難しそうだと思うかもしれないが、現代の一般人の方が 昔の知的な人間より普段扱う情報量が桁違いに多い、そして日常の情報の中に 最先端の物理学のパラダイムが暗黙知として刷り込まれている。 知的な理解力という意味では現代人は下地が出来ているかも。 もしかしたら一部で言われているようにインターネットを中心に 本当のスピリチュアルへの転換が始まる かも。
|